宮崎県小林市のゴミ分別方法|2025年度最新情報
2025年度の小林市におけるごみ分別方法について解説します。家庭ごみの分別方法、指定袋の有無などを分かりやすくまとめました。
- 電話番号:0984-23-8122
- 所在地:宮崎県小林市細野300番地
指定袋の有無
小林市では、燃えるごみ、燃やさないごみ、その他のごみについて指定ごみ袋を使用します。詳細は、市役所で配布している「ごみ分別『虎の巻』」をご確認ください。
種類 | 価格(税込) |
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情報未提供(判明次第掲載) |
3-1. 燃えるごみ
品目例
- 生ごみ(野菜くず、果物の皮、茶がらなど)
- 汚れた紙類(ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など)
- 木くず、割り箸、つまようじ
- 布類(破れた衣類、靴下、古いタオルなど)
- 少量のプラスチック(汚れが落ちない食品トレーやラップなど)
出し方のポイント
- 生ごみは水切りをしてから袋へ入れてください。
- 紙類、木くず、汚れた布類も燃えるごみとして処理できます。
- 袋の口はしっかり縛り、汁漏れを防いでください。
注意事項
小型家電や電池は燃えるごみとして捨てられません。危険物として別途処理してください。
3-2. 燃えないごみ
品目例
- 陶磁器類(割れた食器、植木鉢など)
- ガラス製品(びん、鏡、ガラス食器など。ただし、びん類は資源ごみ)
- 金属類(金属缶、金属トレーなど。ただし、アルミ缶・スチール缶は資源ごみ)
- ゴム製品(ゴム手袋、ホースなど)
- プラスチック製品(一部のプラスチック製品はプラスチックごみとして分別)
- 乾電池(マンガン電池、アルカリ電池、ボタン電池など。危険物として別途処理)
- その他(LED電球など)
出し方のポイント
- 金属類、ガラス類、陶器類は、袋が破れないよう、古新聞紙などで包んでください。
注意事項
刃物類は、新聞紙などで丁寧に包み、「キケン」と表示して出してください。危険物、家電リサイクル品などは、それぞれ指定の方法で処理してください。
3-3. 資源ごみ(缶・びん・ペットボトル・紙類)
品目例
- アルミ缶
- スチール缶
- びん類(ガラスびん)
- ペットボトル(PET1マークのついたもの)
- 紙類(紙パック、段ボール、新聞、雑誌など)
出し方のポイント
- 缶類は中を洗い、ラベルやキャップを取り外してください。
- びん類は中を洗い、汚れを落としてください。
- ペットボトルは中を洗い、ラベルとキャップを取り外してください。
- 紙類は汚れを落とし、まとめて紐で縛ってください。
注意事項
割れたびんは資源ごみとして出せません。燃えないごみとして処理してください。内容物が残っているものは、分別方法を確認してください。
3-4. プラスチック
品目例
- プラスチック製容器包装(プラマークの付いたもの)
出し方のポイント
- 食品残渣などは水洗いし、きれいに汚れを落としてください。
- 汚れが落ちないものは、燃えるごみとして処理してください。
- 指定の袋に入れてください。
注意事項
発泡スチロールトレイなどは、スーパーなどの回収ボックスへ出すことを推奨します。プラスチック以外のものは混ぜないでください。
3-5. 粗大ごみ
品目例
- 50cm以上の家具類(タンス、テーブル、椅子など)
- 大型家電製品(冷蔵庫、洗濯機、エアコンなど)
- その他大型廃棄物
出し方のポイント
- 50cm以上の家具や家電は、粗大ごみとして市の指定方法で申し込みが必要です。
注意事項
有料シールを貼付してから指定の場所に搬出してください。詳細は小林市役所ホームページ等でご確認ください。
3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)
品目例
- 乾電池
- スプレー缶
- ライター
- その他危険物
出し方のポイント
- 乾電池は、絶縁処理をしてから回収ボックスへ出してください。
- スプレー缶は、中身を使い切ってから出してください。
注意事項
スプレー缶などに穴を開けてはいけません。危険物のごみ出しについては、小林市役所の指示に従ってください。
3-7. 家電リサイクル品
品目例
- テレビ
- 冷蔵庫・冷凍庫
- 洗濯機
- エアコン
出し方のポイント
- テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコンなどは、販売店または市の指定引取場所へ持ち込んでください。
注意事項
家電リサイクル法に基づき、リサイクル料金が必要になります。詳細は、家電量販店や小林市役所にご確認ください。
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