愛知県名古屋市熱田区のごみ分別方法｜2025年度最新情報

名古屋市熱田区の2025年度におけるごみ分別方法についてご紹介します。可燃ごみ、不燃ごみ、資源ごみの分別方法を分かりやすく解説します。

• 電話番号：052-671-2200
• 所在地：情報未提供

指定袋の有無

名古屋市熱田区では、可燃ごみ、不燃ごみ、資源ごみの3種類の指定袋があります。2024年4月からは、資源ごみには半透明の袋は使用できません。詳細は名古屋市の公式ページをご確認ください。

3-1. 燃えるゴミ

品目例

• 生ごみ（野菜くず・果物の皮・茶がらなど）
• 汚れた紙類（ティッシュ・紙おむつ・油染みの紙など）
• 木くず・割り箸・つまようじ
• 布類（破れた衣類・靴下・古いタオルなど）
• 少量のプラスチック（汚れが落ちない食品トレーやラップなど）

出し方のポイント

• 生ごみは水切りをしてから袋へ入れる
• 紙類、木くず、汚れた布類も燃えるごみとして出す
• 袋の口をしっかり縛り、汁漏れを防ぐ

注意事項

3-2. 燃えないゴミ

品目例

• 金属類（鍋・フライパン・はさみなど）
• ガラス類（びん・ガラス食器・割れたガラスなど）
• 陶磁器類（食器・植木鉢など）
• プラスチック製品（割れたバケツ、プラスチック製の椅子など）

出し方のポイント

• 金属・ガラス・陶磁器類は、袋が破れないよう新聞紙などで包んで出す
• 鋭利な物は、さらに注意して包む

注意事項

3-3. 資源ごみ（缶・瓶・ペットボトル・紙類）

品目例

• スチール缶
• アルミ缶
• びん（ガラスびん）
• ペットボトル
• 紙類（新聞・雑誌・段ボール・牛乳パックなど）

出し方のポイント

• ペットボトルは、中身を完全に出し、ラベルとキャップを外して出す
• 缶類は、中身を出し、洗って乾かす
• びんは、中身を出し、洗って乾かす
• 紙類は、汚れを落とし、分別して出す

注意事項

3-4. プラスチック

品目例

• プラスチック製容器包装（容器包装リサイクル対象マークのあるもの）
• プラスチック製品（汚れのないもの）

出し方のポイント

• 食品残渣などを丁寧に水洗いし、汚れを落とす
• 汚れが落ちないものは、燃えるゴミとして処理する
• 指定の袋を使用する

注意事項

3-5. 粗大ごみ

品目例

• 50cm以上の家具（タンス、ベッド、ソファーなど）
• 家電製品（冷蔵庫、洗濯機、テレビなど）
• その他大型の廃棄物

出し方のポイント

• 50cm以上の大きさの家具や家電製品は、粗大ごみとして申し込みが必要
• 申し込み方法は、名古屋市熱田区の環境事業所へ問い合わせ

注意事項

3-6. 危険物（電池・スプレー缶など）

品目例

• 乾電池
• ボタン電池
• スプレー缶
• ライター
• 蛍光灯

出し方のポイント

• 乾電池は、プラス極とマイナス極にセロハンテープなどを貼り、絶縁してから回収ボックスへ
• スプレー缶は、中身を使い切ってから出す
• 蛍光灯は、専用の回収ボックスへ

注意事項

3-7. 家電リサイクル品

品目例

• テレビ
• 冷蔵庫・冷凍庫
• 洗濯機
• エアコン

出し方のポイント

• 家電リサイクル法対象品目（テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコン）は、販売店または指定の引取場所へ持ち込む
• 回収方法・手数料などは、各メーカーまたは販売店に問い合わせ

注意事項