千葉市稲毛区のごみ分別方法|2025年度最新情報
千葉市稲毛区の2025年度におけるごみ分別方法について解説します。可燃ごみ、不燃ごみ、資源物、有害ごみの分別方法を分かりやすくご紹介します。
- 電話番号:043-204-5380
指定袋の有無
可燃ごみ、不燃ごみの収集には指定袋が必要です。指定袋はスーパーやコンビニエンスストアなどで販売されています。
種類 | 価格(税込) |
---|---|
可燃ごみ 5リットル(特小)(10枚セット) | 40円 |
可燃ごみ 10リットル(小)(10枚セット) | 80円 |
可燃ごみ 20リットル(中)(10枚セット) | 160円 |
可燃ごみ 30リットル(大)(10枚セット) | 240円 |
可燃ごみ 45リットル(特大)(10枚セット) | 360円 |
不燃ごみ 10リットル(小)(10枚セット) | 80円 |
不燃ごみ 20リットル(中)(10枚セット) | 160円 |
3-1. 燃えるごみ
品目例
- 生ごみ(野菜くず、果物の皮、茶がらなど)
- 汚れた紙類(ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など)
- 木くず、割り箸、つまようじ
- 布類(破れた衣類、靴下、古いタオルなど)
- 少量のプラスチック(汚れが落ちない食品トレーやラップなど)
出し方のポイント
- 生ごみは水切りをしてから袋へ入れてください。
- 紙類、木くず、汚れた布類も燃えるごみとして処理できます。
- 袋の口はしっかり縛り、汁漏れを防いでください。
注意事項
小型家電や電池は燃えるごみとして捨てないでください。(危険物として別途処理が必要です)
3-2. 燃えないごみ
品目例
- 金属類(空き缶、鍋、フライパンなど※ただし、資源ごみとして回収されるアルミ缶などは除く)
- ガラス類(びん、ガラス食器、割れたガラスなど※ただし、資源ごみとして回収されるびんなどは除く)
- 陶磁器類(割れた食器、植木鉢など)
- コンクリート、レンガ、タイル
- その他(乾電池、蛍光灯、スプレー缶など※危険物は別途)
出し方のポイント
- 金属類、ガラス類、陶磁器類は、袋が破れないよう新聞紙などで包んでください。
- 鋭利な刃物類は、新聞紙などで丁寧に包み、「キケン」と表示してください。
注意事項
刃物類は必ず新聞紙などで包み、「キケン」と表示してください。危険物(乾電池、スプレー缶など)は、それぞれ指定の方法で処分してください。
3-3. 資源ごみ(缶・瓶・ペットボトル・紙類)
品目例
- びん(ガラスびん)
- 缶(アルミ缶、スチール缶)
- ペットボトル(キャップを外す)
- 新聞、雑誌
- 段ボール
- 紙パック
- 雑がみ
- 布類
出し方のポイント
- びん、缶、ペットボトルは、中身を洗い流し、ラベルやキャップを外してください。
- 紙類は、汚れや水気をよく拭いてから、種類ごとにまとめてください。
- 布類は、まとめて縛ってください。
注意事項
割れたびんは資源ごみとして出さず、燃えないごみとして処理してください。汚れがひどい紙類は、燃えるごみとして処理してください。
3-4. プラスチック
品目例
(提供情報にプラスチックの分別に関する記述がないため、品目例、出し方のポイント、注意事項を記述できません。)
3-5. 粗大ごみ
品目例
- 50cm以上の家具類
- 家電製品
- その他大型の廃棄物
出し方のポイント
- 50cm以上の大きさの家具や家電は、粗大ごみとして収集を申し込みください。
- 粗大ごみの収集は、事前申し込みが必要です。
注意事項
粗大ごみは有料です。事前に申し込みを行い、指示された方法で処分してください。
3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)
品目例
- 乾電池
- スプレー缶
- カセットボンベ
- 蛍光灯
- 水銀体温計・血圧計
出し方のポイント
- 乾電池は、絶縁処理をしてから、回収ボックスへ投入してください。
- スプレー缶は、ガスを使い切ってから処分してください。
- その他の危険物は、それぞれの取扱い方法に従って処分してください。
注意事項
スプレー缶などに穴を開けないでください。危険物の処理方法は、必ず各自治体の指示に従ってください。
3-7. 家電リサイクル品
品目例
- テレビ
- 冷蔵庫
- 洗濯機
- エアコン
出し方のポイント
- テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコンなどの家電リサイクル対象品は、販売店または指定の引取場所へ持ち込んでください。
注意事項
家電リサイクルには料金が必要になります。詳しくは、販売店または各自治体にお問い合わせください。
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