青森県弘前市のゴミ分別方法｜2025年度最新情報
青森県弘前市の2025年度のごみ分別方法についてご紹介します。ごみの種類や出し方、指定袋の有無などを確認し、正しい分別を心がけましょう。
- 電話番号：0172-35-1130
指定袋の有無
市指定のごみ袋はありませんが、燃えるごみ、燃やせないごみには、できるだけ町会あっせんの半透明緑色のポリ袋をご利用ください。容器包装ごみ、その他分別品については、無色透明または半透明な袋を使用します。
| 種類 | 価格（税込） |
|---|---|
| 情報未提供（判明次第掲載） | |
3-1. 燃えるごみ
品目例
- 生ごみ（野菜くず、果物の皮、茶がらなど）
- 汚れた紙類（ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など）
- 木くず、割り箸、つまようじ
- 布類（破れた衣類、靴下、古いタオルなど）
- 少量のプラスチック（汚れが落ちない食品トレーやラップなど）
出し方のポイント
- 生ごみは水切りをしてから袋へ入れてください。
- 紙類、木くず、汚れた布類なども燃えるごみとして処理します。
- 袋の口はしっかり縛り、汁漏れを防いでください。
注意事項
小型家電や電池は燃えるごみとして捨てないでください。（危険物として分別してください）
3-2. 燃えないごみ
品目例
- 金属類（鍋、フライパン、空き缶※ただし、資源ごみとして分別可能なものは除く）
- ガラス類（びん、食器、割れたガラスなど）
- 陶磁器類
- プラスチック製品（一部を除く。詳しくはプラスチックごみの項を参照）
- ゴム製品
- 乾電池（使用済み）※ただし、有害ごみとして分別可能なものは除く
出し方のポイント
- 金属類、ガラス類、陶磁器類は、袋が破れないよう紙などで包んでください。
- 鋭利な物は、さらに新聞紙などで包み、危険物であることがわかるように表示してください。
注意事項
刃物類は新聞紙などで包み、「危険」と表示して出してください。割れたガラスや陶磁器は、破片が飛び散らないように注意して梱包してください。
3-3. 資源ごみ（缶・瓶・ペットボトル・紙類）
品目例
- アルミ缶
- スチール缶
- ガラス瓶
- ペットボトル
- 新聞
- 雑誌
- 段ボール
- その他の紙類
出し方のポイント
- 中身を洗い流し、ラベルやキャップを取り外してください。
- 潰せるものは潰して、コンパクトにしてください。
- 種類ごとに分別し、指定の袋または容器に入れてください。
注意事項
割れた瓶は資源ごみとして出さず、燃えないごみとして処理してください。汚れがひどいものは、資源ごみとして出せない場合があります。
3-4. プラスチック
品目例
- プラスチック容器（食品トレー、容器など）
- プラスチック袋
- プラスチック製品（一部）
出し方のポイント
- 食品残渣などを洗い流し、きれいに洗浄してください。
- 汚れがひどく落ちないものは、燃えるごみとして処理してください。
- 指定の袋または容器に入れてください。
注意事項
発泡スチロールトレイなどは、スーパーマーケットなどの回収ボックスを利用することを推奨します。種類によっては、燃えないごみとして処理する必要があるものもあります。
3-5. 粗大ごみ
品目例
- 家具（タンス、ベッド、テーブルなど）
- 家電製品（冷蔵庫、洗濯機、テレビなど）
- その他大型の不用品
出し方のポイント
- 50cm以上の大きさの家具や家電などは、粗大ごみとして市の指定の方法で申し込みが必要です。
- 収集の予約が必要な場合があります。
- 指定の場所に出してください。
注意事項
有料シールを貼付してから指定の場所に搬出してください。搬出できないものもありますので、事前に市のホームページなどで確認してください。
3-6. 危険物（電池・スプレー缶など）
品目例
- 乾電池
- ボタン電池
- スプレー缶
- ライター
- カセットボンベ
出し方のポイント
- 乾電池は、プラス極とマイナス極にテープを貼って絶縁してから、回収ボックスへ投入してください。
- スプレー缶は、中身を使い切ってから出してください。
- 指定の回収場所へ出してください。
注意事項
穴を開けないでください。ガス抜きが必要なものは、安全な方法でガス抜きを行ってから出してください。破損した電池は直接持参してください。
3-7. 家電リサイクル品
品目例
- テレビ
- 冷蔵庫
- 洗濯機
- エアコン
出し方のポイント
- 対象となる家電製品は、販売店または市の指定する引き取り場所に持ち込む必要があります。
- 事前に予約が必要な場合があります。
注意事項
家電リサイクル料金が必要です。詳しくは、販売店または市のホームページでご確認ください。
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