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北海道小樽市のゴミ分別方法|2025年度最新情報

北海道
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北海道小樽市のゴミ分別方法|2025年度最新情報

小樽市の2025年度におけるゴミ分別方法を解説します。燃えるごみ、燃えないごみ、資源物の分別方法と、指定袋の有無についてご紹介します。

  • 電話番号:0134-32-4111内線323
  • 所在地:〒047-8660 小樽市花園2丁目12番1号
  • 公式サイト:公式サイト
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指定袋の有無

小樽市では、燃やすごみと燃やさないごみの収集に、市指定のごみ袋を使用する必要があります。また、指定ごみ袋に入らない大きさのゴミには、市指定の処理券を直接貼付する必要があります。詳細は公式サイトをご確認ください。

種類 価格(税込)
小樽市指定ごみ袋(黄色) 5リットル 10枚入り 100円
小樽市指定ごみ袋(黄色) 10リットル 10枚入り 200円
小樽市指定ごみ袋(黄色) 20リットル 10枚入り 400円
小樽市指定ごみ袋(黄色) 30リットル 10枚入り 600円
小樽市指定ごみ袋(黄色) 40リットル 10枚入り 800円
小樽市ごみ処理券(黄色) 80円

3-1. 燃えるごみ

品目例

  • 生ごみ(水をよく切ってください)
  • 紙くず類
  • 衣類
  • タオル類
  • ペットシート
  • 草(土を取り除いてください)
  • 資源物にならない紙類(レシート、臭いが取れない新聞や段ボール、異物や汚れが取れない紙類、使用済みちり紙、油紙、写真、紙コップ、たばこの吸殻、不織布(マスク等)、シュレッダーにかけた紙など)
  • 資源物にならない紙製容器包装(ピザ、ケーキや菓子の紙箱で異物や汚れが落ちないもの)
  • 布団など大きなものは粗大ごみになります。
  • 食用油などの液体(紙や布に染み込ませるか、凝固剤で固めてください)
  • 木の枝(小樽市指定ごみ袋に入るものは袋に入れてください。入らないものは、長さ1m以内、直径35cm以内にしてひもで縛り、小樽市ごみ処理券(黄色)を直接貼ってください。)
  • 草、花、枯れ葉(土を取り除いてください)
  • 木製品(竹串など先のとがっている物は、厚紙などに包み「きけん(危険)」と書いてください)
  • マスク
  • 紙おむつ(排せつ物を取り除いてください)
  • 湿布
  • ばんそうこう
  • 生理用品
  • ペット用トイレシーツ
  • ペット用砂
  • 少量のプラスチック(汚れが落ちない食品トレーやラップ等)

出し方のポイント

  • 生ごみは水気をよく切ってください。
  • 小樽市指定ごみ袋(黄色)に入れてください。
  • 小樽市指定ごみ袋に入らないもので粗大ごみでないものは、小樽市ごみ処理券(黄色)を直接貼ってください。
  • 袋の口はしっかり縛ってください。

注意事項

小型家電や電池は入れないでください。(危険物扱いになります)

3-2. 燃えないごみ

品目例

  • プラスチック製品(おもちゃ、文具、台所用品、食品保存容器など)
  • 金属製品(鍋、フライパン、ハンガー、刃物など)
  • ゴム製品(靴、ボール、輪ゴムなど)
  • 汚れの落とせない、汚れている資源物(かん、びん、ペットボトル、プラスチック製容器包装)
  • クリーニングの袋
  • CDケース
  • 化粧品のびん
  • 板ガラス
  • コップ
  • じゅうたん
  • カーペット類
  • スキーウェア等
  • 割れたガラス製品や陶磁器
  • 油のかん
  • ペンキのかん

出し方のポイント

  • 小樽市指定ごみ袋(青色)に入れてください。
  • 小型家電の電池は外してください。
  • 割れたものや刃物は厚紙などに包み、「きけん」と表示してください。
  • ガスライター類は使い切って中身の見える袋に入れ、他のものと分けてください。
  • 小樽市指定ごみ袋に入らないもので粗大ごみでないものは、小樽市ごみ処理券(黄色)を直接貼ってください。

注意事項

刃物類は新聞紙で包み「キケン」と表示してください。ガスライター類は他の燃えないゴミと一緒に袋の中に入れないでください。

3-3. 資源ごみ(缶・瓶・ペットボトル・紙類)

品目例

  • かん(飲料用・食品用)
  • びん(飲料用・食品用)
  • ペットボトル(キャップとラベルは外してください。外したキャップとラベルはプラスチック製容器包装に入れてください。)
  • 新聞(チラシ、雑がみを含む)
  • 雑誌(書籍を含む)
  • 段ボール
  • 紙パック(内側アルミ箔付を含む)
  • 紙製容器包装
  • 蛍光管
  • 電球
  • LED電球
  • グローランプ
  • 筒型乾電池
  • コイン電池(CR・BR)
  • ボタン電池(SR・PR・LR)
  • リチウムイオン電池
  • ニカド電池
  • ニッケル水素電池
  • カセット式ボンベ
  • スプレーかん類(中身を使い切り、戸外で穴を開けてください)

出し方のポイント

  • かん・びんはふたやキャップを外し、水ですすいでください。
  • 汚れが落としにくい缶・びん、割れたびんは「燃やさないごみ」に出してください。
  • 蛍光管・電球は購入時の紙容器や新聞紙などに包んでください。
  • 電池類はテープ等で絶縁してください。
  • カセットボンベやスプレー缶は中身を使い切り、穴を開けてください。
  • 5種類に分別して、それぞれを透明・半透明の袋に入れてください。
  • 異物や汚れが付いているとリサイクルできません。異物や汚れを取り除いてください。
  • 新聞紙はひもで十字に縛るか、新聞販売店から配られた専用の袋で出してください。
  • 雑誌・書籍はひもで十字に縛ってください。
  • 段ボールは金具やガムテープを取り、平たくしてひもで十字に縛ってください。
  • 紙パックは水ですすぎ、切り開いて乾かし、ひもで十字に縛ってください。
  • 雑みは異物(ビニールやテープ、留め金具など)や汚れを取り、透明・半透明の袋に入れてください。

注意事項

割れたびんは燃えないゴミとして処理してください。

3-4. プラスチック

品目例

  • ペットボトル(キャップとラベルは外してください)
  • プラスチック製容器包装

出し方のポイント

  • 「ペットボトル」、「プラスチック製容器包装」の2種類に分別してください。
  • ペットボトルの「ふた」「ラベル」はプラスチック製容器包装の袋に入れてください。
  • ペットボトルのキャップ・ラベルなどははずして、水洗いしてください。
  • プラスチック製容器包装は中身を使い切り、汚れを取り除いてください。
  • マークをよく確認し、対象外のものを混ぜないでください。汚れの取れないものは燃やさないごみへ。

注意事項

異物や汚れが付いているとリサイクルできません。異物や汚れを取り除いてください。

3-5. 粗大ごみ

品目例

  • 長さ1メートルを超えるもの
  • 一つの重さが50キログラムを超えるもの
  • 容積が0.1立方メートル(目安0.5メートル×0.5メートル×0.4メートル)を超えるもの

出し方のポイント

  • 50cm以上の家具・家電は粗大ごみとして申し込みが必要です。
  • 収集運搬許可業者に直接回収を依頼してください。

注意事項

有料です。詳細は「粗大ごみについて」のページをご覧ください。

3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)

品目例

  • ガスライター類
  • 乾電池
  • カセット式ガスボンベ
  • スプレーかん類(殺虫剤、ヘアスプレー、スプレー式消火具等)
  • 多量の花火・マッチ・クラッカー(爆竹)(少量の場合は、水に浸し発火しないようにして「燃やすごみ」に出してください)
  • 発煙筒(発炎筒)
  • 水銀使用の血圧計、体温計、温度計
  • 多量の石炭・コークス・練炭・木炭・石
  • 臼(うす)(石、木製)
  • 多量の灰

出し方のポイント

  • 乾電池は絶縁して回収ボックスへ出してください。
  • スプレー缶は中身を使い切ってから出してください。
  • ガスライター類は、中身を使い切って、透明・半透明で中身の見える袋に入れ、小樽市指定ごみ袋「燃やさないごみ」の外側にすぐ離せる程度に縛るか、貼り付けて出してください。または、ガスライター類だけを小樽市指定ごみ袋「燃やさないごみ」に入れ、「ライター」と表示して出してください。ガスライター類を他の燃やさないごみと一緒に袋の中に入れないでください。
  • カセット式ガスボンベ、スプレーかん類は、「中身を使い切り、戸外で穴を開けて、かん等の資源物収集日」にカセット式ガスボンベやスプレーかん類だけを透明または半透明の袋に入れて出してください。ガスを抜く・穴を開ける場合は、戸外であっても必ず火の気を避けて行ってください。

注意事項

穴を開けないでください。「燃やさないごみ」の収集日に出された、カセット式ガスボンベやスプレーかん類のガスが原因とみられるごみ収集車の火災が多発しています。必ず、「かん等の資源物収集日」に出してください。

3-7. 家電リサイクル品

品目例

  • エアコン
  • テレビ
  • 冷蔵庫・冷凍庫
  • 洗濯機・衣類乾燥機

出し方のポイント

  • 対象品(テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコン)は販売店または指定引取場所へお持ち込みください。

注意事項

リサイクル料金が必要です。詳細は、「家電4品目リサイクル」のページをご覧ください。

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