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長野県上伊那郡飯島町のゴミ分別方法|2025年度最新情報

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長野県上伊那郡飯島町のゴミ分別方法|2025年度最新情報

2025年度の飯島町におけるゴミ分別方法についてご紹介します。燃やせるごみ、燃やせないごみ、資源物の分別方法を分かりやすく解説します。

  • 電話番号:0265-86-3111(代)
  • 所在地:長野県上伊那郡飯島町飯島2537番地
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指定袋の有無

燃えるごみは赤文字の指定袋、燃やせないごみとガラス類・その他は青文字の指定袋を使用します。資源物(プラスチック製容器包装など)は紫色の袋を使用します。令和7年4月からごみ分別の方法が変更になりましたので、最新のガイドブックと収集スケジュールをご確認ください。

種類 価格(税込)
情報未提供(判明次第掲載)

3-1. 燃えるごみ

品目例

  • 生ごみ(野菜くず、果物の皮、茶がらなど)
  • 紙くず(ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など)
  • 木くず(50センチメートル以内に切断する)
  • 皮革類(金属は取り除く)
  • 布類(汚れた布類)
  • 紙製猫砂(汚物を取り除く)

出し方のポイント

  • 生ごみはよく水を切ってから出してください。堆肥として土に還元する方法を優先してください。
  • 紙類、木くず、汚れた布類などは燃えるごみとして出せます。
  • ごみ袋の内側全体を新聞紙で覆い、中を隠さないようにしてください。何が入っているか判別できないため収集しません。

注意事項

小型家電や電池は燃えるごみとして出せません。危険物として別途処理が必要です。

3-2. 燃えないごみ

品目例

  • 金属類(リサイクルできないもの)
  • ガラス類(板ガラス、せともの、化粧品や油の瓶、コップ、白熱電球など。中身を取り除き、ガラス類の割れたものやびんの5センチメートル未満の破片は透明な小袋に入れる)
  • スプレー缶(中身を出し、穴を開ける。穴を開ける時は、火の気のない風通しのよい屋外で行ってください。)
  • 刃物(包丁、鎌など。透明な袋に包んで中身を表記する)
  • 陶磁器
  • 傘(布・ビニール部分は燃えるごみへ)
  • 灰(他のごみと混合せず「灰」と袋に記入)
  • トイレ砂(猫のトイレ砂は汚物を取り除き他のゴミと混合せず「トイレ砂」と袋へ記入。紙製トイレ砂は燃えるごみ)
  • プラスチックと金属との複合製品

出し方のポイント

  • 金属・ガラス・陶器類は、袋が破れないよう新聞紙などで包むと良いでしょう。
  • 刃物類は、透明な袋に包んで「キケン」と表示してください。
  • 灰・トイレ砂は、指定ごみ袋は同じ青文字の袋ですが、分けて別々の袋に入れてください。また、排出日が異なります。(びん・缶の収集日)
  • 廃プラ類や可燃物が混ざっているものは、できるだけ分別してください。
  • きれいに洗ってから出してください。

注意事項

飲食用の缶はリサイクルへ(油用は除く)。

3-3. 資源ごみ(缶・瓶・ペットボトル・紙類)

品目例

  • ペットボトル(「ペットボトル識別表示マーク」の付いている清涼飲料水・お茶・酒類・醤油・ドレッシングタイプ調味料のペットボトル。プラ製のラベルとキャップは紫色文字袋へ。色付きのペットボトルは容器包装プラスチックへ。)
  • びん(飲食物用のびん(油を除く)。5センチメートル以上の破片もよい(透明な小袋に入れる)。クリスタル製・耐熱ガラス製・ほ乳びんなど材質が違うものや化粧品のびんは青色文字袋へ。びんのふたは青色文字袋へ。ビールびん、一升びん、牛乳びんなどは店頭回収へ)
  • 缶(スチール缶・アルミ缶。アルミ缶は、小中学校や地区の資源回収を優先。飲食用の缶(油を除く)に限る。ブリキ製のものは青色文字袋へ。ボトル缶のふたは青色文字袋へ。缶詰のふたはアルミ製のものが多くあるので注意)
  • アルミ類(車のアルミホイール・サッシの枠・アルミ製なべ・やかんなど。なべの持ち手部分は取る)
  • 新聞紙(二つ折り(A3版)にして、ヒモで十文字に縛る)
  • 折込チラシ(ヒモで十文字に縛る。折込チラシのみ)
  • 雑誌・雑紙・紙製容器(ヒモで十文字に縛る。封筒・コピー紙・空き箱なども可)
  • 牛乳パック(ヒモで十文字に縛る)
  • 布類(衣類・セーター・タオル・シーツ等。洗濯後、きれいに折りたたみ、透明な袋に入れ、氏名を記入する。雨天の場合は出すのをお控え下さい。禁止物:わた・クッション・羽毛の入ったもの・汚れたもの・皮製のもの・ビニール製のもの・スキーウェア・ストッキング・靴下・じゅうたん・かばん等)

出し方のポイント

  • ペットボトルはキャップとラベルを取り、水洗いしてつぶしてください。
  • びんはキャップ・王冠・口金・栓・口回りの紙を取り、水洗いし、ラベルをはがしてください(はがれないものはよい)。無色・茶色・その他の色に分別してください。
  • 缶は水洗いして軽くつぶし、スチール缶とアルミ缶に分別してください。
  • 紙類は種類ごとにまとめて、ひもで縛ってください。
  • 布類は洗濯後、きれいに折りたたみ、透明な袋に入れて氏名を記入してください。

注意事項

汚れが落ちないペットボトルは燃えるごみへ。割れた瓶は燃えないゴミとして処理してください。アルミ缶は小中学校や地区の資源回収を優先してください。

3-4. プラスチック

品目例

  • プラスチック製容器包装・製品プラスチック(商品を入れているもの(容器)商品を包んでいるもの(包装)で、「プラスチック製容器包装マーク」のあるもの。プラスチック100%の素材でできており、一辺の長さが50cm未満、厚さが5mm未満のもの(ただし、発泡スチロールなど軽い力でつぶれるものは可)。例:プラスチック容器(卵パック・味噌の容器・市販弁当の容器)、ラップ類(納豆・魚等の包装用フィルム)、レジ袋(スーパーのレジ袋)、ポリ袋(パンの袋・菓子袋(アルミコーティングも可))、チューブ類(マヨネーズ・歯磨き粉)、発泡スチロール容器・カップ麺(肉、魚、惣菜の色つきトレイ・カップラーメンの容器等)、カップ類(プリン、ヨーグルトの容器)、ボトル類(シャンプー、リンスの容器・ソースの容器・ペットボトル識別表示マーク以外のペットボトルなど)、文具(クリアファイル、定規、下敷きなど)、その他(CDケース、プラスチック製のコップ、ポリバケツなど))

出し方のポイント

  • 食品残渣が付着しているものは、洗って乾かしてから出してください。
  • チューブ類などで中が洗えないものは、切り開いて洗って出してください。
  • レジ袋にごみを入れたまま、指定袋へ入れて出さないでください。(二重袋の禁止)
  • 汚れが落ちないものは、赤文字袋(燃えるごみ)へ入れてください。
  • 長さが50cmを超えているものは、50mm未満に切って出してください。

注意事項

プラスチックと金属との複合製品は不燃ごみとしてください。無理に分解しないでください。ゴム製品やシリコン製品はプラスチックではないため対象外です。発泡スチロールトレイはスーパーなどの店頭回収に出すなどして、ごみの減量化・資源化にご協力ください。

3-5. 粗大ごみ

品目例

  • 保温水筒
  • 塩ビ製パイプやおけ
  • ガスコンロ
  • ストーブ
  • ヘルメット
  • スキー
  • スノーボード
  • スケートボード
  • タイヤ
  • ベッド
  • 自転車など
  • パソコン(PCリサイクルマークのないパソコンはリサイクル料が必要。メーカーのホームページから直接メーカーへ回収を申請。メーカーの存在しないパソコンは「パソコン3R推進センター」をご覧ください。)
  • オートバイ(リサイクル料は不要。指定取引場所の「株式会社キタニ」へ持ち込むか、「廃棄二輪車取扱店」に相談し、査定を受ける。再利用可又はリサイクルの判断の後、手続きを行う。町内の廃棄二輪車取扱い店は「モトクラブコバヤシ」が該当します。指定取引場所への運搬を依頼する際は運搬料のみ有料となります。)
  • 家電4品目(テレビ(液晶・プラズマ含む)、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・乾燥機、エアコン。料金についてはメーカー・サイズにより異なります。)
  • 小型家電(家庭で不要となった電気や電池で動く家電製品が広く対象となります。石油使用製品は、石油を抜いてから排出してください。家電4品目、電気カーペット、電気毛布、こたつの天板・あしについては回収できません。)

出し方のポイント

  • 50cm以上の家具や家電は、粗大ごみとして申し込みが必要です。
  • 小型家電は年9回日曜日の粗大ごみ収集日に出すことができます。(時間・場所は広報などで掲載)
  • 家電4品目は、買い替えの場合は新しい製品を購入した店舗に引き取りを依頼できます。買い替えではなく、購入した店舗がわかる場合は、その製品を購入した販売店へ依頼できます。購入店舗が遠方、廃業などにより不明の場合は、郵便局でリサイクル券を購入し、一般廃棄物収集運搬許可業者に依頼するか、粗大ごみ・小型家電の収集日に出すことができます。(年9回日曜日に実施)

注意事項

料金は種類・大きさにより異なります。引越し等の理由により持込できない際は、収集業者へ直接引取りを依頼してください。有料シールを貼付してから出してください。回収業者:有限会社マツムラ(電話番号:0265-86-3059)、引渡業者:株式会社紅久(電話番号:0532-41-2344)

3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)

品目例

  • 乾電池(単一、単二、単三等の乾電池。ボタン電池は蛍光管の収集日に出すか、粗大ごみの収集日に出す。いずれの場合も透明な小袋に入れる。車・バイクのバッテリーは粗大ごみ)
  • 使用済み小型充電式電池(リチウムイオン電池など。住民税務課生活環境係窓口で引き取り(令和5年4月より)。注:解体された電池パックなど、一部の物については引き取り不可となります。また、一般家庭で出た物に限ります。)
  • 蛍光管(直管・円(サークル)管・球(ボール)管・コンパクト型管。白熱電球・常夜灯・グローランプ、車用の電球など蛍光管でないものは青色文字袋へ。割れた場合、10センチメートル以上の破片もよい。箱に入れたり、しばらない)
  • 消火器・LPガスボンベ
  • 有毒性物質を含むもの(塗料・農薬など。水路や河川には絶対に流さないでください。)

出し方のポイント

  • 乾電池は絶縁して、回収ボックスへ出してください。中学校資源回収(広報等に日程掲載)飯島・田切地区:毎月第1木曜、本郷・七久保地区:毎月第3木曜を優先してください。
  • スプレー缶は、中身を使い切ってから出してください。
  • 蛍光管は、指定日に回収ボックスへ出してください。

注意事項

スプレー缶に穴を開けないでください。ごみ収集車やごみ処理施設での発火の恐れがあるため、リチウムイオン電池や充電池が内蔵されている家電製品をごみ袋に入れて出す事は絶対にしないでください。特にモバイルバッテリーを不燃ごみとして出す事のないようご注意ください。

3-7. 家電リサイクル品

品目例

  • テレビ(液晶・プラズマ含む)
  • 冷蔵庫・冷凍庫
  • 洗濯機・乾燥機
  • エアコン

出し方のポイント

  • 対象品(テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコン)は、販売店または指定引取場所へお持ち込みください。
  • 粗大ごみ・小型家電の収集日(年9回日曜日)に、有限会社マツムラ(電話番号:0265-86-3059)へ依頼できます。または、株式会社キタニ(電話番号:0265-72-3340)または有限会社丸伝運送駒ケ根営業所(電話番号:0265-98-0080)へ直接持ち込むこともできます。

注意事項

リサイクル料金が必要となる場合があります。詳しくは、販売店または指定引取場所へお問い合わせください。

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