新潟県三条市のゴミ分別方法｜2025年度最新情報

2025年度の三条市におけるゴミの分別方法について解説します。燃えるごみ、燃えないごみ、粗大ごみの分別方法を分かりやすくご紹介します。

• 電話番号：0256-34-5511 （代表）
• 所在地：〒955-8686 新潟県三条市旭町2-3-1

指定袋の有無

三条市では、燃えるごみと燃えないごみに指定袋が必要です。指定袋は、複数のサイズと種類が用意されています。

3-1. 燃えるゴミ

品目例

• 生ごみ（野菜くず、果物の皮、茶がらなど）
• 汚れた紙類（ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など）
• 木くず、割り箸、つまようじ
• 布類（破れた衣類、靴下、古いタオルなど）
• 少量のプラスチック（汚れが落ちない食品トレーやラップなど）

出し方のポイント

• 生ごみは水切りをしてから袋へ入れる
• 紙類、木くず、汚れた布類も燃えるごみとして処理する
• 袋の口はしっかり縛り、汁漏れを防ぐ

注意事項

3-2. 燃えないゴミ

品目例

• 金属類（空き缶、鉄くずなど）
• ガラス類（瓶、割れたガラスなど）
• 陶磁器類（壊れた食器など）
• プラスチック類（容器包装プラスチック以外のもの）
• ゴム製品、革製品

出し方のポイント

• 金属・ガラス・陶器類は、袋が破れないよう新聞紙などで包む
• 鋭利なものは、さらに注意して梱包する
• 可燃物と混ざらないように分別する

注意事項

3-3. 資源ごみ（缶・瓶・ペットボトル・紙類）

品目例

• 鉄・アルミ缶
• びん類（ガラス瓶）
• ペットボトル
• 新聞紙、雑誌、段ボール
• 牛乳パック

出し方のポイント

• 中身を洗い流し、ラベルやキャップを外す
• 種類ごとに分別する
• 潰せるものは潰して、コンパクトにする

注意事項

3-4. プラスチック

品目例

• 容器包装プラスチック
• プラスチック製品（一部）

出し方のポイント

• 食品残渣は水洗いし、汚れが落ちないものは燃えるゴミへ
• 指定の袋または容器を使用する

注意事項

3-5. 粗大ごみ

品目例

• 50cm以上の家具、家電製品
• 大型の不用品

出し方のポイント

• 50cm以上の家具や家電は、粗大ごみとして事前に申し込みが必要
• 処理手数料が必要

注意事項

3-6. 危険物（電池・スプレー缶など）

品目例

• 乾電池
• スプレー缶
• 蛍光灯
• 小型充電式電池

出し方のポイント

• 乾電池は、絶縁処理をして回収ボックスへ
• スプレー缶は、中身を使い切ってから出す
• 蛍光灯は、透明または半透明の袋に入れて出す（年2回、5月と11月）
• 小型充電式電池は、端子部を絶縁処理をして出す（年2回、5月と11月）

注意事項

3-7. 家電リサイクル品

品目例

• テレビ
• 冷蔵庫・冷凍庫
• 洗濯機
• エアコン
• パソコン

出し方のポイント

• 対象品は、販売店または指定引取場所へ持ち込む
• 各自治体の処理方法に従う

注意事項