長崎県東彼杵郡波佐見町のゴミ分別方法|2025年度最新情報
波佐見町の2025年度ゴミ分別方法についてご紹介します。燃えるごみ、燃えないごみ、資源ごみなど、それぞれの出し方や指定袋の有無などを解説します。
- 電話番号:0956-85-2111(代表)
- 所在地:長崎県東彼杵郡波佐見町宿郷660番地
指定袋の有無
燃えるごみ、燃えないごみ、資源ごみには、指定のゴミ袋が必要です。粗大ごみには、粗大ごみ用証紙が必要です。令和元年10月以前のごみ袋は引き続き使用可能です。「燃えないごみ」と「資源ごみ」は同じ青い指定ごみ袋ですが、1つの袋にまとめて出すことはできません。
種類 | 価格(税込) |
---|---|
燃えるごみ(オレンジ) 30L(10枚入り) | 450円 |
燃えるごみ(オレンジ) 15L(10枚入り) | 340円 |
燃えないごみ・資源ごみ(青) 30L(10枚入り) | 450円 |
燃えないごみ・資源ごみ(青) 15L(10枚入り) | 340円 |
粗大ごみ用証紙 | 340円 |
3-1. 燃えるゴミ
品目例
- 生ごみ(野菜くず、果物の皮、茶がらなど)
- 汚れた紙類(ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など)
- 木くず、割り箸、つまようじ
- 布類(破れた衣類、靴下、古いタオルなど)
- 指定袋に入らない大きさのカーペットの一部
- 指定袋に入る大きさの角材
- 買い物かご
- 貝、貝殻
- 海藻
- かばん(布製・革製・プラスチック製)
- 花びん(プラスチック製)
- 壁紙
- 紙(汚れやにおいがついたもの)
- 紙くず
- 紙コップ・紙皿
- カミソリ(本体プラスチック製)
- 灯油用ポリタンク(中身を空にして)
- 鳥小屋(木製・プラスチック製)
- 動物のエサ(飼料)
- 動物の糞
出し方のポイント
- 生ごみは水気を切り、新聞紙などで包むとより衛生的です。
- 紙類、木くず、汚れた布類なども燃えるゴミとして処理可能です。
- 指定のオレンジ色のゴミ袋を使用し、袋の口をしっかり縛ってください。
- 指定ごみ袋に入って口が結べる大きさで、重さで袋が破れないものは燃えるごみとして出すことができます。
注意事項
小型家電や電池、カセットボンベなどは燃えるゴミに含めず、それぞれの適切な処理方法に従ってください。
3-2. 燃えないゴミ
品目例
- ガラスびん(割れたものは新聞紙などで包み、「危険」と表示)
- 陶磁器類(割れたものは新聞紙などで包み、「危険」と表示)
- 金属類
- 鏡
- 傘
- 加湿器
- カセットコンロ(ボンベは取り外す)
- カセットデッキ
- 金網
- かばん(金属製)
- 花びん(ガラス・陶器製)(割れたものは新聞紙などで包み、「危険」と表示)
- 電気ケトル
- 電気スタンド
- 電気ポット
- 電球(割れている場合は新聞紙などに包む)
- 電卓
- 電話機
- 金具類
- トースター
- 時計(電子時計)
- 鳥小屋(金属製)
- 塗料の容器(金属製)(中身を空にして)
- 銅管
出し方のポイント
- 金属、ガラス、陶器類は、他のゴミとぶつかって割れないよう、新聞紙などで包んでください。
- 指定の青いゴミ袋を使用し、袋の口をしっかり縛ってください。
- 燃えないごみの袋に入れて口が結べない大きさのもの、重さで袋が破れるものは粗大ごみとして処理します。
注意事項
刃物類は新聞紙などで包み、「危険」と表示してください。スプレー缶、カセットボンベは必ず中身を使い切ってから出してください。
3-3. 資源ごみ(缶・瓶・ペット・紙類)
品目例
- アルミ缶
- スチール缶
- びん
- ペットボトル(ラベル・キャップを外す)
- 新聞・チラシ
- 段ボール
- 電話帳(汚れの少ないもの)
- トイレットペーパーの芯(汚れの少ないもの)
- 金属製の鍋、釜、やかん、フライパン
出し方のポイント
- 缶・瓶類は中身を空にし、水洗いして清潔にしてください。
- ペットボトルはラベルとキャップを外し、つぶして出してください。
- 紙類は種類ごとにまとめてひもでしばってください。
注意事項
割れた瓶は燃えないゴミとして処理します。汚れがひどい紙類は燃えるゴミとして処理します。ペットボトルを切ったものや、ペンなどで字や絵などを描いたペットボトルは燃えるゴミです。
3-4. プラスチック
品目例
- プラスチック製容器包装(プラマークのあるもの)
出し方のポイント
- 食品残渣が付着している場合は、軽く水洗いしてください。汚れが落ちない場合は燃えるゴミへ
- 指定の青いゴミ袋に入れてください。
注意事項
発泡スチロールトレイは、スーパー等の回収ボックスを利用することを推奨します。プラスチック製容器包装以外のプラスチック製品は燃えるごみとして処理します。
3-5. 粗大ごみ
品目例
- 50cm以上の家具・家電
- カーペット
- 電子ピアノ
- 電子レンジ
- 電気毛布
- 電動車いす(電動シルバーカー)
- トレーニングマシン
- 角材(指定袋に入らない大きい木材)
出し方のポイント
- 50cm以上の家具や家電などは、粗大ごみとして申し込みが必要です。
- 粗大ごみ受付窓口に連絡し、収集を依頼してください。
- 指定のシールを貼付してから指定日に出してください。
注意事項
粗大ごみは有料です。粗大ごみ用証紙を貼付してから指定場所に出してください。回収できないものもありますので、事前に確認が必要です。
3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)
品目例
- 乾電池
- ボタン電池
- スプレー缶
- カミソリの刃
- ライター
- 灯油
- 塗料(事業用)
出し方のポイント
- 乾電池は絶縁処理をして、回収ボックスへ投棄してください。
- スプレー缶は、中身を使い切ってから出してください。
- カミソリの刃は、新聞紙などで包んで燃えないゴミとして出してください。
- 少量の塗料は布や紙に染み込ませて燃えるゴミへ
注意事項
スプレー缶やカセットボンベに穴を開けないでください。灯油や塗料の処分は、販売店などに相談してください。
3-7. 家電リサイクル品
品目例
- テレビ
- 冷蔵庫・冷凍庫
- 洗濯機
- エアコン
- パソコン
- 家庭用ゲーム機
- 電動シェーバー
- 電動マッサージ器
- カミソリ(電動)
出し方のポイント
- テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機、エアコンなどは、家電リサイクル法の対象です。
- 販売店または指定の引取場所へ持ち込む必要があります。
- 小型家電は総合文化会館、勤労福祉会館、農村環境改善センターに設置されている小型家電回収ボックスでも回収を行っています(投入口に入る大きさ(ヨコ25cm×タテ8.5cm)のものに限ります)。
注意事項
リサイクル料金が必要です。処分する前にバッテリーを抜いてください。
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