北海道常呂郡訓子府町のゴミ分別方法|2025年度最新情報
2025年度の北海道常呂郡訓子府町のゴミ分別方法についてご紹介します。ごみの分別方法を正しく理解し、適切な処理を行いましょう。
- 電話番号:0157-47-2111
- 所在地:北海道常呂郡訓子府町東町398番地
指定袋の有無
燃えるごみは指定ごみ袋が必要です。スプレー缶の収集方法は令和3年4月から変更されています。詳細は、町広報または町民課町民生活係にお問い合わせください。
種類 | 価格(税込) |
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情報未提供(判明次第掲載) |
3-1. 燃えるゴミ
品目例
- 生ごみ(野菜くず、果物の皮、食べ残し、茶かす、貝殻、卵の殻、コーヒーがらなど)
- 紙くず(ちり紙、ティッシュペーパー、煙草の吸い殻、小さな紙箱、はがき、封筒、紙袋など。ただし、アルミコーティングされた紙パックは除く)
- 布くず(繊維くず、衣類、ぬいぐるみ、糸くずなど)
- 草・木(小枝、落ち葉、花、草など。太さ5cm以下、長さ30cm以下)
- 革製品・ゴム製品(ベルト、グローブ、靴、カバン・バッグ(30cm以下)、ボール、ゴムホース(長さ1m以下)、輪ゴム、ゴム手袋、ゴム長靴など)
- その他(カセットテープ、ビデオテープ、汚れが取れないプラスチック製容器包装、スポンジ、使い捨てカイロ、ペットのトイレ用砂・糞、保冷剤、生け花用海綿(オアシス)、ストロー、歯ブラシ、バラン、在宅医療機器(プラスチック製注射器、パック類、チューブ類、プラスチック製消毒容器など))
出し方のポイント
- 生ごみは、できるだけ水分を切ってから出してください。
- 紙類、木くず、汚れた布類なども燃えるゴミに分類されます。
- 袋の口はしっかりと縛り、汁漏れを防ぎましょう。
注意事項
小型家電、電池、スプレー缶などは燃えるゴミに含めず、それぞれの適切な処理方法に従ってください。
3-2. 燃えないゴミ
品目例
- 金属類(金属缶、アルミホイルなど。ただし、スチール缶、アルミ缶は資源ごみ)
- ガラス類(瓶、ガラス食器など。ただし、割れたガラスは危険物扱い)
- 陶磁器類(割れた陶磁器は危険物扱い)
- コンクリート、石膏、セメント
- その他(割れた鏡、壊れたおもちゃなど)
出し方のポイント
- 金属類、ガラス類、陶磁器類は、破損を防ぐため、紙などで包んでください。
注意事項
刃物類は新聞紙などで丁寧に包み、「キケン」と表示してください。割れたガラスや陶磁器は、危険物として処理してください。
3-3. 資源ごみ(缶・瓶・ペットボトル・紙類)
品目例
- スチール缶
- アルミ缶
- ガラス瓶
- ペットボトル
- 新聞紙、雑誌、段ボール
- 紙パック
出し方のポイント
- 中身を洗い流し、ラベルやキャップを取り外してください。
- 分別しやすいように、種類ごとにまとめてください。
注意事項
割れたガラス瓶は資源ごみとして出せず、燃えないゴミとなります。汚れのひどいものは、分別方法に従って処理してください。
3-4. プラスチック
品目例
- プラスチック容器・包装
- プラスチック製品(汚れのないもの)
出し方のポイント
- 食品残渣などを洗い流し、清潔にしてから出してください。
- 汚れがひどく落ちないものは、燃えるゴミとして処理してください。
注意事項
発泡スチロールトレイは、スーパーなどの回収ボックスをご利用ください。プラマークがないものは、燃えるゴミまたは燃えないゴミとして処理します。
3-5. 粗大ごみ
品目例
- 大きさ50cm以上の家具、家電製品など
出し方のポイント
- 50cm以上の大きさの家具や家電製品は、粗大ごみとして申し込みが必要です。
- 申し込み方法は、町役場にご確認ください。
注意事項
有料シールを貼付してから指定の場所に搬出してください。詳細は、町役場にご確認ください。
3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)
品目例
- 乾電池
- スプレー缶
- ライター
- 灯油
出し方のポイント
- 乾電池は、絶縁テープなどで端子を覆ってから、回収ボックスへ投入してください。
- スプレー缶は、ガスを使い切ってから、透明または半透明の袋に入れて出してください。
注意事項
スプレー缶は、穴を開けずに処分してください。危険物については、町役場にご確認ください。
3-7. 家電リサイクル品
品目例
- テレビ(ブラウン管テレビ・液晶テレビ・プラズマテレビ)
- 冷蔵庫・冷凍庫
- 洗濯機・衣類乾燥機
- エアコン
出し方のポイント
- 対象品は、購入した販売店または家電リサイクル法に基づく指定引取場所へ持ち込んでください。
- 指定引取場所:株式会社 斉藤商店(北見市豊地12番地9)、エア・ウォーター物流株式会社美幌営業所(網走郡美幌町字高野104番地27)
注意事項
リサイクル料金が必要となります。詳細は、家電リサイクル券センターホームページ(http://www.rkc.aeha.or.jp/)をご確認ください。
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