大阪府四條畷市のゴミ分別方法|2025年度最新情報
四條畷市の2025年度ゴミ分別方法を解説します。可燃ごみ、ペットボトル、プラスチック製容器包装、空き缶・ビン、粗大ごみなど、それぞれの分別方法と出し方を掲載しています。
- 電話番号:072-877-2121 0743-71-0330
- 所在地:〒575-8501大阪府四條畷市中野本町1番1号 本館1階
指定袋の有無
四條畷市では、可燃ごみの収集に45リットル以下の透明または白色半透明のごみ袋を使用する必要があります。その他のごみについては、ガイドブックを参照ください。
種類 | 価格(税込) |
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情報未提供(判明次第掲載) |
3-1. 燃えるごみ
品目例
- 生ごみ(野菜くず、果物の皮、茶がらなど)
- 紙類(ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など)
- 木くず(太さ5cm以下、長さ50cm以下)
- 布類(破れた衣類、靴下、古いタオルなど)
- 皮革製品
- ビニール類
- 少量のプラスチック(汚れが落ちない食品トレーやラップなど)
出し方のポイント
- 生ごみは水分をよく切ってください。
- 紙類、木くず、汚れた布類も燃えるごみとして出せます。
- 透明または白色半透明の45リットル以下の袋を使用し、袋の口をしっかり縛ってください。
- 1回に出せるのは3袋までです。
注意事項
小型家電や電池は燃えるごみとして出せません。危険物として別途処理してください。
3-2. 燃えないごみ
品目例
- 金属類(金属缶、アルミホイルなど)
- ガラス類(びん、ガラス食器など)
- 陶磁器類
- コンクリート片
- 割れないプラスチック製品(一部)
出し方のポイント
- 金属類、ガラス類、陶磁器類は、破損を防ぐため、可能であれば新聞紙などで包んでください。
- 45リットル以下の袋に入る大きさのものは、袋に入れてください。それ以上のものは、粗大ごみとして処理します。
- 刃物類は、新聞紙などで包み、「キケン」と表示してください。
注意事項
刃物類は必ず新聞紙などで包み、「キケン」と表示してください。不適切な分別は回収されない場合があります。
3-3. 資源ごみ(缶・瓶・ペットボトル・紙類)
品目例
- アルミ缶
- スチール缶
- びん
- ペットボトル
- 新聞紙
- 雑誌
- 段ボール
- 牛乳パック
- 古布
出し方のポイント
- ペットボトルは、キャップとラベルを取り外し、中身を洗い流してください。
- 缶・びん類は、中身を空にして洗ってください。
- 紙類は、種類ごとにまとめてひもで縛ってください。
- 集団回収(新聞紙・雑誌・段ボール・牛乳パック・古布・アルミ缶など)をご利用ください。
注意事項
割れたびんは資源ごみとして出せません。燃えないごみとして処理してください。
3-4. プラスチック
品目例
- プラスチック製容器包装(プラマーク付き)
- その他プラスチック製品(45リットル以下の袋に入るもの)
出し方のポイント
- プラスチック製容器包装は、プラマークがついているものを対象とします。
- 食品残渣は水洗いし、きれいに洗浄してください。汚れがひどいものは燃えるごみとして処理してください。
- 透明または白色半透明の45リットル以下の袋に入れてください。
注意事項
発泡スチロールトレイは、スーパーなどの回収ボックスへの排出を推奨します。回収ボックスがない場合は、可燃ごみとして処理してください。
3-5. 粗大ごみ
品目例
- 大型家具(タンス、ベッド、ソファなど)
- 大型家電(冷蔵庫、洗濯機、エアコンなど)
- その他1辺が1m以上のもの
出し方のポイント
- 縦・横・高さのいずれか1辺が1mを超えるものは、粗大ごみとして処理します。
- 粗大ごみ受付センターに申し込みが必要です。電話またはインターネットで申し込みを行い、指示に従って処理してください。
- 収集日時は指定できません。
注意事項
粗大ごみ処理手数料が必要です。処理手数料券を貼付して指定場所に出してください。申し込み方法や手数料については、四條畷市ごみの出し方ガイドブックをご確認ください。
3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)
品目例
- 使用済み乾電池
- スプレー缶(中身を使い切ったもの)
- その他危険物
出し方のポイント
- 使用済み乾電池は、絶縁処理をしてから、回収ボックスに投入してください。
- スプレー缶は、中身を使い切ってから、分別してください。穴を開ける必要はありません。
- 有害ごみについては、市指定の方法で処理してください。
注意事項
スプレー缶は、必ず中身を使い切ってから出してください。穴を開けないでください。危険物については、市の指示に従ってください。
3-7. 家電リサイクル品
品目例
- テレビ
- 冷蔵庫・冷凍庫
- 洗濯機・衣類乾燥機
- エアコン
- パソコン
- 携帯電話
出し方のポイント
- 家電リサイクル法対象品目は、販売店または指定引取場所へ持ち込む必要があります。
- 市では収集しません。
注意事項
家電リサイクル料金が必要です。詳しくは、各販売店または指定引取場所にお問い合わせください。
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