秋田県男鹿市のゴミ分別方法|2025年度最新情報
男鹿市の2025年度のごみ分別方法についてご紹介します。家庭ごみの排出には、指定ごみ袋の使用が必須です。
- 電話番号:0185-23-2111(代表)
- 所在地:秋田県男鹿市船川港船川字泉台66-1
指定袋の有無
男鹿市では、ごみの排出には市指定のごみ袋を使用することが必須です。ごみ袋は市役所や市内店舗で購入できます。
種類 | 価格(税込) |
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情報未提供(判明次第掲載) |
3-1. 燃えるゴミ
品目例
- 生ごみ(野菜くず、果物の皮、茶がらなど)
- 汚れた紙類(ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など)
- 木くず、割り箸、つまようじ
- 布類(破れた衣類、靴下、古いタオルなど)
- 少量のプラスチック(汚れが落ちない食品トレーやラップなど)
出し方のポイント
- 生ごみは水切りをしてから袋へ
- 紙類、木くず、汚れた布類も燃えるゴミへ
- 袋の口はしっかり縛り、汁漏れを防ぎましょう
注意事項
小型家電や電池は燃えるゴミに含めず、危険物として適切な分別方法に従ってください。
3-2. 燃えないゴミ
品目例
- 金属類(鍋、フライパン、空き缶※中身を空にして、潰す)
- ガラス類(瓶、ガラス食器、割れたガラス※破片は紙で包む)
- 陶磁器類(食器、植木鉢など)
- プラスチック製品(一部除く※詳細は市のHPを参照)
- ゴム製品、革製品
出し方のポイント
- 金属・ガラス・陶器類は、袋が破れないよう紙で包んでから出しましょう
- 鋭利なものは、さらに新聞紙などで包んで安全に配慮しましょう
注意事項
刃物類は新聞紙で包み、「キケン」と表示して出してください。危険物と判断されるものは分別方法をよく確認してください。
3-3. 資源ごみ(缶・瓶・ペットボトル・紙類)
品目例
- 鉄缶、アルミ缶
- びん(ガラスびん)
- ペットボトル
- 新聞紙、チラシ、雑誌、段ボール
- 紙パック
出し方のポイント
- 中身を洗い流し、ラベルやキャップを外してください
- 種類ごとに分別し、指定の回収場所へ
- 段ボールは、折りたたんで紐で縛って出してください
注意事項
割れた瓶は資源ごみとして出せず、燃えないゴミとして処理します。汚れのひどいものは、分別方法をよく確認してください。
3-4. プラスチック
品目例
- プラスチック容器、包装
- プラスチック製品(一部除く※詳細は市のHPを参照)
出し方のポイント
- 食品残渣は水洗いし、きれいに洗い流しましょう。汚れが落ちないものは燃えるゴミへ
- 分別方法に従って、指定の袋に入れてください
注意事項
発泡スチロールトレイは、スーパーなどの回収ボックスへの排出が推奨されています。材質や汚れによって分別方法が異なるため、確認が必要です。
3-5. 粗大ごみ
品目例
- 大型家具(タンス、ベッド、ソファなど)
- 大型家電(冷蔵庫、洗濯機、テレビなど)
- その他、50cm以上のもの
出し方のポイント
- 50cm以上の家具や家電は、事前に市の指定方法で申し込みが必要です。
- 収集日は、申し込み時に指示された日になります。
注意事項
有料シールを貼付してから指定の場所に出してください。事前に確認が必要です。
3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)
品目例
- 乾電池
- スプレー缶(ガスが残っているもの)
- ライター
- 蛍光灯
- 油絵の具
出し方のポイント
- 乾電池は絶縁して回収ボックスへ
- スプレー缶は中身を使い切ってから
- 指定の回収場所へ
注意事項
穴を開けたり、分解したりしないでください。危険物のため、適切な分別と処理が必要です。
3-7. 家電リサイクル品
品目例
- テレビ
- 冷蔵庫・冷凍庫
- 洗濯機
- エアコン
出し方のポイント
- 対象品は、購入した販売店または市の指定引取場所へ持ち込みます。
- 回収方法は、事前に確認が必要です。
注意事項
家電リサイクル法に基づき、リサイクル料金が必要になります。事前に料金を確認してください。
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