神奈川県横浜市磯子区のごみ分別方法|2025年度最新情報
横浜市磯子区の2025年度ごみ分別方法についてご紹介します。燃えるごみ、燃えないごみ、資源ごみの分別方法を解説します。
- 電話番号:045-761-5331
- 所在地:〒235-0017 神奈川県横浜市磯子区新磯子町6
指定袋の有無
指定袋はありません。品目ごとに半透明の袋に入れて、収集日当日の朝8時までに出してください。
種類 | 価格(税込) |
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情報未提供(判明次第掲載) |
3-1. 燃えるごみ
品目例
- 生ごみ(野菜くず、果物の皮、茶がらなど)
- 汚れた紙類(ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など)
- 木くず、割り箸、つまようじ
- 布類(破れた衣類、靴下、古いタオルなど)
- 少量のプラスチック(汚れが落ちない食品トレーやラップなど)
- ライター(中身を使い切ったもの)
- アルミホイル(少量)
- 長さ50cm未満のプラスチック製家電製品(ドライヤー、電話機、ラジカセなど)
- CD・DVDとそのケース
- 在宅医療用のビニールバック、チューブ、カテーテル類
出し方のポイント
- 生ごみは水をよく切ってください。
- 紙類、木くず、汚れた布類も燃えるごみとして出せます。
- 少量の木の枝、板などは50cm未満に切り、束ねてください。
- 金属部分が多いものは「小さな金属類」に出してください。
- てんぷら油などは布や紙にしみこませるか、固めてください。
- 紙おむつは汚物をトイレに流し、小さく丸めるなどして不衛生にならないようにしてください。
- 紙くずは、資源とならないものが対象です。
- 使い捨てライターは中身を使い切ってから出してください。
注意事項
小型家電や電池は入れないでください(危険物扱い)。
3-2. 燃えないごみ
品目例
- 陶磁器類(茶わん、湯のみ、食器など)
- ガラス類(びん、ガラス製品など)
- 金属類(金属製の容器、フライパンなど。ただし、30cm未満のものは「小さな金属類」)
- 乾電池(ただし、回収ボックスへの投入推奨)
- スプレー缶(中身を使い切ったもの。ただし、回収ボックスへの投入推奨)
- 蛍光灯、電球
- 割れたガラスや陶器
- 灰
- 石膏ボード
出し方のポイント
- ガラス、陶器類は、購入時の箱や新聞紙などで包み、品名を表示してください。
- 刃物類は新聞紙などで包み、「キケン」と表示してください。
- 小さな袋に入れてください。量が多い場合は、数回に分けて出してください。
注意事項
刃物類は新聞紙などで包み、「キケン」と表示してください。危険なものは、破損防止のため、新聞紙などで包んで出すようにしましょう。
3-3. 資源ごみ(缶・びん・ペットボトル・紙類)
品目例
- 缶(飲料缶、アルミ缶など)
- びん(ガラスびん、瓶など)
- ペットボトル(キャップを外したもの)
- プラスチック製容器包装(プラマークのあるもの。ただし、在宅医療用のものは燃えるごみ)
- 古紙(新聞、雑誌、段ボールなど)
- 古布(ただし、資源集団回収への持ち込み推奨)
- 小さな金属類(鍋、フライパン、刃物など。ただし、30cm未満のもの)
出し方のポイント
- 中をすすぎ、ラベルとキャップを外してください。
- 古紙・古布は、自治会・町内会などで実施している「資源集団回収」にお出しください。
- 小さな金属類は、「缶・びん・ペットボトル」とは分けてください。
- 細かなものは、袋に入れずに、出してください。
- なべ・フライパンなどは取っ手を含めずに30cm未満であれば小さな金属類として出してください。
- 傘は金属製の骨組と布部分を分けてください(布部分は「燃やすごみ」)。傘の骨は30cm以上でも小さな金属類として出せます。
- 火災の恐れがありますので、オイル缶やペンキ缶等は中身を使い切ってからお出しください(プラスチック製のキャップは「プラスチック製容器包装」)。
- 刃物など収集の際に危険なものや、くぎや針など細かくて散乱する恐れがあるものは、紙で包み品名を書いて出してください。袋に入れる場合は中身のはっきりと確認できる透明または半透明の袋に入れてください。
注意事項
割れたびんは燃えないごみとして処理してください。食品以外が入っていた缶・びんは、小さな金属類として出してください。
3-4. プラスチック製容器包装
品目例
- シャンプー、洗剤、乳酸菌飲料などのボトル
- 歯磨き粉、わさびなどのチューブ
- 野菜や果物が入っていたネット(発泡スチロール製ネットも含む)
- 生鮮食料品・惣菜などのトレイ・パック
- プリン、卵パック、コンビニ弁当などの容器
- インスタントコーヒーやペットボトルなどのプラスチック製のキャップ
- レジ袋、スナック菓子・お菓子などの包み
- 食品や惣菜などを包むラップ
- 家電製品などに入っている発泡スチロール製の緩衝材
出し方のポイント
- 商品ラベル等を剥がしてください。
- 中身を使いきり、中をすすいでください。
- 重ねたり、ハサミで小さく切るなどしてまとめてください。
- 食品トレイは、スーパーマーケットなどで実施している店頭回収もご活用ください。
注意事項
素材がプラスチックでも、プラスチック製品や購入した商品は燃やすごみになります。在宅医療用のビニールバック、チューブ、カテーテル類は、プラスチック容器包装のマークがあっても「燃やすごみ」へ出してください。発泡スチロールトレイはスーパー回収ボックスへの投入が推奨されます。
3-5. 粗大ごみ
品目例
- 50cm以上の家具(タンス、ベッド、テーブルなど)
- 50cm以上の家電製品(テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコンなど。ただし、家電リサイクル法対象品は除く)
- 布団、マットレス
- カーペット
- ピアノ
- 消火器
- バイク、タイヤ
- 30cm以上の金属製品(ゴルフクラブ、スキーストックなど)
出し方のポイント
- 粗大ごみとして市の処理方法に従って申し込みが必要です。
注意事項
有料シールを貼付してから指定の場所に搬出してください。処理方法については、横浜市磯子区のホームページ、または資源循環局磯子事務所(045-761-5331)へお問い合わせください。
3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)
品目例
- 乾電池
- スプレー缶(中身を使い切ったもの)
- ライター(中身を使い切ったもの)
- 蛍光灯
- 電球
- オイル缶、ペンキ缶(中身を使い切ったもの)
出し方のポイント
- 乾電池は絶縁して回収ボックスへ投入してください。
- スプレー缶は、中身を使い切ってから出してください。
注意事項
穴を開けないでください。回収ボックスの設置場所については、横浜市磯子区のホームページをご確認ください。
3-7. 家電リサイクル品
品目例
- テレビ
- 冷蔵庫・冷凍庫
- 洗濯機
- エアコン
出し方のポイント
- 家電リサイクル法に基づき、家電小売店等が回収し、家電メーカー等がリサイクルします。
- 販売店または指定引取場所へ搬出してください。
注意事項
リサイクル料金が必要になります。処理方法については、横浜市磯子区のホームページをご確認ください。
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