新潟県新潟市中央区のごみ分別|2025年度最新情報
新潟市中央区の2025年度ごみ分別方法についてご紹介します。地域ごとのごみカレンダーを確認し、適切な分別と排出にご協力ください。
- 電話番号:025-223-7168
指定袋の有無
新潟市中央区では、燃やすごみと燃やさないごみに対し、指定の有料ごみ袋を使用する必要があります。各ごみ袋のサイズは、大(45L)、中(30L)、小(20L)、極小(10L)、超極小(5L)があります。
種類 | 価格(税込) |
---|---|
燃やすごみ用(45L・10枚入り) | 450円 |
燃やすごみ用(30L・10枚入り) | 300円 |
燃やすごみ用(20L・10枚入り) | 200円 |
燃やすごみ用(10L・10枚入り) | 100円 |
燃やすごみ用(5L・10枚入り) | 50円 |
燃やさないごみ用(45L・10枚入り) | 450円 |
燃やさないごみ用(30L・10枚入り) | 300円 |
燃やさないごみ用(20L・10枚入り) | 200円 |
燃やさないごみ用(10L・10枚入り) | 100円 |
燃やさないごみ用(5L・10枚入り) | 50円 |
3-1. 燃えるごみ
品目例
- 生ごみ(野菜くず、果物の皮、茶がらなど)
- 汚れた紙類(ティッシュペーパー、紙おむつ、油染みの紙など)
- 木くず、割りばし、つまようじ
- 布類(破れた衣類、靴下、古いタオルなど)
- 少量のプラスチック(汚れが落ちない食品トレーやラップなど)
出し方のポイント
- 生ごみは水切りをしてから袋へ入れてください。
- 紙類、木くず、汚れた布類なども燃えるごみとして出してください。
- 袋の口はしっかり縛り、汁漏れを防いでください。
注意事項
小型家電や電池は燃えるごみとして出せません。危険物として別途処理が必要です。
3-2. 燃えないごみ
品目例
- 金属類(空き缶、金属製容器など)
- ガラス類(びん、ガラス食器など)
- 陶磁器類(割れた陶磁器など)
- プラスチック製品(プラマークのないものなど)
- その他(割れたガラス、金属くずなど)
出し方のポイント
- 金属類、ガラス類、陶磁器類は、袋が破れないよう新聞紙などで包んでください。
- 鋭利なものは、さらに注意して梱包してください。
注意事項
刃物類は新聞紙などで丁寧に包み、「キケン」と表示してください。
3-3. 資源ごみ(缶・瓶・ペットボトル・紙類)
品目例
- スチール缶
- アルミ缶
- びん(ガラスびん)
- ペットボトル
- 新聞
- 雑誌
- 段ボール
- 紙パック
出し方のポイント
- 中身をすすぎ、ラベルとキャップを外してください。
- 種類ごとに分別し、ひもでしばって出してください。ひもで縛れない場合は、中身が見える透明または半透明の90L以下の袋に入れてください。
注意事項
割れたびんは資源ごみとして出せません。燃えないごみとして処理してください。
3-4. プラスチック
品目例
- プラマークの付いた容器包装
出し方のポイント
- 食品残渣は水洗いし、汚れが取れないものは燃えるごみとしてください。
- 中身の見える透明または半透明の90L以下の袋に入れてください。
- プラマークを確認の上、分別してください。
注意事項
発泡スチロールトレイなどは、スーパーマーケットなどの回収ボックスをご利用ください。
3-5. 粗大ごみ
品目例
- 50cm以上の家具・家電など
出し方のポイント
- 50cm以上の大きさの家具や家電などは、粗大ごみとしてお申し込みください。
- 粗大ごみ受付センターに申し込み、処理券を購入し、指定された場所に排出してください。
注意事項
有料シールを貼付してから出してください。受付方法、処理券の購入場所などは新潟市ホームページをご確認ください。
3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)
品目例
- 乾電池
- スプレー缶
- 蛍光管
- 水銀体温計
- ライター
出し方のポイント
- 乾電池は絶縁し、回収ボックスへ入れてください。
- スプレー缶はガスを抜き切ってから、資源ごみとして出してください。
- その他、特定5品目は中身の見える透明または半透明の90L以下の袋に入れてください。
注意事項
スプレー缶に穴を開けないでください。
3-7. 家電リサイクル品
品目例
- テレビ
- 冷蔵庫
- 洗濯機
- エアコン
出し方のポイント
- 対象となる家電製品は、販売店または指定の引取場所へ搬入してください。
注意事項
リサイクル料金が必要となる場合があります。詳細は、販売店または新潟市ホームページでご確認ください。
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