秋田県能代市のゴミ分別方法|2025年度最新情報
2025年度の能代市におけるごみ分別方法を解説します。家庭ごみの分別方法、指定ごみ袋の有無、その他重要な情報を網羅しています。
- 電話番号:0185-52-2111
- 所在地:〒016-8501 秋田県能代市上町1番3号
指定袋の有無
能代市では、燃えるごみ、燃えないごみ、容器包装プラスチック、ペットボトル、缶類、ビン類、紙類、紙製容器包装などに分別が必要です。指定ごみ袋が使用されます。
種類 | 価格(税込) |
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情報未提供(判明次第掲載) |
3-1. 燃えるごみ
品目例
- 生ゴミ、衣類、せん定枝(50センチ以内に切断)、ポリタンク、ビデオテープ、革製品、使い捨てライター(金属部分は取り外して)、タッパーなど
出し方のポイント
- 指定ごみ袋に入れ、氏名を記入して袋の口をしっかり結んでください。指定ごみ袋以外で出された物・氏名の記入がないものは収集しません。
- 生ごみの水切りを徹底してください。
- 剪定枝は太さ5㎝長さ50㎝以内に切断して、指定ごみ袋に入れて出してください。(1回につき3袋以内)
- ポリタンクは中を空にして、指定ごみ袋に入れて出してください。
- 毛布は指定袋に入れて出してください。入らない場合は粗大ごみになります。
- ライターは完全に使いきってから出してください。金属部分は取り外して燃えないごみになります。
- アルミ箔・アルミホイルは燃えるごみですが、鍋焼うどん等のアルミ容器は燃えないごみになります。
注意事項
指定ごみ袋に入らないものは粗大ごみです。
3-2. 燃えないごみ
品目例
- ガラス、せともの、コップ、はり金(10センチ以内に切って)、スプレー缶、ナベ類、電気毛布、油のビン、食用油の缶、塗料缶など
出し方のポイント
- 指定ごみ袋に入れ、氏名を記入して袋の口をしっかり結んでください。指定ごみ袋以外で出された物・氏名の記入がないものは収集しません。
- 袋に入らないのは粗大ごみとなります。
- 1回にごみとして出せる量は3袋までです。
- 割れガラス等そのまま出すと危険な場合は、内袋等で対応してください。
- スプレー缶は必ず大きな穴を開けてから出してください。
- 針金・針金ハンガー・コード類は長さ10㎝以内に切って出してください。
- 電気毛布は指定袋に入れて出してください。
- 油のビン・缶、塗料缶は中身を空にしてから出してください。
- 小型家電はドライヤー・トースター等袋に入るもの(電池は必ず取り除いてください。)
注意事項
指定ごみ袋に入らないものは粗大ごみです。
3-3. 資源ごみ(缶・瓶・ペットボトル・紙類)
品目例
- ペットボトル(PET1マークのついた飲料用、酒類用、しょうゆのペットボトル)、缶類(識別マークのある飲料や食品のアルミ缶・スチール缶)、ビン類(飲料・酒類・食品・調味料のびん)、紙類(新聞、雑誌類(チラシ・お菓子の紙箱などを含む)、ダンボール、紙パック)
出し方のポイント
- ペットボトル:キャップ・ラベルをはがして水洗いし、資源ごみ回収ステーションにあるネットに出してください。PET1マークのついたもののみが対象です。ペットボトル以外のものを混ぜないでください。汚れの取れないもの、工作されたものは出さないでください。
- 缶類:中を水洗いし、資源ごみ回収ステーションにあるネットに出してください。フタが缶と同じ種類(アルミ又はスチール)の場合は、同じネットに入れて出してください。汚れの取れない缶、塗料缶、農薬・劇毒物の缶、一斗缶以上の大きい缶は対象外です。
- ビン類:水洗いして無色透明・茶色・その他の色に分け、それぞれのコンテナへ出します。ビール瓶や一升びん、ジュースびんなどのリターナブルびんは販売店に返却してください。飲食用以外のびん、耐熱ガラスなどは混ぜないでください。汚れの取れないもの、割れたびんは対象外です。
- 紙類:種類ごとに分類して、ひもで十字にしばってください。ノート、メモ用紙、チラシはすべてリサイクルできます。雑誌類と一緒に縛って出してください。雑誌・書籍類は、冊子状のものをまとめてください。紙以外の素材(付録・紙以外の表紙など)は取り除いてください。紙パックは水洗いして切り開き、乾かしてひもで束ねてください。
注意事項
汚れの取れないもの、工作されたものなどは回収されない場合があります。分別方法をよく確認してください。
3-4. 容器包装プラスチック
品目例
- プラマークのあるもの(カップ類、トレイ類、パック類、袋類、網・ネット類、ボトル類、プラスチック製のふた、薬の容器類など)
出し方のポイント
- 指定ごみ袋に入れ、氏名を記入して袋の口をしっかり結んでください。指定ごみ袋以外で出された物・氏名の記入がないものは収集しません。二重袋は禁止です。
- 基本的にプラマークを目印にして分別してください。
- 洗って水切りしてから出してください。
- 汚れの落ちないもの、商品そのものは燃えるごみへ。
- 表示シールは、簡単にはがれるものははがしてください。はがすのが困難な場合は、付いたままでもかまいません。
注意事項
スーパー等の回収ボックスもご利用ください。
3-5. 粗大ごみ
品目例
- 指定ごみ袋に入らないごみ(ふとん、自転車、たたみ、家具類(縦・横・高さの合計500センチ以下)、泥、ペットの砂、ブロック、物干し台など)
出し方のポイント
- 一度に申し込めるのは5個までです。
- 粗大ごみの出し方は、別途まとめておりますので合わせてお読みください。
注意事項
事前予約が必要です。有料です。大きさによって料金が異なります。
3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)
品目例
- 使用済み乾電池、スプレー缶、カセットボンベなど
出し方のポイント
- 乾電池:中身が確認できるよう透明な袋に入れてください。
- スプレー缶・カセットボンベ:必ず大きな穴を開けてから出してください。
注意事項
危険物の取り扱いには十分注意してください。不適切な処理は火災や爆発の原因となる可能性があります。
3-7. 家電リサイクル品
品目例
- テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機、エアコン
出し方のポイント
- 対象品は販売店または指定引取場所へお持ちください。
注意事項
リサイクル料金が必要です。詳しくは、販売店または市役所にお問い合わせください。
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