広島市佐伯区のごみ分別方法|2025年度最新情報
広島市佐伯区の2025年度ごみ分別方法についてご紹介します。ごみの種類ごとの分別方法や出し方を分かりやすく解説します。
- 電話番号:082-504-2220(指導係)
- 所在地:〒730-8586 広島市中区国泰寺町一丁目6番34号
指定袋の有無
広島市佐伯区の事業系ごみについては、有料指定袋制度が導入されています。家庭ごみについては、指定袋の有無の情報は提供されていません。
種類 | 価格(税込) |
---|---|
可燃ごみ用(10L・20枚入) | 460円 |
可燃ごみ用(30L・10枚入) | 710円 |
可燃ごみ用(45L・10枚入) | 1,070円 |
可燃ごみ用(70L・10枚入) | 1,680円 |
可燃ごみ用(90L・10枚入) | 2,160円 |
プラスチックごみ用(45L・10枚入) | 650円 |
プラスチックごみ用(70L・10枚入) | 1,010円 |
プラスチックごみ用(90L・10枚入) | 1,310円 |
不燃ごみ用(10L・20枚入) | 280円 |
不燃ごみ用(30L・10枚入) | 430円 |
不燃ごみ用(45L・10枚入) | 650円 |
3-1. 燃えるごみ
品目例
- 生ごみ(野菜くず、果物の皮、茶がらなど)
- 汚れた紙類(ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など)
- 木くず、割り箸、つまようじ
- 布類(破れた衣類、靴下、古いタオルなど)
- 少量のプラスチック(汚れが落ちない食品トレーやラップなど)
出し方のポイント
- 生ごみは水切りをしてから袋へ
- 紙類、木くず、汚れた布類もこちらに分類
- 袋の口はしっかり縛り、汁漏れを防ぐ
注意事項
小型家電や電池は入れないでください(危険物扱い)。
3-2. 燃えないごみ
品目例
- 金属類(空き缶、鍋、フライパンなど)
- ガラス類(びん、ガラス食器など)
- 陶磁器類
- プラスチック製品(一部除く。詳細は「プラスチックごみ」を参照)
- 乾電池(使用済み)
- 小型家電(使用済み。詳細は「家電リサイクル品」を参照)
出し方のポイント
- 金属類、ガラス類、陶磁器類は、袋が破れないよう新聞紙などで包む
- 割れやすいものは、さらに頑丈に梱包する
注意事項
刃物類は新聞紙で包み、「危険」と表示してください。
3-3. 資源ごみ(缶・びん・ペットボトル・紙類)
品目例
- 鉄・アルミ缶
- びん類(ガラスびん)
- ペットボトル
- 紙類(新聞、雑誌、段ボール、牛乳パックなど)
出し方のポイント
- 中身を空にし、水ですすぐ
- ラベル、キャップを外す
- 紙類は、紐で縛るなどしてまとめる
注意事項
割れたびんは燃えないごみとして出してください。牛乳パックは、スーパーなどの店頭回収も利用できます。
3-4. プラスチックごみ
品目例
- 容器包装プラスチック
- プラスチック袋
- レジ袋
- プラスチックおもちゃ
- プラスチック製の容器、ボトル
出し方のポイント
- 食品残渣を水洗いする
- 汚れが落ちないものは燃えるごみへ
- 中身が容易に見える透明または半透明のポリ袋に入れる
注意事項
発泡スチロールトレイは、スーパーなどの店頭回収ボックスを利用することを推奨します。
3-5. 粗大ごみ
品目例
- 50cm以上の家具、家電など
出し方のポイント
- 50cm以上の家具・家電は、粗大ごみとして申し込みが必要
- 予約・手続き方法については、広島市公式ホームページをご確認ください。
注意事項
有料シールを貼付してから指定の場所に出し、手続き方法については広島市のホームページを確認してください。
3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)
品目例
- 乾電池
- ボタン電池
- スプレー缶
- ライター
- 蛍光管
出し方のポイント
- 乾電池は絶縁して回収ボックスへ
- スプレー缶はガスを抜き、中身を空にしてから出す
- 蛍光管は、割れないように梱包する
注意事項
スプレー缶に穴を開けないでください。 回収ボックスの設置場所については、広島市公式ホームページをご確認ください。
3-7. 家電リサイクル品
品目例
- テレビ
- 冷蔵庫・冷凍庫
- 洗濯機・衣類乾燥機
- エアコン
出し方のポイント
- 対象品は、販売店または指定引取場所へ持ち込む
- 回収方法については、各メーカーまたは販売店へお問い合わせください。
注意事項
リサイクル料金が必要になります。詳細は、各メーカーまたは販売店へお問い合わせください。
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