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佐賀県神埼郡吉野ヶ里町のごみ分別方法|2025年度最新情報

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佐賀県神埼郡吉野ヶ里町のごみ分別方法|2025年度最新情報

2025年度の吉野ヶ里町におけるごみ分別方法についてご紹介します。燃えるごみ、燃えないごみ、資源ごみの分別方法や指定袋の有無などを解説します。

  • 電話番号:0952-37-0335
  • 所在地:佐賀県神埼郡吉野ヶ里町吉田321番地2
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指定袋の有無

燃えるごみと燃えないごみには、町指定のごみ袋が必要です。町内のスーパーやコンビニなどで購入できます。

種類 価格(税込)
燃やすごみ袋(特大40ℓ・10枚入り) 400円
燃やすごみ袋(大30ℓ・10枚入り) 300円
燃やすごみ袋(小15ℓ・10枚入り) 150円
燃えないごみ袋(大30ℓ・10枚入り) 300円
燃えないごみ袋(小15ℓ・10枚入り) 150円

3-1. 燃えるごみ

品目例

  • 生ごみ(野菜くず、果物の皮、茶がらなど)
  • 汚れた紙類(ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など)
  • 木くず、割り箸、つまようじ
  • 布類(破れた衣類、靴下、古いタオルなど)
  • 少量のプラスチック(汚れが落ちない食品トレーやラップなど)

出し方のポイント

  • 生ごみは水分を十分に切ってください。
  • 紙類、木くず、汚れた布類も燃えるごみとして出してください。
  • ごみ袋の口をしっかり閉じて、汁漏れを防いでください。

注意事項

小型家電や電池は燃えるごみとして出せません。危険物として別途処理してください。

3-2. 燃えないごみ

品目例

  • ガラスびん、陶磁器
  • 金属類(空き缶、鍋、フライパンなど)
  • プラスチック製品(割れたり、破損したものなど)
  • その他(乾電池、スプレー缶など※危険物と重複するものは危険物に準ずる)

出し方のポイント

  • ガラス製品や陶磁器は、破損を防ぐため、新聞紙などで包んでください。
  • 金属類は、分別して出してください。
  • 鋭利な刃物類は、新聞紙などで包み、「キケン」と表示してください。

注意事項

刃物類は必ず新聞紙などで包み、「キケン」と表示して、燃えないごみとして出してください。危険物と重複するものは危険物として処理してください。

3-3. 資源ごみ(缶・瓶・ペットボトル・紙類)

品目例

  • アルミ缶、スチール缶
  • びん類(ビールびん、ジュースびんなど)
  • ペットボトル
  • 新聞紙、雑誌、チラシ、段ボール
  • 牛乳パック

出し方のポイント

  • 缶・びん類は、中を洗い、ラベルやキャップを外してください。
  • ペットボトルは、中を洗い、ラベルとキャップを外し、つぶしてください。
  • 紙類は、汚れを落とし、まとめて束ねてください。

注意事項

割れたびんは資源ごみとして出せません。燃えないごみとして出してください。

3-4. プラスチック

品目例

  • 容器包装プラスチック
  • プラスチック製品(一部)

出し方のポイント

  • 食品残渣が付着している場合は、水洗いし、汚れを落としてください。
  • 汚れが落ちないものは、燃えるごみとして処理してください。
  • プラスチックの種類によって分別が必要な場合があります。詳しくは「ごみの出し方ガイドブック」をご確認ください。

注意事項

発泡スチロールトレイは、スーパーなどの回収ボックスを利用することを推奨します。

3-5. 粗大ごみ

品目例

  • 50cm以上の家具(タンス、ベッド、ソファなど)
  • 家電製品(冷蔵庫、洗濯機、テレビなど)
  • その他大型ごみ

出し方のポイント

  • 50cm以上の家具や家電は、粗大ごみとして申し込みが必要です。
  • 申し込み方法や収集日については、町役場にご確認ください。

注意事項

粗大ごみには、有料シールを貼付する必要があります。

3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)

品目例

  • 乾電池
  • スプレー缶
  • ライター
  • 小型家電(モバイルバッテリーなど)

出し方のポイント

  • 乾電池は、絶縁処理をしてから、回収ボックスへ投入してください。
  • スプレー缶は、中身を使い切ってから、ガス抜きをしてください。
  • ライターは、ガスを抜いてから、回収ボックスへ投入してください。
  • モバイルバッテリーは、端子が出ている場合はビニールテープなどで絶縁してください。

注意事項

スプレー缶に穴を開けないでください。危険ですので、絶対にしないでください。

3-7. 家電リサイクル品

品目例

  • テレビ
  • 冷蔵庫・冷凍庫
  • 洗濯機・衣類乾燥機
  • エアコン

出し方のポイント

  • テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコンは、家電リサイクル法の対象です。
  • 購入店または指定引取場所に持ち込む必要があります。

注意事項

家電リサイクルには、料金が必要になります。

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