東京都羽村市のゴミ分別方法|2025年度最新情報
羽村市の2025年度のごみ分別方法について解説します。ごみと資源の分別、排出方法を正しく理解し、分別を徹底しましょう。
- 電話番号:042-555-1111(代表)
- 所在地:東京都羽村市緑ヶ丘5丁目2番地1
- 公式サイト:公式サイト
指定袋の有無
燃やせるごみと燃やせないごみには、市指定の有料収集袋が必要です。生活保護費受給世帯など、一定の条件を満たす世帯には、一定枚数の指定ごみ袋が交付されます。
種類 | 価格(税込) |
---|---|
燃やせるごみ ミニ袋(5リットル) | 70円 |
燃やせるごみ 小袋(10リットル) | 150円 |
燃やせるごみ 中袋(20リットル) | 300円 |
燃やせるごみ 大袋(40リットル) | 600円 |
燃やせないごみ ミニ袋(5リットル) | 70円 |
燃やせないごみ 小袋(10リットル) | 150円 |
燃やせないごみ 中袋(20リットル) | 300円 |
燃やせないごみ 大袋(40リットル) | 600円 |
3-1. 燃えるごみ
品目例
- 生ごみ(野菜くず、果物の皮、茶がらなど)
- 汚れた紙類(ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など)
- 木くず、割り箸、つまようじ
- 布類(破れた衣類、靴下、古いタオルなど)
- ビニールコーティングされた紙類
- 資源にならない布類
- ビデオテープ(ケースごと)
- 軟質プラスチック(浮輪、ビニールシート、ネガフィルムなど)
- 写真
- くつ類
- 木製品
出し方のポイント
- 生ごみは水気を切ってから排出してください。
- 紙類、木くず、汚れた布類も燃えるごみとして排出できます。
- 指定の燃えるごみ用袋に入れてください。
- 木の枝、草、葉、紙おむつは、指定ごみ袋に入れなくても排出できます。
注意事項
小型家電や電池は燃えるごみとして捨てられません。危険物として分別してください。
3-2. 燃えないごみ
品目例
- 陶磁器
- ガラス
- 金属
- 複合素材製品
- 小型家電製品
- 傘
- 電球
出し方のポイント
- 割れたコップやグラスは、新聞紙などで包み、「割れ物注意」と表示して袋に入れてください。
- 指定の燃えないごみ用袋に入れてください。
- 傘は、長さの半分以上入る袋をご用意ください。
- 1メートル以内のものに限ります。
注意事項
刃物類は新聞紙で包み、「危険」と表示してください。危険な物は適切に梱包して処理しましょう。
3-3. 資源ごみ(缶・瓶・ペットボトル・紙類)
品目例
- 資源A(新聞、折込チラシ、雑紙、雑誌、ダンボール、古着・古繊維)
- 資源B(空き缶、空きびん、容器包装プラスチック)
- ペットボトル
出し方のポイント
- 資源Aは品目ごとに分けて、紐で縛るか紙袋に入れてください。シュレッダーごみは中身が見える袋に入れてください。紙パックは拠点回収をご利用ください。
- 資源Bは、中身を洗い、任意のバケツや透明・半透明の袋に入れてください。割れているびんは、袋に入れて「割れ物注意」と表示してください。
- ペットボトルはキャップとラベルを外し、中身を洗い、つぶしてから排出してください。
注意事項
汚れているペットボトル、吸い殻が入っているペットボトル、プラマークの付いたボトルは回収されません。また、割れたびんは燃えないごみとして扱われます。
3-4. プラスチック
品目例
- 容器包装プラスチック(プラマーク付き)
- 硬質プラスチック
出し方のポイント
- 容器包装プラスチックは、プラマークが付いているものが対象です。中身が見える透明・半透明の袋に入れてください。
- 硬質プラスチックは、厚さがキャッシュカード程度以上のプラスチックで、他の材質が全く含まれていないものが対象です。プラマークやPETマークの付いているものは対象外です。透明・半透明の袋に入れてください。
- 食品残渣が付着したものは、水洗いし、汚れが落ちないものは燃えるごみとして処理してください。
注意事項
白色トレーはスーパーなどの拠点回収ボックスをご利用ください。発泡スチロールトレイも拠点回収が推奨されます。
3-5. 粗大ごみ
品目例
- タンス
- マットレス
- ベッド
- 布団
- 自転車
- 椅子
- 扇風機
- スノーボード
- スピーカー
- 電子レンジ
- 鉄アレイ
- ヒーター
出し方のポイント
- 1辺が50cm以上の大きさの廃棄物は粗大ごみです。
- 粗大ごみ受付センターに電話で回収を予約し、指示に従ってください。
- 手数料分の廃棄物処理券を指定収集袋取扱店で事前に購入し、粗大ごみに貼付してください。
- 収集予定日の朝8時までに、決められた場所に出してください。
注意事項
洗濯機、冷蔵庫、テレビ、エアコン、パソコンなどは家電リサイクル法の対象です。家電量販店などに相談の上、処理してください。有料です。
3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)
品目例
- 乾電池
- ボタン電池
- 体温計
- 蛍光灯
- 蛍光管
- ライター
- スプレー缶
- カセットボンベ
出し方のポイント
- 乾電池は絶縁して回収ボックスへ出してください。
- スプレー缶は中身を使い切ってから出してください。
- 蛍光灯・電球は購入したときの紙ケースに入れて、割れないように注意して排出してください。
注意事項
リチウムイオン電池などの充電式電池は、家電量販店などの回収ボックスをご利用ください。スプレー缶に穴を開けないでください。
3-7. 家電リサイクル品
品目例
- テレビ
- 冷蔵庫・冷凍庫
- 洗濯機・衣類乾燥機
- エアコン
- パソコン
出し方のポイント
- これらの家電製品は、家電リサイクル法により、販売店または指定引取場所へ搬入する必要があります。
注意事項
リサイクル料金が必要です。詳細は家電販売店または市役所にお問い合わせください。
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