東京都品川区のごみ分別方法｜2025年度最新情報

品川区の2025年度におけるごみ分別方法についてご紹介します。家庭ごみ、資源ごみ、粗大ごみの分別方法を分かりやすく解説します。

電話番号：03-3777-1111（代表）
所在地：〒140-8715品川区広町2-1-36

指定袋の有無

品川区では、事業系ごみの場合、有料ごみ処理券を使用することで区の収集を利用できます。家庭ごみについては、情報提供がありません。

種類	価格（税込）
10リットル券（1セット10枚）	870円
20リットル券（1セット10枚）	1,740円
45リットル券（1セット10枚）	3,910円
70リットル券（1セット5枚）	3,045円

3-1. 燃えるゴミ

品目例

生ごみ（野菜くず、果物の皮、茶がらなど）
汚れた紙類（ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など）
木くず、割り箸、つまようじ
布類（破れた衣類、靴下、古いタオルなど）
汚れの落ちないプラスチック製容器包装（菓子の外包装、マヨネーズの容器など）

出し方のポイント

生ごみは水切りをする
紙類、木くず、汚れた布類も燃えるごみへ
中身の見える袋を使用し、袋の口をしっかり結ぶ
1回の収集に出せる量は45リットル袋で4袋まで

注意事項

小型家電や電池は入れないでください（危険物扱い）。

3-2. 燃えないゴミ

品目例

ガラスびん、ガラス、陶磁器
金属類（空き缶、鉄くずなど）
プラスチック製品（汚れが落ちないもの、プラマークのないものなど）
ゴム製品、革製品
割れた蛍光灯

出し方のポイント

金属類・ガラス・陶磁器類は、袋が破れないよう紙で包んでください。
中身の見える袋を使用する

注意事項

刃物類は新聞紙で包み、「キケン」と表示してください。危険物となるものは分別してください。

3-3. 資源ごみ（缶・瓶・ペット・紙類）

品目例

鉄・アルミ缶
びん
ペットボトル
新聞・雑誌
段ボール
プラスチック製容器包装（プラマークのあるもの）
乾電池

出し方のポイント

中身をすすぎ、ラベル・キャップを外す
種類ごとに分別し、指定の袋または指定場所に捨てる
新聞・雑誌は、四つ折りにして出す
段ボールは、平らにたたんで出す

注意事項

割れたびんは燃えないゴミとして処理してください。

3-4. プラスチック

品目例

プラマークの付いたプラスチック製容器包装

出し方のポイント

食品残渣は水洗いし、汚れを落とす
汚れが落ちないものは燃えるごみへ
指定の袋または指定場所に捨てる

注意事項

発泡スチロールトレイは、スーパー等の回収ボックスへの排出が推奨されます。

3-5. 粗大ごみ

品目例

一辺が30cm以上の家具、家電など

出し方のポイント

50cm以上の家具・家電は粗大ごみとして申し込みが必要
品川区粗大ごみ受付センターへ電話またはインターネットで申し込み
必要手数料分の「品川区有料粗大ごみ処理券」を購入し、貼付

注意事項

家電リサイクル法対象品目（テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコン）は粗大ごみとして扱われません。販売店または指定引取場所へ依頼してください。有料シールを貼付してから指定場所に出してください。

3-6. 危険物（電池・スプレー缶など）

品目例

乾電池
スプレー缶
ライター
蛍光灯

出し方のポイント

乾電池は絶縁して回収ボックスへ
スプレー缶は中身を使い切ってから捨てる
蛍光灯は2本ごとに10リットルの「品川区有料ごみ処理券」を1枚貼付

注意事項

穴を開けないでください。

3-7. 家電リサイクル品

品目例

テレビ
冷蔵庫・冷凍庫
洗濯機・衣類乾燥機
エアコン

出し方のポイント

対象品は、販売店または指定引取場所へ

注意事項

リサイクル料金が必要です。