北海道上川郡東神楽町のゴミ分別方法｜2025年度最新情報

2025年度の東神楽町のゴミ分別方法について解説します。可燃ごみ、不燃ごみ、資源ごみなど、それぞれの分別方法と収集日、そして粗大ごみの処理方法についてご紹介します。

電話番号：0166-83-5402
所在地：北海道上川郡東神楽町南1条西1丁目3番2号
公式サイト：公式サイト

指定袋の有無

可燃ごみ、不燃ごみには指定袋があり、処理券が必要です。大型ごみは、東神楽環境企業組合（電話番号：0166-83-5425）に予約が必要です。処理券は500円です。

種類	価格（税込）
可燃ごみ処理券（赤色）	30円
不燃ごみ処理券（緑色）	30円
大型ごみ処理券（青色）	500円

3-1. 燃えるゴミ

品目例

生ごみ（野菜くず、果物の皮、茶がらなど）
汚れた紙類（ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など）
木くず、割り箸、つまようじ
布類（破れた衣類、靴下、古いタオルなど）
少量のプラスチック（汚れが落ちない食品トレーやラップなど）

出し方のポイント

生ごみは水切りをしてから袋へ入れる
紙類、木くず、汚れた布類も燃えるゴミへ
袋の口をしっかり縛り、汁漏れを防ぐ

注意事項

小型家電や電池は燃えるゴミへ入れてはいけません。危険物として別途処理が必要です。

3-2. 燃えないゴミ

品目例

金属類（空き缶、鉄くずなど）
ガラス類（びん、ガラス食器など）
陶磁器類（割れた食器など）
プラスチック製品（割れないもの、汚れが落ちないもの）
その他（金属バット、鍋、フライパンなど）

出し方のポイント

金属、ガラス、陶磁器類は、袋が破れないよう紙で包んで出す
鋭利なものは、新聞紙などで包み、さらに「キケン」と表示する

注意事項

刃物類は、必ず新聞紙などでしっかりと包み、「キケン」と表示してから出してください。危険物を含む場合は、適切な処理方法を確認してください。

3-3. 資源ごみ（缶・瓶・ペットボトル・紙類）

品目例

鉄・アルミ缶
びん類
ペットボトル
新聞、雑誌、段ボール、その他紙類

出し方のポイント

中身をすすぎ、ラベルやキャップを外す
分別方法は、種類ごとに指定された場所へ
汚れや異物が付着したものは分別できない場合があります。

注意事項

割れた瓶は資源ごみとして出せず、燃えないゴミとして処理する必要があります。汚れがひどいものは分別できません。

3-4. プラスチック

品目例

プラスチック容器、包装
プラスチック製品（汚れが落ちないもの）

出し方のポイント

食品残渣は水洗いし、汚れが落ちないものは燃えるゴミへ
容器・包装は、それぞれ指定された分別方法に従う

注意事項

発泡スチロールトレイは、スーパーなどの回収ボックスを利用することを推奨します。汚れがひどいものは分別できません。

3-5. 粗大ごみ

品目例

50cm以上の家具、家電製品
大型の不用品など

出し方のポイント

50cm以上の家具や家電製品は、粗大ごみとして申し込みが必要
東神楽環境企業組合（電話番号：0166-83-5425）へ電話で申し込み
収集日、料金などを確認する

注意事項

有料シールを貼付してから指定の場所に排出してください。事前に申し込みが必要です。処理できないものもありますので、事前に確認が必要です。

3-6. 危険物（電池・スプレー缶など）

品目例

乾電池
スプレー缶
ライター
蛍光灯

出し方のポイント

乾電池は絶縁テープなどで端子を絶縁し、回収ボックスへ
スプレー缶は、中身を使い切ってから出す
回収ボックスの設置場所を確認する

注意事項

スプレー缶などに穴を開けてはいけません。危険物回収ボックスへ出す際は、指定の方法に従ってください。

3-7. 家電リサイクル品

品目例

テレビ
冷蔵庫・冷凍庫
洗濯機
エアコン
パソコン

出し方のポイント

テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコンなどは、販売店または指定引取場所へ
リサイクル料金が必要な場合があります。事前に確認が必要です。

注意事項

家電リサイクル法に基づき、指定された方法で処理してください。リサイクル料金が必要になります。詳しくは、公式サイトをご確認ください。