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長崎市のゴミ分別方法|2025年度最新情報

九州地方
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長崎市のゴミ分別方法|2025年度最新情報

長崎市の2025年度におけるゴミ分別方法についてご紹介します。燃やせるごみ、燃やせないごみなど10種類に分別し、指定ごみ袋を使用します。

  • 電話番号:095-829-1159
  • 所在地:長崎県長崎市魚の町4-1(13階)
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指定袋の有無

長崎市では、指定ごみ袋を使用する必要があります。詳しくは、各ごみ分別項目のページをご覧ください。

種類 価格(税込)
情報未提供(判明次第掲載)

3-1. 燃えるごみ

品目例

  • 生ごみ(野菜くず、果物の皮、茶がらなど)
  • 汚れた紙類(ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など)
  • 木くず、割り箸、つまようじ
  • 布類(破れた衣類、靴下、古いタオルなど)
  • 容器包装以外のプラスチック製品(汚れが落ちない食品トレー、ラップなど)

出し方のポイント

  • 生ごみは水気を切り、新聞紙などで包む
  • 使用済みの油は紙や布に染み込ませてから出す
  • 衣類等の布製品は、古着は地域センター等の回収ボックスへ
  • 紙おむつ等の衛生用品は、汚物はトイレに流す
  • 木・竹切れは1m以内に折って直径40cm程度を超えないように束ねる

注意事項

小型家電や電池は入れないでください。(危険物扱いになります)

3-2. 燃えないごみ

品目例

  • スプレー缶(中身を使い切ってから)
  • ライター
  • カミソリ、針などの刃物
  • 陶磁器、ガラス類(びん以外)
  • 割れた蛍光管
  • 小型家電製品(掃除機、トースターなど。指定ごみ袋に入らないものは粗大ごみ)
  • 金属類(鍋、釜、やかん、フライパンは資源ごみ)
  • 傘、電球、LED電球、アルミホイルなど

出し方のポイント

  • スプレー缶・カセットボンベは必ず中身を最後まで使い切る
  • カミソリ・針などの刃物は新聞紙などで包み、「刃物危険」などの注意書きをする
  • 陶磁器・ガラス類は割れていないもののみ。割れたものは新聞紙などで包む
  • 小型家電製品は、地域センター等に回収ボックスが設置されている場合があるので確認する

注意事項

中身が残ったままのスプレー缶やカセットボンベ、ライターはごみ収集車の火災の原因となります。有害物質を含む可能性があるものは、購入したお店または専門業者に相談してください。

3-3. 資源ごみ(缶・瓶・ペットボトル・紙類)

品目例

  • 空き缶(中身を空にし、汚れているものは軽くすすぐ)
  • 空きびん
  • ペットボトル(ラベル・キャップを外す)
  • 新聞・折込チラシ
  • 本・雑誌・紙パック・雑がみ(紙箱、紙袋、包装紙など。種類ごとにひもでしばる)
  • 段ボール(ひもでしばる)
  • 金属製の鍋、釜、やかん、フライパン

出し方のポイント

  • 空き缶、ペットボトルは中身を空にし、軽くすすぐ
  • ラベル・キャップは分別して捨てる
  • 紙類は種類ごとにまとめてひもでしばる
  • 段ボールは平らにして、ひもでしばる

注意事項

切ったり加工したりしているペットボトルはリサイクルできません。割れた瓶は燃えないごみとして処理してください。写真・カーボン紙・レシートなどは燃えるごみへ。

3-4. プラスチック製容器包装

品目例

  • 菓子袋
  • 食品用トレー・卵パック
  • ビニール袋
  • プリンやゼリー等の容器
  • ラップ類
  • 発泡スチロール
  • 緩衝材
  • チューブ類
  • シャンプーや洗剤のボトル
  • ペットボトルのラベルやふた

出し方のポイント

  • プラマークのある容器包装のみ
  • 汚れているものは軽く水洗いするか、ふき取る(汚れが落ちないものは燃えるごみへ)
  • シャンプーのノズルや洗剤ボトルのふたなどは、はずしてから本体と一緒に
  • 袋を二重にしない

注意事項

プラスチック製容器包装には危険な異物(電池、ライター、カミソリ、注射針など)を混ぜないでください。発火事故の原因となります。発泡スチロールトレイはスーパーなどの回収ボックスを利用することを推奨します。容器包装以外のプラスチック製品は「燃えるごみ」へ。

3-5. 粗大ごみ

品目例

  • 50cm以上の家具・家電製品
  • 自転車
  • ベッド
  • 大型家具など

出し方のポイント

  • おおむね長さ70cm以上で2m未満かつ60kg未満のもの
  • 事前にお申し込みが必要

注意事項

ごみ収集車で運搬できないものは粗大ごみになります。ごみステーションには出せません。有料シールを貼付してから出す必要があります。収集時に危険性があるもの(自動点火装置付きのもの)、ごみ収集車で巻き込みが困難な硬さのもの、有害物質を含む可能性があるものなどは、事前に相談してください。

3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)

品目例

  • 筒型乾電池及びボタン電池
  • スプレー缶
  • カセットボンベ
  • その他危険物

出し方のポイント

  • 乾電池は絶縁して回収ボックスへ
  • スプレー缶は中身を使い切る
  • 購入したお店または専門業者に相談

注意事項

穴を開けないでください。処理困難物(消火器、農薬、感染性医療廃棄物、油や塗料、バッテリー、小型充電式電池、自動車、バイク、タイヤ、ボンベなど)は、購入したお店または専門業者に依頼してください。

3-7. 家電リサイクル品

品目例

  • テレビ(液晶・プラズマ・ブラウン管)
  • 冷蔵庫・冷凍庫
  • 洗濯機・衣類乾燥機
  • エアコン
  • パソコン(マウスやキーボードを含む)

出し方のポイント

  • 販売店または指定引取場所へ持ち込む
  • 家電リサイクル法、資源有効利用促進法または小型家電リサイクル法が適用される

注意事項

リサイクル料金が必要になります。詳しくは、家電リサイクル券の販売店や各メーカーにお問い合わせください。

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