群馬県藤岡市のゴミ分別方法|2025年度最新情報
藤岡市の2025年度におけるゴミの分別方法についてご紹介します。正しい分別方法で、資源の有効活用と環境保全に貢献しましょう。
- 電話番号:0274-22-1211(代表)
- 所在地:群馬県藤岡市中栗須327番地
指定袋の有無
藤岡市では、可燃ごみと不燃ごみの収集に指定ごみ袋が必要です。
種類 | 価格(税込) |
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情報未提供(判明次第掲載) |
3-1. 燃えるゴミ
品目例
- 生ごみ(野菜くず、果物の皮、茶がらなど)
- 汚れた紙類(ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など)
- 木くず、割り箸、つまようじ
- 布類(破れた衣類、靴下、古いタオルなど)
- 少量のプラスチック(汚れが落ちない食品トレーやラップなど)
- その他、可燃性の家庭ごみ
出し方のポイント
- 生ごみは水気をよく切ってから、指定の袋に入れてください。
- 紙類、木くず、汚れた布類なども燃えるごみとして処理します。
- 袋の口をしっかり結び、ごみが散乱したり、汁が漏れたりしないように注意してください。
注意事項
小型家電や電池などは燃えるゴミに含めず、それぞれの処理方法に従ってください。
3-2. 燃えないゴミ
品目例
- ガラス類(ビン、ガラス食器など)
- 陶磁器類(食器、鉢など)
- 金属類(缶詰のふた、アルミホイルなど。ただし、飲料缶は資源ごみ)
- 割れないプラスチック製品(バケツ、おもちゃなど。ただし、プラスチック容器は分別方法を確認)
- その他、不燃性の家庭ごみ
出し方のポイント
- ガラス製品や陶磁器は、破損を防ぐため、新聞紙や厚紙などで包んでください。
- 鋭利な刃物類は、同様に新聞紙などでしっかり包み、「キケン」と表示してください。
- 指定の袋に入れてください。
注意事項
危険物(スプレー缶、乾電池など)は燃えないゴミとして処理できません。それぞれ適切な処理方法に従ってください。
3-3. 資源ごみ(缶・瓶・ペットボトル・紙類)
品目例
- 缶類(アルミ缶、スチール缶)
- びん類(ガラスびん)
- ペットボトル(PETボトル)
- 古紙類(新聞、雑誌、段ボール、紙パックなど)
出し方のポイント
- 缶類は、中身を出し、洗ってから、指定の回収容器に出してください。
- びん類は、中身を出し、洗ってから、ラベルを剥がして、指定の回収容器に出してください。色のついたびんと透明のびんは分別が必要な場合があります。
- ペットボトルは、キャップとラベルをはずし、中身を出し、洗ってから、つぶして、指定の回収容器に出してください。
- 古紙類は、汚れを落とし、水気をよく切ってから、まとめて紐でしばってください。種類ごとに分別が必要な場合があります。
注意事項
割れたびんは資源ごみとして回収できません。燃えないごみとして処理してください。汚れのひどいものや、食品が付着したままのものは回収できません。
3-4. プラスチック
品目例
- プラスチック容器(洗剤、シャンプーなどの容器など)
- プラスチック製品(おもちゃ、バケツなど)
出し方のポイント
- プラスチック容器は、中身を出し、洗ってから、指定の袋に入れてください。
- 食品残渣が付着しているものは、水洗いして汚れを落としてください。汚れが落ちないものは燃えるごみとして処理してください。
- 指定の袋に入れてください。
注意事項
発泡スチロールトレイなどは、スーパーなどの回収ボックスを利用するのが望ましいです。種類によっては分別が必要な場合があります。不明な点は藤岡市役所にご確認ください。
3-5. 粗大ごみ
品目例
- 家具(タンス、ベッド、テーブルなど)
- 家電製品(冷蔵庫、洗濯機、テレビなど)
- その他、指定ごみ袋に入らない大きさのゴミ
出し方のポイント
- 50cm以上の大きさの家具や家電などは、粗大ごみとして市の受付窓口へ収集を申し込みましょう。
- 収集日までに、指定の場所に出してください。
注意事項
粗大ごみの収集には、料金が発生します。事前に手続きが必要です。詳細は藤岡市役所のホームページをご確認ください。
3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)
品目例
- 乾電池
- スプレー缶
- ライター
- 蛍光灯
- その他、危険物
出し方のポイント
- 乾電池は、プラスとマイナスの端子を絶縁テープなどで保護し、指定の回収ボックスに投入してください。
- スプレー缶は、中身を使い切ってから、指定の回収ボックスに投入してください。
- その他危険物は、種類に応じて指定の方法に従ってください。
注意事項
スプレー缶は、穴を開けずに処理してください。危険物の処理方法は、藤岡市役所のホームページなどを確認して、適切に処理してください。
3-7. 家電リサイクル品
品目例
- テレビ
- 冷蔵庫・冷凍庫
- 洗濯機
- エアコン
出し方のポイント
- 家電リサイクル法対象品目(テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機、エアコン)は、購入した販売店または指定の引取場所へ持ち込んでください。
注意事項
家電リサイクルには料金が必要になります。詳細は各販売店または指定引取場所に問い合わせてください。
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