福岡市西区のごみ分別方法|2025年度最新情報
福岡市西区の2025年度におけるごみ分別方法について、燃えるごみ、燃えないごみ、空きびん・ペットボトルの分別方法と、指定袋の有無、価格などを解説します。
指定袋の有無
福岡市西区では、燃えるごみ、燃えないごみ、空きびん・ペットボトルの収集に指定袋が必要です。
種類 | 価格(税込) |
---|---|
燃えるごみ用(45リットル) | 45円 |
燃えるごみ用(30リットル) | 30円 |
燃えるごみ用(15リットル) | 15円 |
燃えないごみ用(45リットル) | 45円 |
燃えないごみ用(30リットル) | 30円 |
燃えないごみ用(15リットル) | 15円 |
空きびん・ペットボトル用(45リットル) | 22円 |
空きびん・ペットボトル用(30リットル) | 15円 |
燃えるごみ用(10リットル) | 10円 |
3-1. 燃えるごみ
品目例
- 生ごみ(野菜くず、果物の皮、茶がらなど)
- 汚れた紙類(ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など)
- 木くず、割り箸、つまようじ
- 布類(破れた衣類、靴下、古いタオルなど)
- 少量のプラスチック(汚れが落ちない食品トレーやラップなど)
出し方のポイント
- 生ごみは水気を切ってから袋に入れてください。
- 紙類、木くず、汚れた布類なども燃えるごみとして出せます。
- 袋の口をしっかり閉じて、汁漏れを防ぎましょう。
注意事項
小型家電や電池は燃えるごみとして出せません。危険物として適切な処理方法に従ってください。
3-2. 燃えないごみ
品目例
- 金属類(鍋、フライパン、空き缶※ただしアルミ缶・スチール缶は資源ごみ)
- ガラス類(コップ、皿、ビン※ただし空きびんは資源ごみ)
- 陶磁器類(茶碗、皿、植木鉢など)
- プラスチック製品(一部の容器、おもちゃなど。ただし、ペットボトルは資源ごみ)
- 割れたガラス製品
出し方のポイント
- 金属類、ガラス類、陶磁器類は、指定の袋が破れないように、新聞紙などで包んでください。
- 鋭利な物は、さらに厚手の紙で包み、「キケン」と表示してください。
注意事項
刃物類は、必ず新聞紙などで包んで「キケン」と表示し、他のごみと混ざらないようにしてください。
3-3. 資源ごみ(缶・瓶・ペットボトル・紙類)
品目例
- アルミ缶
- スチール缶
- 空きびん(飲料・酒類・調味料など)
- ペットボトル(飲料・酒類・醤油など)
- 新聞紙、雑誌、段ボール
- 古紙
出し方のポイント
- 中身を空にし、よくすすいでください。
- ラベルやキャップは外してください。
- 指定の分別方法に従って、分別してください。
注意事項
割れた瓶は資源ごみとして出せません。燃えないごみとして処理してください。
3-4. プラスチック
品目例
- プラスチック容器(食品トレーなど)
- プラスチック製品(おもちゃなど)
出し方のポイント
- 食品残渣は水洗いし、きれいに汚れを落としてください。
- 汚れが落ちないものは、燃えるごみとして処理してください。
- 指定の袋に入れてください。
注意事項
発泡スチロールトレイは、スーパーなどの回収ボックスを利用することをお勧めします。
3-5. 粗大ごみ
品目例
- 家具(タンス、ベッド、テーブルなど)
- 家電製品(冷蔵庫、洗濯機、テレビなど)
- その他、指定袋に入らない大きさの物
出し方のポイント
- 50cm以上の大きさの家具や家電は、粗大ごみとして申し込みが必要です。
- 申し込み方法については、福岡市西区の公式サイトをご確認ください。
注意事項
有料シールを貼付してから指定の場所に出してください。詳細は、福岡市西区の公式サイトをご確認ください。
3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)
品目例
- 乾電池
- スプレー缶
- ライター
- 灯油
出し方のポイント
- 乾電池は、絶縁テープなどを貼り、回収ボックスに投入してください。
- スプレー缶は、中身を使い切ってから出してください。
注意事項
スプレー缶に穴を開けないでください。危険です。
3-7. 家電リサイクル品
品目例
- テレビ
- 冷蔵庫・冷凍庫
- 洗濯機
- エアコン
出し方のポイント
- テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコンなどの家電リサイクル品は、販売店または指定の引取場所へお持ちください。
注意事項
家電リサイクルには、リサイクル料金が必要です。
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