埼玉県羽生市のゴミ分別方法|2025年度最新情報
羽生市の2025年度のごみ分別方法について、ご紹介します。資源ごみ、燃やしてもよいごみ、燃やしてはいけないごみ、粗大ごみ、有害ごみの5種類に分別し、それぞれ収集頻度が異なります。
- 電話番号:048-561-1121
- 所在地:埼玉県羽生市東6丁目15番地
指定袋の有無
燃やせるごみは、市指定のごみ袋を使用します。それ以外の分別については、無色透明または無色半透明のごみ袋(レジ袋不可)を使用します。
種類 | 価格(税込) |
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情報未提供(判明次第掲載) |
3-1. 燃えるごみ
品目例
- 生ごみ(野菜くず・果物の皮・茶がらなど)
- 汚れた紙類(ティッシュ・紙おむつ・油染みの紙など)
- 木くず・割り箸・つまようじ
- 布類(破れた衣類・靴下・古いタオルなど)
- 少量のプラスチック(汚れが落ちない食品トレーやラップなど)
出し方のポイント
- 生ごみは水切りをしてからごみ袋へ入れてください。
- 紙類、木くず、汚れた布類なども燃えるごみとして出せます。
- ごみ袋の口はしっかり縛り、汁漏れを防いでください。
注意事項
小型家電や電池は燃えるごみとして出せません。危険物として、適切な方法で処分してください。
3-2. 燃えないごみ
品目例
- 金属類(空き缶、鉄くずなど)
- ガラス類(瓶、びん、割れたガラスなど)
- 陶磁器類(食器、植木鉢など)
- プラスチック類(再生できないプラスチックなど)
- ゴム・皮革類
- その他(金属類、ビニール、プラスチック、ゴム、皮革類など)
出し方のポイント
- 金属・ガラス・陶磁器類は、ごみ袋が破れないよう、紙などで包んでください。
- 鋭利なものは、ケガ防止のため、十分に梱包してください。
注意事項
刃物類は新聞紙などで包み、「キケン」と表示して出してください。危険物と間違われないよう、十分注意してください。
3-3. 資源ごみ(缶・瓶・ペットボトル・紙類)
品目例
- 空き缶
- 空き瓶
- ペットボトル(飲食料用)
- 新聞
- 雑誌
- 段ボール
- 古着
- 雑紙
出し方のポイント
- 空き缶・空き瓶は、キャップを外し、中をすすいでください。
- 空き缶はつぶさないでください(ただし、きちんとつぶす場合は問題ありません)。
- ペットボトルはラベル・キャップを外し、中をすすいでつぶしてください。
- 新聞、雑誌、段ボール、古着、雑紙は、ひもなどでしっかり束ねてください。
- 古着は、汚れたり破れたりしていない、着用できる状態のものに限ります。
- 雨天時は、できるだけ次の収集日に出してください。
- 雑紙は、小さな紙は紙袋などに入れて、ひもなどで閉じてください。
注意事項
割れた瓶は資源ごみとして出せません。燃えないごみとして処分してください。
3-4. プラスチック
品目例
- プラスチック容器
- プラスチック包装
出し方のポイント
- 食品残渣は水洗いし、汚れを落としてください。汚れが落ちないものは燃えるごみとして処分してください。
- 指定の袋に入れてください。
注意事項
発泡スチロールトレイなどは、スーパーなどの回収ボックスへの投入が推奨されます。
3-5. 粗大ごみ
品目例
- 家具(タンス、テーブル、椅子など)
- 家電製品(テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコンなど)※家電リサイクル法対象品は除く
- 自転車
- 布団
- カーペット
出し方のポイント
- 目安として、45リットルの袋(一般的なサイズ:65cm×80cm)に入らない大きさのものを粗大ごみとして扱います。
- 切る、折る、曲げる、たたむことによって45リットルの袋に入るものは、燃やしてもよいごみ、燃やしてはいけないごみとして出してください。
- 50cm以上の家具・家電は、粗大ごみとして申し込みが必要です。
注意事項
指定された日に、指定された場所に、有料シールを貼付して出してください。指定日以外に出す場合は、清掃センターへ直接搬入してください。
3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)
品目例
- 乾電池
- スプレー缶
- ライター
- 蛍光管
- 体温計(水銀式)
- 血圧計(水銀式)
出し方のポイント
- 乾電池は絶縁して、回収ボックスへ入れてください。
- スプレー缶は、使い切ってから、風通しの良い屋外で市販のガス抜き器を使用して穴を開け、完全にガスを抜いてから、他のごみとは別の袋に入れてください。
- ライターは、使い切ってから、他のごみとは別の袋に入れてください。
注意事項
スプレー缶に穴を開ける際は、ガスを完全に抜いてから行ってください。穴を開けないでください。
3-7. 家電リサイクル品
品目例
- エアコン
- テレビ
- 冷蔵庫・冷凍庫
- 洗濯機・衣類乾燥機
- パソコン
出し方のポイント
- エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機、パソコンなどは、家電リサイクル法または資源有効利用促進法に基づき、販売店または指定引取場所へ持ち込んでください。
注意事項
リサイクル料金が必要になります。詳しくは、販売店または指定引取場所にお問い合わせください。
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