鳥取市のゴミ分別方法｜2025年度最新情報

鳥取市の2025年度におけるゴミ分別方法についてご紹介します。可燃ごみ、プラスチックごみ、資源ごみなど、それぞれの分別方法と出し方を解説します。

電話番号：(0857)30-8084
所在地：鳥取県鳥取市幸町71番地

指定袋の有無

可燃ごみとプラスチックごみは、鳥取市の指定する有料指定袋が必要です。鳥取市有料指定袋以外のごみは収集できません。指定袋は市内のスーパー・小売店などで販売しています。

種類	価格（税込）
可燃ごみ大（45リットル）	60円
可燃ごみ中（30リットル）	40円
可燃ごみ小（20リットル）	30円
可燃ごみ極小（10リットル）	15円
プラスチックごみ大（45リットル）	30円
プラスチックごみ中（30リットル）	20円
プラスチックごみ小（20リットル）	15円

3-1. 燃えるゴミ

品目例

生ごみ（野菜くず、果物の皮、茶がらなど）
汚れた紙類（ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など）
木くず、割り箸、つまようじ
布類（破れた衣類、靴下、古いタオルなど）
少量のプラスチック（汚れが落ちない食品トレーやラップなど）

出し方のポイント

生ごみは水切りをしてから袋へ入れる
紙類、木くず、汚れた布類も燃えるゴミへ
袋の口をしっかり縛り、汁漏れを防ぐ

注意事項

小型家電や電池は燃えるゴミへ入れないでください。（危険物扱いとなります）

3-2. 燃えないゴミ

品目例

金属類（金属缶、鍋、フライパンなど）
ガラス類（ガラス瓶、割れたガラス、陶器など）
陶磁器類
プラスチック製品（一部を除く。詳細はプラスチックごみを参照）

出し方のポイント

金属・ガラス・陶器類は、袋が破れないよう新聞紙などで包んで出す
鋭利な物は、さらに注意して包む

注意事項

刃物類は新聞紙などでしっかり包み、「危険」と表示してください。

3-3. 資源ごみ（缶・瓶・ペットボトル・紙類）

品目例

鉄缶、アルミ缶
びん類（ガラスびん、瓶など）
ペットボトル（飲料用、酒類、みりん、しょうゆなど）
新聞、雑誌、段ボール
牛乳パック

出し方のポイント

中身を軽くすすぎ、ラベルやキャップを外す
種類別に分別し、それぞれまとめて出す

注意事項

割れた瓶は資源ごみとして出せません。燃えないゴミとして処理してください。

3-4. プラスチック

品目例

プラスチック容器包装
プラスチック製品（一部）

出し方のポイント

食品残渣は水洗いし、きれいにする
汚れが落ちないものは、燃えるゴミへ

注意事項

発泡スチロールトレイは、スーパーなどの回収ボックスを利用することを推奨します。

3-5. 粗大ごみ

品目例

家具（タンス、ベッド、テーブルなど）
家電製品（冷蔵庫、洗濯機、テレビなど。50cm以上のもの）
その他大型の不用品

出し方のポイント

一番長い辺が50cm以上の家具や家電は、粗大ごみとして申し込みが必要
インターネット受付を利用可能

注意事項

有料シールを貼付してから指定の場所に出してください。詳細は市のホームページをご確認ください。

3-6. 危険物（電池・スプレー缶など）

品目例

乾電池
スプレー缶
ライター
カセットボンベ
蛍光灯

出し方のポイント

乾電池は両極にテープを貼り絶縁してから、回収ボックスへ
スプレー缶は中身を使い切ってから出す

注意事項

スプレー缶に穴を開けて出す必要はありません。

3-7. 家電リサイクル品

品目例

テレビ（ブラウン管・液晶・プラズマ）
冷蔵庫・冷凍庫
洗濯機・衣類乾燥機
エアコン

出し方のポイント

購入した販売店または買い替え先の販売店に引き取りを依頼する
指定の引き取り場所に持ち込む
お住まいの市町の一般廃棄物収集運搬業者に依頼する

注意事項

リサイクル料金が必要となります。詳細は市のホームページをご確認ください。