鹿児島市のゴミ分別方法｜2025年度最新情報

鹿児島市の2025年度におけるゴミ分別方法を解説します。家庭ごみの分別方法を分かりやすくご紹介します。

電話番号：099-216-1290
所在地：〒892-8677 鹿児島市山下町11-1

指定袋の有無

鹿児島市では、指定ごみ袋は使用しません。

種類	価格（税込）
情報未提供（判明次第掲載）

3-1. 燃えるごみ

品目例

生ごみ（野菜くず、果物の皮、茶がらなど）
汚れた紙類（ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など）
木くず、割り箸、つまようじ
布類（破れた衣類、靴下、古いタオルなど）
少量のプラスチック（汚れが落ちない食品トレーやラップなど）

出し方のポイント

生ごみは水切りをしてから45リットル袋へ入れる。
紙類、木くず、汚れた布類も燃えるごみとして出す。
袋の口をしっかり結び、汁漏れを防ぐ。

注意事項

小型家電や電池は燃えるごみとして出せません。危険物として別途処理してください。

3-2. 燃えないごみ

品目例

ガラスびん、陶磁器
金属類（金属缶、鍋、フライパンなど。ただし、45リットル袋に入り、口を結べるものに限る。それ以外は粗大ごみ）
割れないプラスチック製品
乾電池（使用済み）

出し方のポイント

金属・ガラス・陶磁器類は、袋が破れないよう新聞紙などで包む。
45リットル袋に入り、口を結べるように分別する。

注意事項

刃物類は新聞紙などで包み、「キケン」と表示して出す。45リットル袋に入りきらないものは粗大ごみとして処理する。

3-3. 資源ごみ（缶・びん・ペットボトル・紙類）

品目例

鉄・アルミ缶
びん類（ガラスびん）
ペットボトル
新聞、チラシ
段ボール
紙パック
雑紙

出し方のポイント

中身をすすぎ、ラベル・キャップを外す。
分別方法は、資源ごみ分別辞典（PDF）をご確認ください。
古紙類はひもで縛る。

注意事項

割れたびんは燃えないごみとして出す。汚れのひどいものは燃えるごみとして出す。

3-4. プラスチック

品目例

プラスチック容器包装
プラスチック製品（汚れの少ないもの）

出し方のポイント

食品残渣は水洗いし、きれいにする。
汚れが取れないものは燃えるごみへ。
45リットル袋に入り、口を結べるように分別する。

注意事項

発泡スチロールトレイは、スーパーなどの回収ボックスを利用することを推奨します。45リットル袋に入りきらないものは粗大ごみとして処理する。

3-5. 粗大ごみ

品目例

大型家具、家電製品など

出し方のポイント

50cm以上の家具や家電は粗大ごみとして申し込みが必要。
粗大ごみ受付窓口（電話番号：099-806-8141 受付日時：月～金8時30分から17時15分まで (ただし、祝日、12月29日から1月3日を除きます)）へ連絡する。
Web申し込みも可能。

注意事項

有料。収集前に、指示された方法で処理手数料を支払う。長さが2メートルを超えるもの、重さが60kgを超えるものは収集できません。

3-6. 危険物（電池・スプレー缶など）

品目例

乾電池
スプレー缶
蛍光灯

出し方のポイント

乾電池は絶縁テープなどで端子を保護し、回収ボックスへ出す。
スプレー缶は中身を使い切ってから出す。
蛍光灯は回収ボックスへ出す。

注意事項

スプレー缶などに穴を開けない。回収ボックスの設置場所や回収方法については、公式サイトを参照。

3-7. 家電リサイクル品

品目例

テレビ
冷蔵庫
洗濯機
エアコン

出し方のポイント

対象品は、販売店または市が指定する引き取り場所へ持ち込む。

注意事項

リサイクル料金が必要。詳細は、公式サイトを参照。