山形県米沢市のゴミ分別方法|2025年度最新情報
2025年度の米沢市におけるごみ分別方法を解説します。家庭ごみと資源物の分け方、出し方を分かりやすくまとめました。
- 電話番号:0238-22-5111
- 所在地:山形県米沢市金池五丁目2番25号
指定袋の有無
米沢市では、可燃ごみ、不燃ごみ、プラスチック製容器包装、ペットボトル、有害ごみ、古紙、古繊維類、缶、びんについて、指定袋の有無や、その価格、種類、容量、枚数などは、提供された情報からは特定できません。「ごみの分け方・出し方ガイドブック」に詳細が記載されているため、そちらをご確認ください。
種類 | 価格(税込) |
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情報未提供(判明次第掲載) |
3-1. 燃えるゴミ
品目例
- 生ごみ(野菜くず、果物の皮、茶がらなど)
- 紙くず類(ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など)
- 布切れ、雑布
- 汚れの取れないプラスチック類
- 革・ゴム製品
- テープ類
- 木くず
- 食用油の容器(プラスチック製)
- マヨネーズ・ケチャップ・歯みがき粉などのチューブ状の容器
- バッグ、ランドセル
- 革靴、長靴、サンダル、グローブ
- ボール、ゴム手袋
- カセットテープ、ビデオテープ(ケース含む)
- カイロ(使い捨てタイプ)
- ペット用の砂
- 在宅医療の人工透析パック及びチューブ類
- 花火
- 木くず・剪定くず(長さ50cm以下に切り、ひもで束ねて指定可燃ごみ袋で包む)
出し方のポイント
- 生ごみは水切りをする
- 指定の可燃ごみ袋を使用する
- 花火は水で濡らしてから出す
- 木くず・剪定くずは長さ50cm以下に切り、ひもで束ねてから指定可燃ごみ袋で包む
- 袋の口をしっかり結ぶ
注意事項
小型家電や電池は燃えるゴミに含めません。それぞれ適切な処理方法に従ってください。
3-2. 燃えないゴミ
品目例
- 金属類(フライパン、鍋、フォーク、はさみ、食器類、刃物、針金など)
- 小型家電製品(ドライヤー、ポット、炊飯器など)
- 硬質プラスチック製品(バケツ、植木鉢、園芸用プランターなど)
- ガラス製品(花瓶、グラス、電球など)
- 陶磁器
- スプレー缶
- カセットボンベ
- ライター
- ペン類、おもちゃ
- FD、MD、CD、DVD、BD
- 傘(折り曲げて指定不燃ごみ袋に入る大きさにする)
- 化粧びん
- 油の缶・びん
出し方のポイント
- 指定の不燃ごみ袋を使用する
- 刃物類・ガラス類は紙に包み、「刃物」「ガラス」「割れガラス」などと明記する
- 針金などの長いものは、50cm以下の長さに切る
- スプレー缶・カセットボンベは必ず使い切り、穴を開けてから出す
- ライターは必ず使い切り、ライター上部をペンチではずしてガス抜きをしてから出す
注意事項
指定袋に入らないものは粗大ごみとして処理します。詳細は粗大ごみの項目をご確認ください。
3-3. 資源ごみ(缶・瓶・ペットボトル・紙類)
品目例
- 新聞・チラシ
- 段ボール
- 紙パック
- 雑がみ(雑誌・本・紙箱・包装紙・ノート・封筒・ボール紙・カレンダーなど)
- スチール缶・アルミ缶
- 飲料・酒類・食品・調味料のびん
- PET1マークのついた飲料用、酒類用(みりんを含む)、しょう油ペットボトル
出し方のポイント
- 古紙は4種類に分別し、ひもで十字に束ねる(ガムテープなど使用不可)。ダンボールは開いてたたんでから束ねる。紙パックは内側の白い部分が対象で、水洗いして切り開き、乾かして束ねる。
- 缶・びんは必ず水洗いし、中身の見えるビニール袋に入れ、口を縛る。
- ペットボトルは透明または半透明の袋に入れ、中身や異物を取り除き、必ず水洗いする。キャップ・ラベルをはがし、つぶす。
注意事項
- 汚れている紙、内側がアルミ加工(銀色)してある紙パック、防水加工紙などは資源ごみとして回収できません。
- 割れた瓶は不燃ごみとして処理します。
- ビールびん・一升びんはリサイクルできるため、できるだけ販売店にお持ちください。
3-4. プラスチック製容器包装
品目例
- プラマークのあるプラスチックの容器や包装
- 発泡スチロール
- 電気製品の箱などに付いてきた緩衝材
- ペットボトルのキャップ・ラベル
- 洗剤、シャンプーなどのボトル類
- お菓子の袋
- レジ袋
- 食品トレイ
- パック類
- カップめんの容器など
出し方のポイント
- 水洗いして汚れを落とし、指定の袋に入れて出す
- 水洗いしにくいもの、きれいにするのに手間がかかるものは可燃ごみ
注意事項
発泡スチロールトレイは、スーパーなどの回収ボックスを利用することを推奨します。
3-5. 粗大ごみ
品目例
- 1辺の長さが50センチメートルを超えるもの
- 重さが5キログラムを超えるもの
- 指定袋に入らない大きさのもの
- 自転車、マッサージチェア、ストーブ、扇風機など大型の家電製品
- 椅子、テーブル、タンスなど大型の家具類
- 布団など
出し方のポイント
- 粗大ごみ回収センター(電話0238-22-5235)に連絡し、収集を依頼する
- 処理料金分の粗大ごみ用証紙を購入し、粗大ごみに貼付する
- 指定された日に自宅前に出す
注意事項
- 家電リサイクル対象品(テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機、エアコン)、家庭用パソコン、自動車、バイク、タイヤ、ホイール、バッテリー、農機具などは粗大ごみとして回収できません。
- スプリング(バネ)の入ったベッドのマットレス及びソファーは、スプリング(バネ)を取り出した状態でないと回収できません。
- 粗大ごみは、必ず家等の外に出す必要があります。家等の中まで入っての回収はできません。
3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)
品目例
- 乾電池
- スプレー缶
- 蛍光管
- 水銀式体温計
出し方のポイント
- 乾電池は絶縁して回収ボックスへ出す
- スプレー缶は使い切ってから出す
- 蛍光管は購入時の外箱に入れ、割れないように出す(外箱がない場合は段ボールで保護し、「蛍光灯」と書く)
- 水銀体温計は中身の見えるビニール袋に入れて出す
注意事項
- スプレー缶に穴を開けないでください。
- 割れた蛍光灯は不燃ごみとして処理します。
- ボタン電池や小形充電式電池は回収協力店にお持ちください。
3-7. 家電リサイクル品
品目例
- テレビ
- 冷蔵庫・冷凍庫
- 洗濯機・衣類乾燥機
- エアコン
出し方のポイント
- 販売店または指定引取場所へ持ち込む
注意事項
リサイクル料金が必要です。
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