沖縄県浦添市のゴミ分別方法|2025年度最新情報
浦添市の2025年度におけるゴミ分別方法を解説します。家庭ごみの正しい分別方法を理解し、円滑な資源回収に協力しましょう。
- 電話番号:098-876-1250(ごみ関係)
- 所在地:沖縄県浦添市安波茶一丁目1番1号本庁5階
- 公式サイト:公式サイト
指定袋の有無
燃えるごみ、燃えないごみには浦添市指定のごみ袋が必要です。2025年6月20日時点の情報です。令和7年度(2025年4月1日)より土・砂・石の収集は終了し、専門業者への持ち込みまたは回収依頼が必要です。令和7年3月31日までは粗大ごみとして収集されます。
種類 | 価格(税込) |
---|---|
可燃ごみ 大(45リットル) | 25円 |
可燃ごみ 大(取っ手付き・45リットル) | 27円 |
可燃ごみ 中(30リットル) | 20円 |
可燃ごみ 中(取っ手付き・30リットル) | 22円 |
可燃ごみ 小(20リットル) | 15円 |
可燃ごみ 小(取っ手付き・20リットル) | 16円 |
不燃ごみ 大(45リットル) | 25円 |
不燃ごみ 中(30リットル) | 20円 |
不燃ごみ 小(20リットル) | 15円 |
3-1. 燃えるごみ
品目例
- プラスチック類(おもちゃ、プラ製容器、リコーダー、VHSテープ、CD/DVD等)
- 発泡スチロール
- 紙くず(感熱紙、写真、カーボン紙、防水加工紙等)
- 布類(衣服、タオル、運動靴等)
- ゴム類(長靴、ゴム手袋等)
- ビニール袋(レジ袋等)
- 革製品(ランドセル、革靴、カバン等)
- 木材(※燃えるごみとして収集できる木材には条件があります。後述)
- 生ごみ(必ず水気は切ってください)
- おむつ(汚物はトイレへ流してください)
- ふとん・まくら(袋のサイズは”中”または”小”のみです。”大”は回収しません)
- 貝殻(大きい場合は砕いてください)
- 食用油(新聞紙などにふくませてから出してください)
出し方のポイント
- 浦添市の指定ごみ袋に入れてください。
- 収集日の朝8時までに門口に出してください。
- 袋の口は縛ってください。テープ等を用いて袋の口を閉じた場合は回収しません。
- ごみが袋から飛び出ないようにしてください。
- 10袋以上ごみ袋が出る場合は事前に環境保全課まで連絡してください。
- 生ごみは必ず水気を切ってください。
- おむつの汚物はトイレに流してください。
- ふとん・まくらは「中」または「小」の指定袋に入れ、袋の口をゆとりをもって縛ってください。「大」は回収しません。
- 食用油は新聞紙などにふくませてから出してください。
- 燃えるごみとして収集できる木材は次の全ての条件を満たす場合に限ります。
- 燃えるごみ袋の中または小に木材等を入れ口を結んでください
- 木材・角材の太さは5センチ未満
- 板類については厚さ1センチ未満
- 木材のみの場合、収集できる量は1世帯3袋まで
- 木材等は縛らず袋に入れてください
釘、ネジ等が付いていると回収できません。条件を全て満たさない場合や条件を全て満たす場合でも収集車両が故障する恐れのある木材等については「粗大ごみ」とします。
注意事項
小型家電や電池は燃えるごみとして捨てられません。別途処理が必要です。
3-2. 燃えないごみ
品目例
- 金属類(なべ、傘、ハンガー、ペンキ缶(スプレータイプ除く))
- ガラス・びん類(化粧品のびん、油びん、鏡、白熱球、ガラスコップ)
- 陶器類(茶碗、皿、花瓶、土鍋、植木鉢)
出し方のポイント
- 浦添市の指定ごみ袋に入れてください。
- 収集日の朝8時までに門口に出してください。
- 袋の口は縛ってください。テープ等を用いて袋の口を閉じた場合は回収しません。
- 傘以外のごみが袋から飛び出さないようにしてください。
- 10袋以上ごみ袋が出る場合は事前に環境保全課まで連絡してください。
- 割れ物や刃物は新聞紙などで包んでください。
注意事項
小型家電は家電リサイクル法の対象となる場合があります。刃物類は新聞紙等で包み、「危険」と表示して捨ててください。燃えないごみには電化製品が含まれます。爆発事故回避のためにも、可燃性ガス等が誤って混入しないよう注意してください。
3-3. 資源ごみ
品目例
- 容器(びん、缶、ペットボトル)
- 葉や細かい枝(45ℓの透明袋に入れてください)
- 枝(紐でまとめてください。1束10kg以下)
- 古紙(種類ごとに紐でまとめてください。袋は利用しないでください)
- ダンボール
- 新聞、チラシ類
- 本、雑誌、菓子箱、ティッシュ箱
- 紙パック(水洗いして広げてください)
出し方のポイント
- 収集日の朝8時までに門口に出してください。
- 容器(びん、缶、ペットボトル)はカゴにまとめて入れてください。
- 容器のラベルや蓋は取り外して資源ごみ以外に正しく分別してください。※缶の蓋は「資源ごみ」に出してください。
- 蚊取線香が入っていた缶は、資源ごみになります。ただし、缶の蓋(白い不燃マット付き)は燃えないごみに出してください。
- 葉や細かい枝は45ℓの透明袋に入れてください。
- 枝は紐でまとめてください。(1束10kg以下)
- 直径5cmを超える枝幹は回収日の前営業日16:00までに電話受付が必要です。
- 一回の回収量は合計6(束・袋)までです。
- 分譲マンションの場合、概ね20(束・袋)から30(束・袋)を回収しております。それ以上出る場合は環境保全課までご連絡ください。
- 古紙は種類ごとに紐でまとめてください。(袋は利用しないでください)
注意事項
加工された木材(ベニヤ、角材)は防腐剤やペンキ等により資源化できないため、「粗大ごみ」になります。缶詰の蓋は平成30年5月以降「資源ごみ」として回収しています。
3-4. プラスチック
品目例
情報未提供(判明次第掲載)
出し方のポイント
情報未提供(判明次第掲載)
注意事項
情報未提供(判明次第掲載)
3-5. 粗大ごみ
品目例
- 家具(たんす、いす、机、テーブル、ソファー、ベッド、絨毯、ござ)
- ビーズクッション、ビーズソファー
- 電化製品(電子レンジ、ガスコンロ)
- その他(木材、物干しざお、土、自転車)
- 指定袋から飛び出してしまうもの
- 指定袋に入っても収集車を破損させる恐れがあるもの(鉄アレイ、バーベル等)
出し方のポイント
- 収集日の朝8時までに門口に出してください。
- 回収日の前営業日16:00までに電話受付が必要です。
- 受付の際に必要枚数を案内します。浦添市指定の粗大ごみ処理券を張り付けてください。
注意事項
ふとんは「燃えるごみ」の注意事項を確認してください。大型または重量物については現物確認が必要な場合があります。粗大ごみ(小)10キロ以下のもの:300円、粗大ごみ(大)10キロ以上のもの:600円、300円シールを2枚張って600円(粗大ごみ≪大≫)として対応可能。(処理券は浦添市内のスーパーやコンビニエンスストア等のごみ袋取扱店で販売されています)
3-6. 危険物
品目例
- 蛍光灯
- 乾電池(充電可能なものは回収できません。量販店等の回収ボックスを利用ください)
- スプレー缶(ガスなど中身を使い切って、穴は開けずに出してください)
- 使い捨てライター(ガスは使い切ってください)
- 水銀使用製品(水銀体温計、水銀血圧計、水銀温度計)
出し方のポイント
- 種別ごとに45ℓ以内の透明袋に入れてください。
- 収集日の朝8時までに門口に出してください。
- 蛍光灯以外のごみが袋から飛び出ないようにしてください。
- 乾電池は絶縁して回収ボックスへ、スプレー缶は使い切ってから出してください。
注意事項
スプレー缶、ライターは燃料等を使い切って、穴は開けずに出すようにしてください。爆発事故回避のためにも注意が必要です。
3-7. 家電リサイクル品
品目例
- テレビ
- 冷蔵庫
- 冷凍庫
- 洗濯機
- 乾燥機
- エアコン
出し方のポイント
テレビ、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、乾燥機、エアコンなどは、買い替えの店舗にご相談ください。また、収集を希望する場合は浦添市の許可を持った以下の業者でなければ収集できません。
- 浦添市清掃事業協同組合(098-877-2750)
- 丸一商会(080-1745-1426)
注意事項
リサイクル料金が必要となる場合があります。
コメント