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奈良県宇陀市のゴミ分別方法|2025年度最新情報

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奈良県宇陀市のゴミ分別方法|2025年度最新情報

宇陀市の2025年度におけるゴミ分別方法についてご紹介します。家庭ごみの分別方法、指定袋の有無などを掲載しています。

  • 電話番号:0745-82-8000(代表)
  • 所在地:〒633-0292 奈良県宇陀市榛原下井足17番地の3
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指定袋の有無

生ごみ(可燃性)、プラスチック類、金属類、ビン類、ペットボトル、布類、ガラス類・陶器類、有害ごみ(乾電池・蛍光灯・電球)は指定袋が必要です。資源ごみ(古新聞・古雑誌・ダンボール・牛乳パック)は指定袋は不要です。

種類 価格(税込)
生ごみ指定袋(大) 50円
生ごみ指定袋(小) 30円
金属類指定袋 20円
ビン類指定袋 20円
プラスチック類指定袋 20円
プラスチック類指定袋 20円
陶器類指定袋 20円
有害ごみ(乾電池、蛍光灯、電球) 無料

3-1. 燃えるごみ

品目例

  • 生ごみ(野菜くず、果物の皮、茶がらなど)
  • 汚れた紙類(ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など)
  • 木くず、割り箸、つまようじ
  • 布類(破れた衣類、靴下、古いタオルなど)
  • 少量のプラスチック(汚れが落ちない食品トレーやラップなど)

出し方のポイント

  • 生ごみは水切りをしてから袋へ入れる
  • 紙類、木くず、汚れた布類も燃えるごみへ
  • 袋の口はしっかり縛り、汁漏れを防ぐ

注意事項

小型家電や電池は入れないでください。(危険物扱いになります)

3-2. 燃えないごみ

品目例

  • 金属類(空き缶、鉄くずなど)
  • ガラス類(びん、ガラス食器など)
  • 陶磁器類(割れた陶器など)
  • プラスチック製品(一部除く。詳細はプラスチックごみを参照)
  • その他(割れない鏡、植木鉢など)

出し方のポイント

  • 金属類、ガラス類、陶磁器類は、袋が破れないよう紙などで包んでください
  • 鋭利なものは、さらに新聞紙などで包み、「キケン」と表示してください。

注意事項

刃物類は必ず新聞紙などで包み、「キケン」と表示してください。割れたガラスや陶磁器は、破片が飛び散らないよう注意して処理してください。

3-3. 資源ごみ(缶・瓶・ペットボトル・紙類)

品目例

  • 鉄・アルミ缶
  • びん類(ガラスびん)
  • ペットボトル
  • 古紙類(新聞、雑誌、段ボール、牛乳パックなど)

出し方のポイント

  • 缶類は中を洗い、つぶして排出
  • びん類は中を洗い、ラベルやキャップを外す
  • ペットボトルは中を洗い、ラベルやキャップを外す。潰して排出
  • 古紙類は種類ごとに束ねて排出

注意事項

割れたびんは資源ごみとして出せません。燃えないごみとして処理してください。汚れがひどいものは、分別できない場合があります。

3-4. プラスチック

品目例

  • プラスチック容器包装
  • プラスチック製品(一部)

出し方のポイント

  • 食品残渣は水洗いし、きれいに洗浄してから排出。汚れが落ちないものは燃えるごみへ
  • 指定の袋を使用

注意事項

発泡スチロール製の食品トレーは、スーパーなどの回収ボックスへの投入が推奨されています。種類によっては回収できない場合がありますので、分別方法をよくご確認ください。

3-5. 粗大ごみ

品目例

  • 50cm以上の家具
  • 家電製品
  • 自転車
  • その他大型の不用品

出し方のポイント

  • 50cm以上の家具や家電などは、粗大ごみとして申し込みが必要です。
  • 粗大ごみシールを購入し、貼付
  • 収集日に指定場所に出す

注意事項

粗大ごみは有料です。粗大ごみシールを貼付してから指定の場所に排出してください。収集できないものもありますので、事前に確認してください。

3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)

品目例

  • 乾電池
  • スプレー缶
  • 蛍光灯
  • その他危険物

出し方のポイント

  • 乾電池は、絶縁して回収ボックスへ
  • スプレー缶は、中身を使い切ってから排出
  • 蛍光灯は、専用の回収窓口へ

注意事項

スプレー缶に穴を開けないでください。危険物ごみの排出方法は、市の指示に従ってください。

3-7. 家電リサイクル品

品目例

  • テレビ
  • 冷蔵庫・冷凍庫
  • 洗濯機
  • エアコン
  • パソコン

出し方のポイント

  • テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機、エアコンなどは、販売店または指定の引き取り場所へ
  • パソコンは、各自治体の処理方法に従う

注意事項

家電リサイクル法に基づき、リサイクル料金が必要になります。排出方法については、事前に各メーカーまたは販売店に確認してください。

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