愛知県清須市のゴミ分別方法|2025年度最新情報
2025年度の清須市における家庭ごみの分別方法について解説します。可燃ごみ、不燃ごみ、プラスチック製容器包装、資源物、発火性危険物、粗大ごみの分別方法を掲載しています。
- 電話番号:052-400-2911(代表)
- 所在地:〒452-8569愛知県清須市須ケ口1238番地
- 公式サイト:公式サイト
指定袋の有無
清須市では、可燃ごみ、不燃ごみ、プラスチック製容器包装のごみに対し、市指定の専用袋が必要です。旧町指定の専用袋も引き続き使用できます。指定袋以外のごみは収集されません。
種類 | 価格(税込) |
---|---|
可燃ごみ用(45リットル・30枚入り) | 400円 |
可燃ごみ用(30リットル・30枚入り) | 260円 |
可燃ごみ用(10リットル・30枚入り) | 160円 |
不燃ごみ用(45リットル・30枚入り) | 500円 |
不燃ごみ用(30リットル・30枚入り) | 340円 |
プラスチック製容器包装用(45リットル・30枚入り) | 300円 |
プラスチック製容器包装用(30リットル・30枚入り) | 210円 |
3-1. 燃えるごみ
品目例
- 生ごみ(野菜くず、果物の皮、茶がらなど)
- 汚れた紙類(ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など)
- 木くず、割り箸、つまようじ
- 布類(破れた衣類、靴下、古いタオルなど)
- 少量のプラスチック(汚れが落ちない食品トレーやラップなど)
出し方のポイント
- 生ごみは水切りをしてから袋へ
- 紙類、木くず、汚れた布類も燃えるごみとして出してください
- 袋の口はしっかり縛り、汁漏れを防いでください
- 市指定の専用袋を使用してください。(旧町指定の専用袋も使用可)
注意事項
小型家電や電池は燃えるごみへは入れないでください。危険物として別途処理が必要です。
3-2. 燃えないごみ
品目例
- 金属類(空き缶、鍋、フライパンなど。ただし、資源ごみとして回収されるものは除く)
- ガラス類(瓶、コップ、鏡など。ただし、資源ごみとして回収されるものは除く)
- 陶磁器類(食器、鉢など)
- プラスチック類(資源ごみとして回収されないもの)
- ゴム製品、革製品
- 乾電池(小型充電式電池は除く)
- 割れた蛍光管
出し方のポイント
- 金属・ガラス・陶器類は、袋が破れないよう紙などで包んでください。
- 鋭利なものは、ケガ防止のため、しっかりと梱包してください。
- 市指定の専用袋を使用してください。(旧町指定の専用袋も使用可)
注意事項
刃物類は新聞紙などで包み、「キケン」と表示してください。危険物となるものは、それぞれ指定の処理方法に従ってください。
3-3. 資源ごみ(缶・瓶・ペット・紙類)
品目例
- 空き缶(アルミ缶、スチール缶)
- 空きビン(透明ビン、茶色ビン、その他色付きビン)
- ペットボトル(キャップを外し、軽く水洗い、ラベルは剥がさない)
- ペットボトルキャップ
- 古紙・雑紙(新聞紙、雑誌、段ボール、牛乳パックなど)
- 古着
出し方のポイント
- 空き缶・ビンは、中身を出し、すすいでください。
- ペットボトルは、キャップを外し、軽く水洗いし、つぶさずにラベルを剥がさずに置いてください。
- 紙類は、ひもで縛って出してください。汚れのあるものは燃えるごみへ
- 古着は、中が見えるビニール袋に入れてください。
- 地区指定資源集積所または資源ステーションへお持ちください。
注意事項
割れた瓶は資源ごみとして出せません。燃えないごみとして処理してください。農薬の空きビンも燃えないごみです。
3-4. プラスチック製容器包装
品目例
- プラスチックボトル・チューブ類
- プラスチック袋類
- プラスチック容器類・カップ類
- プラスチックラップ・フィルム類
- プラスチックネット類
- プラスチック緩衝材類
出し方のポイント
- 食品残渣などを水洗いし、きれいに洗浄してください。
- 汚れがひどく、洗浄できない場合は燃えるごみとして処理してください。
- 市指定の専用袋に入れてください。(旧町指定の専用袋も使用可)
- プラスチック製容器包装の表示マークを確認してください。
注意事項
発泡スチロールトレイは、スーパーマーケット等の回収ボックスへの投棄が推奨されています。
3-5. 粗大ごみ
品目例
- 50cm以上の家具・家電
- ベッド、タンス、自転車、こたつなど
出し方のポイント
- 50cm以上の家具や家電は、粗大ごみとして処理する必要があります。
- インターネットまたは電話で回収予約が必要です。
- 粗大ごみ処理券を購入し、ごみへ貼り付けてください。
- 収集日は申し込み時にお伝えします。収集の時間は指定できません。
- 収集日当日の朝8時までに指定された場所へ出してください。
注意事項
粗大ごみは有料です。粗大ごみ処理券を必要な枚数購入してください。1枚800円です。個人情報が含まれるものは、適切に処理してください。自転車は防犯登録を解除してから出してください。
3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)
品目例
- 乾電池
- スプレー缶
- カセットボンベ
- ライター
- 小型充電式電池(ニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池など)
- ボタン型・コイン型電池
出し方のポイント
- 乾電池は、絶縁処理をしてから回収ボックスへ投入してください。
- スプレー缶・カセットボンベは、中身を使い切ってから処分してください。ガス抜きが必要な場合は、安全に配慮して行ってください。
- ライターは使い切ってから処分してください。ガス抜きが必要な場合は、安全に配慮して行ってください。
- 小型充電式電池は、生活環境課窓口(北館2階)または家電量販店等の回収ボックスへ
- ボタン型・コイン型電池は、絶縁処理をしてから各資源ステーションへ
注意事項
スプレー缶などに穴を開けてはいけません。安全な方法でガス抜きを行ってください。各危険物の処理方法は、それぞれの団体(日本エアゾール協会、日本喫煙具協会、JBRC、ボタン電池回収推進センターなど)のウェブサイトをご確認ください。
3-7. 家電リサイクル品
品目例
- エアコン
- テレビ(ブラウン管、液晶、プラズマ)
- 冷蔵庫・冷凍庫(保冷庫、冷温庫、ワイン庫)
- 洗濯機・衣類乾燥機
出し方のポイント
- 家電リサイクル法対象品目(エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機)は、各自治体では回収できません。
- 購入した販売店へ引き渡す、または認定事業者へ依頼してください。
- 販売店が不明な場合は、収集運搬業者へ依頼することも可能です。
- 指定取引場所へ持ち込むこともできます。
注意事項
家電リサイクル料金が必要となります。詳しくは、家電リサイクル法に関するウェブサイトや、リネットジャパンリサイクル株式会社、オオブユニティ株式会社西部営業所、昭栄金属株式会社などの情報をご確認ください。
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