島根県益田市のゴミ分別方法|2025年度最新情報
2025年度、益田市のゴミ分別方法について解説します。ごみの種類に応じた分別方法を丁寧に説明し、スムーズな分別をサポートします。
- 電話番号:0856-31-0232
- 所在地:島根県益田市常盤町1番1号
指定袋の有無
益田市では、燃やせるごみ、埋め立てるごみ、容器包装プラスチックごみに対し、指定のゴミ袋が必要です。 種類によってサイズと色が異なり、各ごみステーションや広域クリーンセンター、リサイクルプラザへの持ち込み方法も異なります。詳細は「ごみの分別大図鑑」をご確認ください。
種類 | 価格(税込) |
---|---|
燃やせるごみ 家庭用(大) 45リットル | 610円 |
燃やせるごみ 家庭用(小) 34リットル | 410円 |
燃やせるごみ 家庭用(極小) 20リットル | 310円 |
燃やせるごみ 事業所用(大) 45リットル | 1,020円 |
埋め立てるごみ(大) 55リットル | 510円 |
埋め立てるごみ(小) 31リットル | 310円 |
容器包装プラスチック(大) 55リットル | 200円 |
容器包装プラスチック(小) 34リットル | 150円 |
処理券 | 305円 |
3-1. 燃えるごみ
品目例
- 生ごみ(野菜くず、果物の皮、茶がらなど)
- 汚れた紙類(ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など)
- 木くず、割り箸、つまようじ
- 布類(破れた衣類、靴下、古いタオルなど)
- 少量のプラスチック(汚れが落ちない食品トレーやラップなど)
- 剪定枝・木くず(直径又は厚さ10cm以下、長さ1m以下)
出し方のポイント
- 生ごみは水切りをしてから指定袋に入れてください。
- 紙類、木くず、汚れた布類も燃えるごみとして出してください。
- 指定袋に入る大きさにカットし、袋の口をしっかり結んでください。
- ごみステーションに出す場合、収集日の午前8時30分までに指定袋に入れてください。
- 広域クリーンセンターに直接搬入する場合は、係員の指示に従ってください。指定袋に入っていない場合は、計量後に料金(60円/10kg)を納入してください。
注意事項
小型家電や電池は燃えるごみとして出せません。危険物として適切な方法で処分してください。
3-2. 燃えないごみ
品目例
- 金属類(缶詰の空き缶、アルミホイルなど。ただし、アルミ缶は資源ごみ)
- ガラス類(びん、コップ、食器など。ただし、びん類は資源ごみ)
- 陶磁器類
- プラスチック類(プラマークのないもの、汚れの落ちないものなど)
- ゴム製品
- 革製品
- 割れたびん(油びんを含む)
- 耐熱用ガラス使用のびん(ワンカップのびん等)
- 薬のびん(アンプル含む)
出し方のポイント
- 金属・ガラス・陶器類は、袋が破れないよう紙などで包んでください。
- 指定袋に入れて、収集日の午前8時30分までに指定の場所に出してください。
- 指定袋に入らないごみは、3辺の合計が2m以内でかつ重量10kg以内であれば、指定ごみ処理券1枚を貼ってごみステーションに出せます。
- 蛍光灯、蛍光管類はできるだけ他のごみと分け、危険表示の張り紙をしてください。
注意事項
刃物類は新聞紙などで包み、「危険」と表示して出してください。危険物の混入にご注意ください。
3-3. 資源ごみ(缶・びん・ペットボトル・紙類)
品目例
- 缶類(アルミ缶、スチール缶)
- びん類(無色びん、茶色びん、その他の色びん)
- ペットボトル(PET1マークのついたもの)
- 紙パック
- 古紙類(新聞紙、チラシ、ダンボール、雑誌、雑紙)
出し方のポイント
- 中身をすすぎ、ラベル・キャップを外してください。
- カン類、びん類(無色・茶色・その他の色に分ける)、ペットボトルはそれぞれ分けて、半透明または透明な袋に入れてください。
- 古紙類は新聞紙(チラシを含む)、ダンボール、雑紙・雑誌に分けて紙ひもで束ねてください。
- 紙パックはひもで束ねてください。注ぎ口のキャップは「容器包装プラスチック」に出してください。
- 収集日の午前8時30分までに、ごみステーションに出してください。
注意事項
割れたびん、油びんは「埋め立てるごみ」に出してください。汚れがひどいものは分別できません。
3-4. 容器包装プラスチック
品目例
- プラスチック製容器包装(プラマークのあるもの)
- マヨネーズ・ケチャップ容器
- エアーキャップ
- 卵パックの容器
- 錠剤のシート
- チューブ類
- 果物などの保護ネット
- みかんネット
- 油の容器
- 食品トレイ
- 納豆の容器
- カップ麺の容器
- 商品の外装フィルム
- 豆腐の容器
- キャップ・ラベル
- シャンプーのボトルなど
出し方のポイント
- 商品にあるプラマークや「ごみの分別大図鑑」を参考にしてください。
- 水洗いして汚れを落とし、指定ごみ袋に入れてください。
- 指定ごみ袋以外での回収はしません。二重袋も禁止です。
- 汚れの取れないものは対象外です。燃やせるごみへ出してください。
- ごみステーションに出す場合、収集日の午前8時30分までに指定袋に入れてください。
- リサイクルプラザに直接搬入する場合は、指定袋に入れて搬入してください。料金は不要です。
注意事項
プラスチック製容器包装に危険な異物を混ぜないでください。発泡スチロールトレイはスーパーの回収ボックスなどを利用することを推奨します。
3-5. 粗大ごみ
品目例
- 50cm以上の家具類(タンス、テーブル、椅子など)
- 大型家電製品(冷蔵庫、洗濯機、テレビなど)
- 布団類(掛布団、敷布団、こたつ布団、座布団など)
- 毛布、カーペット類(電気式を含む)
- 畳、よしず、すだれ
- 自転車
出し方のポイント
- 指定ごみ袋に入らない大きさのものは、粗大ごみとして処理が必要です。
- 事前に電話で益田市役所環境衛生課へ予約が必要です。
- 収集日と受付期間はごみ収集カレンダーをご確認ください。
- 各品目1点につき指定ごみ処理券を2枚貼付する必要があります。
- 広域クリーンセンターに直接搬入することもできます。
注意事項
有料です。処理券を購入し、指示に従って排出してください。木製家具は電話で申し込みをすれば無料で回収してもらえます。
3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)
品目例
- 乾電池
- スプレー缶
- ライター
- 蛍光灯・蛍光管
- 殺虫剤
- シンナー
出し方のポイント
- 乾電池は絶縁して回収ボックスへ投入してください。
- スプレー缶は中身を使い切ってから、指定の回収方法に従ってください。
- 蛍光灯・蛍光管は、他のごみと分けて、危険表示を貼付して出してください。
- その他の危険物は、各自治体の指示に従ってください。
注意事項
穴を開けたり、破損させたりしないでください。危険物の取り扱いには十分注意してください。不明な点は、益田市役所環境衛生課にご確認ください。
3-7. 家電リサイクル品
品目例
- テレビ(ブラウン管、液晶・プラズマ)
- 冷蔵庫
- 洗濯機
- 衣類乾燥機
- エアコン(室外機を含む)
- パソコン
出し方のポイント
- 家電リサイクル法対象品目は、収集に出せません。
- 販売店または指定引取場所へ持ち込んでください。
- 回収方法、料金については、各販売店または市役所にご確認ください。
注意事項
リサイクル料金が必要です。詳しくは、家電リサイクル法のホームページをご確認ください。
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