さいたま市中央区のごみ分別方法|2025年度最新情報
さいたま市中央区の2025年度におけるごみ分別方法についてまとめました。燃えるごみ、燃えないごみ、資源物、有害ごみなど、それぞれの分別方法と収集日を確認できます。
- 電話番号:048-829-1338
- 所在地:〒330-9588 さいたま市浦和区常盤六丁目4番4号
指定袋の有無
さいたま市中央区では、指定の有料ごみ袋はありません。燃えるごみは透明または半透明の袋、燃えないごみは透明の袋を使用します。
種類 | 価格(税込) |
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情報未提供(判明次第掲載) |
3-1. 燃えるごみ
品目例
- 食品くず、残飯
- 貝殻、卵殻
- 革製品、靴
- 木の枝葉
- ぬいぐるみ
- 洗剤、シャンプーなどの容器
- ビデオテープ、カセットテープ
- ビニール(ゴム)ホース
- CD
- 食用油の容器
- 梱包用・冷蔵用発泡スチロール
- ふとん(1枚まで)
- じゅうたん、カーペット
- スプリングのないマットレス
- 紙おむつ(汚物を取り除く)
- 竹串、ようじ(洗剤容器などに入れる)
- 木の枝(太さ10センチメートルまで、長さ90センチメートルまで、束にして直径30センチメートル未満)
出し方のポイント
- 透明・半透明の袋を使用する。
- 生ごみは、よく水分を切って出す。
- 最大の辺が90センチメートル以上のごみは粗大ゴミ。
- ふとんやじゅうたん・カーペット等は90センチメートル未満に小さくしばる。小さくしばれない場合やふとんを2枚以上まとめて出したい場合は、戸別収集をお申し込みください。
- 食用油は、紙に吸わせるか固めて出す。
注意事項
小型家電や電池は燃えるごみとして出せません。分別方法に従って適切に処理してください。
3-2. 燃えないごみ
品目例
- せともの
- 鍋、やかん、フライパン
- ガラスのコップ
- ポリバケツ、たらい、洗面器
- 使い捨てカイロ
- ガスレンジ、電子レンジ(90センチメートル未満)
- ステレオ、ラジオ、テープレコーダー等の90センチメートル未満の家電製品
- ガラスくず
- 電球
- 耐火性ガラス
- 髭剃り
- 掃除機、食器乾燥機(90センチメートル未満)
- 化粧品や薬品のびん
- 食用油びん
- 油かん、一斗かんなど
出し方のポイント
- 破損したガラスは、紙などに包んで透明袋に入れ、「ガラス」と標示する。
- 石油ストーブは灯油を抜き、乾電池をはずす。
- びんやかんの中身は除く。
- 最大の辺が90センチメートル以上の家具や家電製品等は粗大ごみ。
注意事項
刃物類は新聞紙などで包み、「キケン」と表示して出してください。
3-3. 資源物(缶・瓶・ペットボトル・紙類)
品目例
- びん(調味料のびん、飲料のびん、コーヒーのびん、ジャムのびんなど)
- 缶(飲料のかん、お茶のかん、缶詰のかん、お菓子のかん、のりのかん、ミルクのかんなど)
- ペットボトル(マークのついている飲料用、酒類用、しょうゆ用ペットボトルなど)
- 食品包装プラスチック(マークのついているカップめんの容器、食品トレイ、豆腐の容器などプラマークのついているもの)
- 新聞(折込み広告含む)
- ダンボール
- 雑誌類
- 牛乳パック
- その他の紙
- 繊維(古着、古布、古タオル、タオルケット、毛布、カーテン、スーツ、コート、ジャンパー、セーター、帽子、くつ下など)
出し方のポイント
- 種類ごとに透明袋または半透明袋に入れる(資源物1類)。
- 中を洗ってから、はずしたキャップや栓といっしょに入れる(資源物1類)。
- 種類ごとにひもでしばる(資源物2類)。
- 牛乳パックは開いて、洗って、乾燥させる(資源物2類)。
- 紙類は紙の袋にまとめて入れ、口をひもでしばる(資源物2類)。
- ペットボトルのラベルはなるべくはずす(資源物1類)。はずしたラベルは食品包装プラスチックへ分別する(資源物1類)。
注意事項
食用油のびん、薬品のびんは「燃えないごみ」に出す(資源物1類)。食用油のかんや、ペットフードの缶など、すすぐ程度で汚れが落ちないものは、「燃えないごみ」に出す(資源物1類)。割れた瓶は「燃えないごみ」に出す。
3-4. プラスチック
品目例
- 食品包装プラスチック(マークのついているもの)
- その他プラスチック製品(一部)
出し方のポイント
- 食品残渣を水洗いし、汚れが取れないものは燃えるゴミへ
注意事項
発泡スチロールトレイはスーパー等の回収ボックスへ出すことを推奨します。その他、プラスチック製品によっては分別方法が異なる場合がありますので、さいたま市のごみ分別ガイドラインをご確認ください。
3-5. 粗大ごみ
品目例
- 90センチメートル以上の家具、家電製品
- 大型の不用品
出し方のポイント
- 50センチメートル以上の家具・家電は粗大ごみとして申し込みが必要
注意事項
有料シールを貼付してから指定場所に搬出する必要があります。詳細な手順はさいたま市ホームページをご確認ください。
3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)
品目例
- 蛍光管
- 乾電池
- スプレーかん・カートリッジ式ボンベ
- 水銀体温計
- ライター
出し方のポイント
- 乾電池は絶縁して回収ボックスへ
- スプレー缶は使い切ってから出す
注意事項
穴を開けないでください。使い切れず、どうしても中身が残ってしまう場合には「中身あり」と書いた貼り紙をつけてください。ボタン型電池・充電式電池は、販売店などに設置されている専用の回収箱に入れてください。電球は「燃えないごみ」に出してください。
3-7. 家電リサイクル品
品目例
- 冷蔵庫・冷凍庫
- エアコン
- テレビ
- 洗濯機・衣類乾燥機
出し方のポイント
- 対象品(テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコン)は販売店または指定引取場所へ
注意事項
家電リサイクル法に基づき、リサイクル料金が必要となります。販売店または指定引取場所へお問い合わせください。
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