東京都港区のごみ分別方法｜2025年度最新情報
東京都港区の2025年度ごみ分別方法についてご紹介します。資源とごみの分別方法、収集日などを分かりやすく解説します。
- 電話番号：03-3578-2111（代表）
- 所在地：〒105-8511 東京都港区芝公園1丁目5番25号
- 公式サイト：公式サイト
指定袋の有無
港区では、可燃ごみ、不燃ごみ、資源ごみについて、区が指定する有料ごみ処理券が必要です。粗大ごみは、別途「みなと粗大ごみ受付センター」へ申し込みが必要です。
| 種類 | 価格（税込） |
|---|---|
| 情報未提供（判明次第掲載） | |
3-1. 燃えるごみ
品目例
- 生ごみ（野菜くず、果物の皮、茶がらなど）
- 汚れた紙類（ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など）
- 木くず、割り箸、つまようじ
- 布類（破れた衣類、靴下、古いタオルなど）
- 少量のプラスチック（汚れが落ちない食品トレーやラップなど）
出し方のポイント
- 生ごみは水切りをしてから袋へ入れましょう。
- 紙類、木くず、汚れた布類なども燃えるごみとして処理します。
- 袋の口をしっかり縛り、汁漏れを防ぎましょう。
注意事項
小型家電や電池は燃えるごみへ入れてはいけません。危険物として別途処理が必要です。
3-2. 燃えないごみ
品目例
- 金属類（空き缶、鍋、フライパンなど）
- ガラス類（瓶、ガラス食器など）
- 陶磁器類（割れた食器など）
- その他（壊れたおもちゃ、乾電池など）
出し方のポイント
- 金属類、ガラス類、陶磁器類は、袋が破れないよう新聞紙などで包んで出しましょう。
- 鋭利な物は、さらに注意して包むなど安全に配慮してください。
注意事項
刃物類は、必ず新聞紙などで包み、「キケン」と表示して出してください。危険物である乾電池は、燃えないゴミではなく、回収ボックスへ廃棄してください。
3-3. 資源ごみ（缶・瓶・ペットボトル・紙類）
品目例
- 鉄缶
- アルミ缶
- びん
- ペットボトル
- 新聞
- 雑誌
- 段ボール
出し方のポイント
- 缶、びん、ペットボトルは、中身を洗い流し、ラベルとキャップを外して分別してください。
- 紙類は、汚れを落としてから出しましょう。濡れた紙は燃えるごみとして処理してください。
- 段ボールは、平らにたたんで出してください。
注意事項
割れたびんは資源ごみとして出すことができません。燃えないごみとして処理してください。汚れがひどい紙類は燃えるごみとして処理してください。
3-4. プラスチック
品目例
- プラスチック容器
- プラスチック製品
出し方のポイント
- 食品などの残渣が付着している場合は、水洗いし、きれいにしましょう。
- 汚れがひどく落ちないものは、燃えるごみとして処理してください。
- 指定の袋に入れて出してください。
注意事項
発泡スチロールトレイは、スーパーマーケットなどの回収ボックスを利用することを推奨します。プラスチック製品によっては、回収できないものがありますので、必ず確認してください。
3-5. 粗大ごみ
品目例
- 大型家具（タンス、ベッドなど）
- 大型家電（冷蔵庫、洗濯機、テレビなど）
- その他（自転車、ベビーカーなど）
出し方のポイント
- 最大辺が50cm以上の家具や家電などは、粗大ごみとして処理します。
- みなと粗大ごみ受付センターに申し込みが必要です。
注意事項
粗大ごみは、事前に申し込みを行い、指定された日に、有料シールを貼付して出してください。家電リサイクル法対象品については、別途手続きが必要です。
3-6. 危険物（電池・スプレー缶など）
品目例
- 乾電池
- スプレー缶
- ライター
- 殺虫剤
- シンナー
出し方のポイント
- 乾電池は、絶縁テープなどで端子を覆ってから、回収ボックスへ廃棄しましょう。
- スプレー缶は、中身を使い切ってから、回収ボックスへ廃棄しましょう。
注意事項
スプレー缶などに穴を開けてはいけません。危険物ごみは、指定の回収場所へ持参してください。
3-7. 家電リサイクル品
品目例
- テレビ
- 冷蔵庫
- 洗濯機
- エアコン
出し方のポイント
- テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコンなどは、家電リサイクル法の対象品です。
- 購入した販売店または、指定の引取場所へ持ち込む必要があります。
注意事項
家電リサイクルには、料金がかかります。詳しくは、各メーカーまたは販売店にお問い合わせください。
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