大阪府八尾市のゴミ分別方法｜2025年度最新情報

八尾市における2025年度のゴミ分別方法についてご紹介します。家庭ごみの分別方法、指定袋の有無、粗大ごみの出し方などを解説します。

電話番号：072-991-3881
所在地：大阪府八尾市本町一丁目1番1号

指定袋の有無

八尾市では、市が収集するごみの種類を8種類に分けており、指定ごみ袋以外の袋で出されたごみは収集されません（簡易ガスボンベ・スプレー缶、粗大ごみ・リサイクル家電・臨時ごみは除く）。

種類	価格（税込）
情報未提供（判明次第掲載）

3-1. 燃えるゴミ

品目例

生ごみ（野菜くず、果物の皮、茶がらなど）
汚れた紙類（ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など）
木くず、割り箸、つまようじ
布類（破れた衣類、靴下、古いタオルなど）
少量のプラスチック（汚れが落ちない食品トレーやラップなど）

出し方のポイント

生ごみは水切りをしてから袋へ入れる
紙類、木くず、汚れた布類も燃えるゴミへ
袋の口をしっかり結び、汁漏れを防ぐ

注意事項

小型家電や電池は燃えるゴミに含めず、危険物として適切な処理方法に従ってください。

3-2. 燃えないゴミ

品目例

ガラスびん、ガラス製品
陶磁器
金属類（空き缶、鉄くずなど）
割れないプラスチック製品
乾電池（使用済み）

出し方のポイント

金属・ガラス・陶磁器類は、袋が破れないよう新聞紙などで包む
鋭利な刃物類は、新聞紙で丁寧に包み、「キケン」と表示する
可燃物と混ざらないように分別する

注意事項

刃物類は、ケガ防止のため、必ず新聞紙などで包んで「キケン」と表示し、他のごみと混ざらないようにしてください。

3-3. 資源ごみ（缶・瓶・ペットボトル・紙類）

品目例

鉄・アルミ缶
びん
ペットボトル
新聞紙
雑誌
段ボール

出し方のポイント

中身を出し、よくすすぎ、ラベル・キャップを外す
種類ごとに分別し、きれいにまとめて出す
紙類は紐で束ねる

注意事項

割れたびんは資源ごみとして出さず、燃えないごみとして処理してください。汚れがひどいものは、洗浄してから出してください。

3-4. 容器包装プラスチック

品目例

ペットボトル以外のプラスチック容器
プラスチック製の袋
プラスチック製のトレー
プラスチック製のボトル

出し方のポイント

食品残渣は水洗いし、きれいにする
汚れがひどく落ちないものは燃えるゴミへ
指定の袋に入れる

注意事項

発泡スチロールトレイは、スーパーなどの回収ボックスを利用することを推奨します。汚れがひどいものは、洗浄してから出してください。

3-5. 粗大ごみ

品目例

大型家具（タンス、ベッド、ソファなど）
大型家電（冷蔵庫、洗濯機、テレビなど）
その他大型ゴミ

出し方のポイント

50cm以上の家具・家電は粗大ごみとして申し込みが必要
事前に大きさなどを確認し、適切な処理方法を選択する
インターネットまたは電話で申し込みをする

注意事項

有料シールを貼付してから指定日に指定場所に出してください。回収できないものもありますので、事前に確認が必要です。

3-6. 危険物（電池・スプレー缶など）

品目例

乾電池
スプレー缶
ライター
蛍光灯

出し方のポイント

乾電池は絶縁して回収ボックスへ
スプレー缶はガスを抜き切ってから出す
ライターはガスを抜き、燃えないゴミへ

注意事項

スプレー缶やライターに穴を開けないでください。危険ですので、必ずガスを抜いてから処理してください。

3-7. 家電リサイクル品

品目例

テレビ
冷蔵庫・冷凍庫
洗濯機・衣類乾燥機
エアコン

出し方のポイント

対象品（テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコン）は、購入した販売店または家電リサイクル法に基づく指定引取場所へ
各自治体の処理方法を確認する

注意事項

家電リサイクル料金が必要になります。詳しくは、購入した販売店または各自治体にご確認ください。