東京都大田区のごみ分別方法｜2025年度最新情報

大田区の2025年度ごみ分別方法についてご紹介します。可燃ごみ、不燃ごみ、資源ごみ、プラスチックなど、それぞれの分別方法と、収集日に関する情報を掲載しています。

電話番号：03-5744-1628
所在地：〒144-8621 東京都大田区蒲田五丁目13番14号

指定袋の有無

大田区では、可燃ごみ、不燃ごみ、資源ごみの収集に指定袋は使用されません。ただし、事業系ごみについては有料の処理券が必要な場合があります。

種類	価格（税込）
情報未提供（判明次第掲載）

3-1. 燃えるごみ

品目例

生ごみ（野菜くず、果物の皮、茶がらなど）
汚れた紙類（ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など）
木くず、割り箸、つまようじ
布類（破れた衣類、靴下、古いタオルなど）
汚れが落ちないプラスチック製品（食品トレー、ラップなど少量）

出し方のポイント

生ごみは水切りをする
紙類、木くず、汚れた布類も燃えるごみとして出す
袋の口をしっかり縛り、汁漏れを防ぐ

注意事項

小型家電や電池は燃えるごみとして出せません。危険物として別途処理が必要です。

3-2. 燃えないごみ

品目例

金属類（空き缶、金属製容器など）
ガラス類（瓶、ガラス食器など）
陶磁器類
割れないプラスチック製品（バケツ、おもちゃなど）
その他（鏡、石、砂利など）

出し方のポイント

金属、ガラス、陶器類は、破損を防ぐため、必要に応じて紙などで包む
鋭利なものは、新聞紙などで包み、「キケン」と表示する

注意事項

刃物類は、新聞紙などでしっかりと包み、「キケン」と表示して出してください。危険物と間違われないよう十分注意してください。

3-3. 資源ごみ（缶・瓶・ペットボトル・紙類）

品目例

鉄製缶
アルミ缶
びん
ペットボトル
新聞紙
雑誌
段ボール
紙パック

出し方のポイント

中身を空にし、洗ってから出す
ラベルやキャップは外す
種類ごとに分別する（鉄缶、アルミ缶、びん、ペットボトルなど）

注意事項

割れた瓶は資源ごみとして出せません。燃えないごみとして処理してください。

3-4. プラスチック

品目例

プラスチック容器
プラスチック製品

出し方のポイント

食品残渣は水洗いし、きれいにする
汚れが落ちないものは燃えるごみへ
中身の見える袋（半透明可）に入れて出す

注意事項

発泡スチロールトレイは、スーパーなどの回収ボックスを利用することを推奨します。おおむね30cm以上のものはプラスチック回収対象外です。

3-5. 粗大ごみ

品目例

大型家具（タンス、ベッドなど）
大型家電（冷蔵庫、洗濯機、エアコンなど）
その他（自転車、ベビーカーなど）

出し方のポイント

一辺が30cm以上のものは粗大ごみとして扱われます。
事前に電話またはインターネットで申し込みが必要です。

注意事項

有料です。収集を依頼する際には、料金を確認し、指示に従って処理してください。

3-6. 危険物（電池・スプレー缶など）

品目例

乾電池
スプレー缶
ライター
蛍光灯

出し方のポイント

乾電池は絶縁処理をして、回収ボックスへ
スプレー缶はガスを抜き切ってから出す
蛍光灯は、5本につき10ℓの処理券を貼付

注意事項

スプレー缶に穴を開けないでください。危険ですので、必ずガスを抜き切ってから処理してください。

3-7. 家電リサイクル品

品目例

テレビ
冷蔵庫・冷凍庫
洗濯機・衣類乾燥機
エアコン

出し方のポイント

販売店または指定引取場所へ持ち込む

注意事項

リサイクル料金が必要です。詳しくは、販売店または指定引取場所にお問い合わせください。