和歌山県海南市のゴミ分別方法|2025年度最新情報
2025年度の海南市におけるごみ分別方法について解説します。燃えるゴミ、燃えないゴミ、その他資源ごみの分別方法を分かりやすくご紹介します。
- 電話番号:073-483-8448
- 所在地:海南市且来1387番地1
指定袋の有無
燃やせるごみと埋め立てごみは、市の指定袋を使用する必要があります。資源ごみ(ペットボトルなど)は、透明または乳白色の袋を使用します。
種類 | 価格(税込) |
---|---|
燃やせるごみ用(45L・10枚入り) | 260円 |
燃やせるごみ用(25L・10枚入り) | 170円 |
燃やせるごみ用(15L・10枚入り) | 100円 |
埋め立てごみ用(45L・10枚入り) | 260円 |
埋め立てごみ用(25L・10枚入り) | 170円 |
埋め立てごみ用(15L・10枚入り) | 100円 |
和歌山県海南市のゴミ分別方法|2025年度最新情報
2025年度、和歌山県海南市におけるごみ分別方法を分かりやすくご説明します。種類別に、出し方のポイントと注意事項をまとめましたので、ごみ出しの際にご活用ください。
- 電話番号:073-483-8448
- 所在地:海南市且来1387番地1
3-1. 燃えるゴミ
品目例
- 生ごみ(野菜くず、果物の皮、茶がらなど)
- 汚れた紙類(ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など)
- 木くず、割り箸、つまようじ
- 布類(破れた衣類、靴下、古いタオルなど)
- 革製品、ゴム製品
- 少量の廃油(布や紙に吸わせてから指定袋へ)
- 少量のプラスチック(汚れが落ちない食品トレーやラップなど)
- 紙おむつ(汚物を取り除いてから)
- ペットのふん尿(においがもれないように工夫して)
- 竹串(とがりを折ってから)
- マッチ、花火(水に十分浸してから)
出し方のポイント
- 生ごみは水切りをしてから袋へ
- 紙類、木くず、汚れた布類も燃えるごみへ
- 指定ごみ袋を使用し、袋の口はしっかり縛る
- 汁漏れを防ぐため、工夫する
注意事項
小型家電や電池は燃えるごみへ入れないでください(危険物扱い)。
3-2. 燃えないゴミ
品目例
- ガラス類、陶磁器類
- 金属類(金属缶、鍋、フライパンなど※ただし、アルミ缶・スチール缶は資源ごみ)
- プラスチック製品(プラマークのないもの、汚れが落ちないものなど)
- ゴム製品(一部は燃えるゴミ)
- セメント、コンクリート
- 電球、蛍光管(飛散防止のため、紙などに包む)
- カセットテープ、ビデオテープ
- 傘
- ゴルフボール
- 化粧瓶(一部はプラスチックとして分別)
出し方のポイント
- 金属・ガラス・陶器類は、袋が破れないよう紙で包んでください。
- 鋭利なものは、堅牢な容器に入れてください。
- 指定ごみ袋を使用し、袋の口をしっかり縛る
注意事項
刃物類は新聞紙で包み、「危険」と表示してください。中身の入っている塗料缶は、中身を取り除いてから指定袋に入れてください。中身が固まっていて取れない場合は、クリーンセンターへ直接持ち込んでください。レンガ、ブロック、瓦などの建築ごみは収集できません。
3-3. 資源ごみ(缶・瓶・ペットボトル・紙類)
品目例
- アルミ缶
- スチール缶
- びん類
- ペットボトル(PET1マークのついたもののみ)
- 新聞
- 雑誌
- ダンボール
- 牛乳パック
- その他紙類
出し方のポイント
- 中をすすぎ、ラベル・キャップを外してください。
- 種類別に分別し、ひもで縛るか、中身の見える袋に入れてください。
- 牛乳パックは水洗いし、乾かしてから平らにしてください。
注意事項
割れた瓶は燃えないゴミとして出してください。汚れの取れないもの、工作されたものは資源ごみとして出せません。ペットボトルはPET1マークのついたもののみです。他のプラスチックと混ぜないでください。
3-4. その他プラスチック
品目例
- プラマークのついたプラスチック製の容器・包装類
- 飲料・酒類・食品・調味料の容器
- 弁当の入れ物
- 肉・魚・野菜・果物などのトレイ
- カップ麺・プリン・ヨーグルトなどのカップ類
- シャンプー・リンス・洗剤などの容器類
- 保護用の発泡スチロール
- 緩衝材
出し方のポイント
- 水洗いして汚れを落とし、中身の見える袋に入れてください。
- 金属製・紙製のフタなどプラスチック以外のものは、できる限り取り除いてください。
注意事項
汚れの落ちないもの、商品そのものは燃えるごみへ出してください。軽いので、風などに飛ばされないように工夫してください。
3-5. 粗大ごみ
品目例
- 家具類
- 寝具類
- ストーブ
- エレクトーン
- じゅうたん類
- 自転車
- その他、一斗缶以上の大きさの不要物
出し方のポイント
- 50cm以上の家具・家電は粗大ごみとして申し込みが必要です。
- 海南市クリーンセンターへ電話で申し込みを行い、収集日を予約してください。
- 粗大ごみシールを購入し、ごみに貼付してください。
注意事項
有料シールを貼付してから指定された日に出してください。一回あたりの収集品目(個数)は、3品目(3個)までです。リサイクル家電(エアコン・テレビ・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機)は、別途手続きが必要です。
3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)
品目例
- 乾電池
- スプレー缶
- ライター
- カセットボンベ
- 蛍光灯
- 廃油(少量の場合は燃えるゴミへ)
出し方のポイント
- 乾電池は絶縁して回収ボックスへ
- スプレー缶は使い切ってから、穴を開けずに回収ボックスへ
- 蛍光灯は、指定の回収場所へ持ち込む
注意事項
穴を開けないようにしてください。危険物、有害ごみの処理方法は、海南市クリーンセンターへお問い合わせください。
3-7. 家電リサイクル品
品目例
- テレビ
- 冷蔵庫・冷凍庫
- 洗濯機
- エアコン
出し方のポイント
- 対象品は、販売店または指定引取場所へ持ち込む必要があります。
- 各自治体で定められた方法に従って処理してください。
注意事項
リサイクル料金が必要です。詳しくは、販売店または家電リサイクル券取扱店にお問い合わせください。
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