神奈川県足柄下郡湯河原町のごみ分別方法|2025年度最新情報
2025年度の湯河原町におけるごみ分別方法について、必要な情報を掲載しています。ごみ分別を正しく行い、資源の有効活用にご協力ください。
- 電話番号:0465-63-2111(内線551〜553)
- 所在地:神奈川県足柄下郡湯河原町中央二丁目2番地1
指定袋の有無
可燃ごみは、町指定の可燃ごみ袋を使用する必要があります。詳細は、湯河原町役場の公式サイトをご確認ください。
種類 | 価格(税込) |
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情報未提供(判明次第掲載) |
3-1. 燃えるごみ
品目例
- 生ごみ(野菜くず、果物の皮、茶がらなど)
- 汚れた紙類(ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など)
- 木くず、割り箸、つまようじ
- 布類(破れた衣類、靴下、古いタオルなど)
- 少量のプラスチック(汚れが落ちない食品トレーやラップなど)
出し方のポイント
- 生ごみは水切りをしてから出してください。
- 紙類、木くず、汚れた布類なども燃えるごみとして処理します。
- 袋の口をしっかり縛り、汁漏れを防いでください。
注意事項
小型家電や電池は燃えるごみとして出せません。危険物として別途処理してください。
3-2. 燃えないごみ
品目例
- ガラス製品(コップ、ビン、陶器など)
- 金属類(やかん、鍋、フライパンなど)
- プラスチック製品(割れないプラスチック容器など、ただし、可燃ごみと記載のあるものは除く)
- 陶磁器類(茶碗、皿など)
- 傘(骨組みのみ)
- 乾電池(ただし、リチウムイオン電池などは除く。危険物として別途処理)
出し方のポイント
- 割れやすいガラス製品や陶器類は、破損を防ぐため、新聞紙などで包んでください。
- 金属類は、まとめて出してください。
- 鋭利な刃物類は、新聞紙などで包み、「キケン」と表示してください。
注意事項
刃物類は、ケガ防止のため、必ず新聞紙などで包んで「キケン」と表示の上、出してください。また、リチウムイオン電池などの危険物は、燃えないごみとして出せません。別途、適切な方法で処分してください。
3-3. 資源ごみ(缶・瓶・ペットボトル・紙類)
品目例
- アルミ缶、スチール缶
- びん(ただし、割れたびんは燃えないごみ)
- ペットボトル(ただし、キャップとラベルは分別して出す)
- 新聞、雑誌、段ボール
- 紙パック
出し方のポイント
- 缶、びんは中身を出し、よく洗ってから出してください。
- ペットボトルは、キャップとラベルを外し、つぶしてから出してください。
- 新聞、雑誌、段ボールは、それぞれまとめて出してください。
- 紙パックは、すすいで平らにして出してください。
注意事項
割れたびんは資源ごみとして出せません。燃えないごみとして処理してください。また、汚れたり、破損した資源ごみは、資源ごみとして回収できない場合があります。
3-4. プラスチック
品目例
- 容器包装プラスチック(プラマーク付きの容器、包装など)
- その他プラスチック製品(ただし、可燃ごみと記載のあるものは除く)
出し方のポイント
- 食品残渣などは水洗いし、きれいに洗浄してください。
- 汚れが落ちないものは、燃えるごみとして処理してください。
- 指定の袋に入れて出してください。
注意事項
発泡スチロールトレイなどは、スーパーなどの回収ボックスを利用することを推奨します。汚れがひどいものや、再利用できないものは、燃えるごみとして処理してください。
3-5. 粗大ごみ
品目例
- 大型家具(タンス、ベッド、ソファなど)
- 大型家電(冷蔵庫、洗濯機、テレビなど)
- その他50cm以上の大きさの不用品
出し方のポイント
- 粗大ごみとして収集を依頼する必要があります。
- 事前に、湯河原町のホームページまたは電話で申し込みをしてください。
- 決められた日に、指定された場所に置いてください。
注意事項
粗大ごみは有料です。収集時に料金を支払う必要があります。詳細は、湯河原町のホームページをご確認ください。
3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)
品目例
- 乾電池
- スプレー缶
- ライター
- 蛍光灯
- その他危険物
出し方のポイント
- 乾電池は、絶縁処理をしてから、回収ボックスへ投入してください。
- スプレー缶は、中身を使い切ってから出してください。
- ライターは、使い切ってから出してください。
- 蛍光灯は、割れないように保護して出してください。
注意事項
スプレー缶に穴を開けて出すのは危険です。必ず中身を使い切ってから出してください。また、リチウムイオン電池など、特に危険性の高いものは、専用の回収方法に従ってください。
3-7. 家電リサイクル品
品目例
- テレビ
- 冷蔵庫・冷凍庫
- 洗濯機
- エアコン
出し方のポイント
- 家電リサイクル法の対象品は、販売店または指定引取場所へ持ち込む必要があります。
- 回収業者に依頼することも可能です。
注意事項
家電リサイクル品は、リサイクル料金が必要です。詳細は、家電リサイクル協会のホームページをご確認ください。
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