埼玉県草加市のゴミ分別方法|2025年度最新情報
草加市の2025年度のごみ分別方法についてご紹介します。可燃ごみ、不燃ごみ、資源物への分別を徹底し、適切なゴミ出しにご協力ください。
- 電話番号:048-931-3972
- 所在地:〒340-0002 埼玉県草加市青柳6丁目23番3号
指定袋の有無
草加市では、可燃ごみは透明または半透明の袋、不燃ごみと有害ごみは透明の袋を使用することになっています。指定袋はありません。
種類 | 価格(税込) |
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情報未提供(判明次第掲載) |
3-1. 燃えるごみ
品目例
- 生ごみ(野菜くず、果物の皮、茶がらなど)
- 発泡スチロール
- ポリ容器
- ゴム製品
- 革製品
- 紙おむつ
- ビニール製品
- プラスチック類(カセットテープ、ビデオテープ、フロッピー、CDなど)
- 使い捨てカイロ
- 小枝(長さ50センチメートル、直径10センチメートル以下)
- 汚れた紙くず
出し方のポイント
- 透明・半透明の袋に入れてください。
- 生ごみは水分をよく切ってください。
- 古紙(新聞・雑誌・ダンボール・雑紙)は資源の日に出すか、地域の集団回収をご利用ください。
- ダンボール箱や紙袋に入れて出さないでください。
- 小枝は1回に2束から3束までとし、量が多い場合は数回に分けて出していただくか、市が許可した収集運搬許可業者に依頼(有料)してください。
- 一辺が50センチメートルを超える、または重さが10キログラムを超えるものは粗大ごみとなります。
注意事項
ふとんや毛布など、1辺が50センチメートルを超える、または重さが10キログラムを超えるものは粗大ごみです。事業所から出るごみは収集できません。
3-2. 燃えないごみ
品目例
- 陶磁器類
- ガラス製品
- 飲料用以外のかん・びん(食品類など)
- 金属類(フライパン、鍋など)
- 鏡
- 包丁
- 金属製のキャップ
- 玩具
- 珪藻土マット
- 電子レンジ・扇風機・炊飯器・プリンター・ラジカセ・ゲーム機などの小型家電(50センチメートル超えない、かつ重さが10キログラム超えないもの)
- 大きさが50センチメートル超えない、かつ重さが10キログラム超えない家電製品(エアコン・冷蔵庫(冷凍庫)・テレビ・洗濯機・衣類乾燥機・パソコンを除く)
出し方のポイント
- 割れたガラス類や刃物などは、厚紙などで包むなど安全な状態で出してください。
- 不燃ごみは中身が分かるように、必ず透明袋に入れてください。
- 一辺が50センチメートルを超える、または重さが10キログラムを超えるものは粗大ごみとなります。
注意事項
家電リサイクル法で定める4品目(エアコン、テレビ、冷蔵庫(冷凍庫を含む)、洗濯機、衣類乾燥機)やパソコンなどは、市ではお引き取りできません。草加市ごみ収集カレンダー15ページに掲載している市の収集・運搬許可業者にご相談ください。パソコンについては、宅配便を活用した回収も実施しています。
3-3. 資源ごみ(缶・瓶・ペットボトル・紙類)
品目例
- 飲料用のかん(ふたは外してください)
- 飲料用のびん(ふたは外してください)
- 無色透明のペットボトル(PETマークがついているもの)
- 古紙類(新聞紙、雑誌、紙パック、チラシ類、厚紙など)
- 雑紙類(包装紙、紙箱、紙製容器、はがき、封筒など)
出し方のポイント
- 飲料用のかんは、ふたを外し、中をすすいで、集積所のかんかご(青色)に出してください。
- 飲料用のびんは、ふたを外し、中をすすいで、集積所のびんかご(黄色)に出してください。
- 無色透明のペットボトルは、キャップとラベルを取り除き、中を洗って、つぶして、集積所の緑のペットボトル専用袋に入れてください。
- 古紙類と雑紙類は分別して出してください。
注意事項
外したアルミ製・スチール製のフタは不燃ごみです。ラベルとキャップは可燃ごみ、または公共施設などの回収箱へ。酒類・清涼飲料以外のボトル、ペットボトル以外のプラスチック製容器は燃えるごみとして出してください。資源物に異物が混入するとリサイクルできなくなるため、分別をしっかり行ってください。
3-4. プラスチック
品目例
(この項目に関する具体的な品目例の情報は提供されていませんでした)
出し方のポイント
(この項目に関する出し方のポイントの情報は提供されていませんでした)
注意事項
(この項目に関する注意事項の情報は提供されていませんでした)
3-5. 粗大ごみ
品目例
- 食器棚
- タンス
- 本棚
- 机
- カーペット
- 布団
- 自転車
- 一辺が50センチメートルを超える、または重さが10キログラムを超える家具類
出し方のポイント
- 一辺が50センチメートルを超える、または重さが10キログラムを超えるものは粗大ごみとなります。
- 処分方法や申し込みについては、「粗大ごみ(有料)の出し方」をご覧ください。
- 安全に分解できるものは分解して、一辺が50センチメートルを超えない、かつ重さが10キログラムを超えない場合は、不燃ごみとして出せます。
注意事項
家電4品目(テレビ、エアコン、冷蔵庫、洗濯機(衣類乾燥機を含む))やボーリングの玉、コンクリートブロック、消火器などは、市ではお引き取りできません。「引き取り電気協力店」または「収集・運搬許可業者」に処分の相談、依頼をお願いします。事業活動に伴って排出されるものは、市ではお引き取りできません。
3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)
品目例
- ライター(使い捨てライター、オイルライターなど)
- スプレー缶、ガス缶
- 乾電池類、ボタン電池など
- 蛍光管(直型、円筒型、電球型など)
- 水銀体温計
- バッテリー内蔵機器(モバイルバッテリー、電子タバコ、充電式小型扇風機など)
出し方のポイント
- ライター、スプレー缶、ガス缶は、必ず中身を使い切ってください。透明な袋に入れてください。
- 乾電池は、透明な袋に入れてください。一部の公共施設では回収ボックスも設置されています。
- 蛍光管は、透明な袋に入れてください。長い蛍光管は、付属の紙ケースなどに入れてください。
- 水銀体温計は、透明な袋に入れてください。
- バッテリー内蔵機器は、透明な袋に入れ、「バッテリー内蔵機器」と書いた貼り紙を貼ってください。
注意事項
スプレー缶やカセットボンベ、ライターは、中身が入った状態で収集されると、爆発や火災の原因となることがあります。換気の整った屋外で中身を空にしてから、種類ごとに透明な袋に入れてください。乾電池は、他の不燃ごみとは処理工程が異なります。おもちゃやリモコン、ガスレンジなどから乾電池は必ず取り外してから出してください。
3-7. 家電リサイクル品
品目例
- エアコン
- テレビ
- 冷蔵庫(冷凍庫を含む)
- 洗濯機
- 衣類乾燥機
出し方のポイント
- 家電リサイクル法で定める4品目は、販売店または指定引取場所へ持ち込んでください。
注意事項
リサイクル料金が必要です。
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