埼玉県朝霞市のゴミ分別方法|2025年度最新情報
2025年度の朝霞市におけるゴミの分別方法について解説します。家庭から排出されるごみの分別ルールを正しく理解し、適切な処理を行いましょう。
- 電話番号:048-456-1593
- 所在地:〒351-8501 埼玉県朝霞市本町一丁目1番1号
- 公式サイト:公式サイト
指定袋の有無
朝霞市では、指定ゴミ袋は使用しません。
種類 | 価格(税込) |
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情報未提供(判明次第掲載) |
3-1. 燃えるごみ
品目例
- 生ごみ(野菜くず、果物の皮、茶がらなど)
- 紙くず(ティッシュペーパー、紙おむつ、油で汚れた紙など)
- 木くず、割り箸、つまようじ
- 布類(破れた衣類、靴下、古いタオルなど)
- 汚れが落ちないプラスチック製品(食品トレー、ラップなど少量)
- 革製品、ゴム製品
出し方のポイント
- 生ごみは水分をよく切ってから、袋の中央部に入れてください。
- 紙類、木くず、汚れた布類なども燃えるごみとして処理します。
- 燃えるごみ袋の口をしっかり結び、汁漏れを防いでください。
注意事項
小型家電、電池、乾電池などは燃えるごみとして出せません。それぞれの処理方法に従ってください。
3-2. 燃えないごみ
品目例
- ガラスびん(割れたもの)、陶磁器
- 金属類(空き缶、鍋、フライパンなど。ただし、鉄くずは資源ごみ)
- コンクリート片、タイル
- プラスチック製品(ただし、プラスチック資源に該当するものは除く)
- 乾電池(使用済み)
出し方のポイント
- ガラスや陶磁器は、破損している場合は、袋が破れないよう新聞紙などで包んでください。
- 金属類は、鋭利な部分がある場合は、新聞紙などで包んでください。
- 危険物(カセットボンベ、スプレー缶など)は、ガスを完全に抜いてから出してください。
注意事項
刃物類は新聞紙などで包み、「キケン」と表示してください。スプレー缶は必ずガスを完全に使い切ってから出して下さい。穴を開ける必要はありません。
3-3. 資源ごみ(缶・びん・ペットボトル・紙類)
品目例
- びん類(ビールびん、ジュースびんなど)
- かん類(アルミ缶、スチール缶など)
- ペットボトル(飲料用、酒類など)
- 新聞、チラシ
- 段ボール
- 紙パック
- 雑誌、古紙
- 布類(衣類、タオル、布巾など。ただし、汚れたものは燃えるごみ)
出し方のポイント
- びん、かん、ペットボトルは、中身を洗い流し、ラベルとキャップを外してください。
- 紙類は、種類ごとにまとめてひもでしばってください。
- 布類は、透明な袋に入れてください。
注意事項
割れたびんは資源ごみとして出せません。燃えないごみとして処理してください。汚れた布類は燃えるごみとして処理してください。
3-4. プラスチック
品目例
- プラスチック製容器包装
- プラスチック製品(ただし、50cmを超えるものは粗大ごみ)
出し方のポイント
- プラスチック製容器包装は、中身を洗い流し、きれいに洗浄してから出してください。
- 汚れが落ちないものは、燃えるごみとして処理してください。
- 透明または半透明の袋に入れてください。
注意事項
発泡スチロールトレイは、スーパーマーケットなどの回収ボックスをご利用ください。金属類が付着しているものは燃やせないごみへ。
3-5. 粗大ごみ
品目例
- 家具(タンス、テーブル、椅子など)
- 家電製品(冷蔵庫、洗濯機、テレビなど。ただし、家電リサイクル法対象品目は除く)
- その他(布団、じゅうたん、自転車など)
出し方のポイント
- 一辺が50cm以上のものは粗大ごみとして処理します。
- 粗大ごみ受付センターへ収集の申し込みが必要です。
- 指定された日に、指定された場所に粗大ごみを出してください。
注意事項
有料シールを貼付してから出してください。収集の申し込みをせずに粗大ごみを出すことはできません。
3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)
品目例
- 乾電池
- ボタン電池
- スプレー缶
- ライター
- 蛍光灯、水銀灯
- 水銀体温計
出し方のポイント
- 乾電池は、絶縁テープなどでプラスとマイナスを絶縁してから、回収ボックスへ投入してください。
- スプレー缶は、ガスを完全に使い切ってから出してください。
- 蛍光灯、水銀体温計などは、指定の場所へ持参してください。
注意事項
スプレー缶に穴を開けないでください。乾電池は、回収ボックス以外へ廃棄しないでください。
3-7. 家電リサイクル品
品目例
- テレビ
- 冷蔵庫・冷凍庫
- 洗濯機
- エアコン
出し方のポイント
- 家電リサイクル法の対象品目は、販売店または指定引取場所へ持ち込む必要があります。
- 市では回収しません。
注意事項
リサイクル料金が必要になります。詳しくは、家電リサイクル法のホームページをご覧ください。
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