栃木県さくら市のゴミ分別方法｜2025年度最新情報

さくら市の2025年度のごみ分別方法についてご紹介します。可燃ごみ、不燃ごみ、資源ごみの分別方法を丁寧に解説します。

電話番号：0287-46-5711

指定袋の有無

可燃ごみは、塩谷広域行政組合が指定するごみ袋を使用してください。指定袋以外では収集しません。

種類	価格（税込）
20リットル（10枚入り）	200円
30リットル（10枚入り）	300円
40リットル（10枚入り）	400円

3-1. 燃えるごみ

品目例

生ごみ（野菜くず、果物の皮、茶がらなど）
汚れた紙類（ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など）
木くず、割り箸、つまようじ
布類（破れた衣類、靴下、古いタオルなど）
少量のプラスチック（汚れが落ちない食品トレーやラップなど）

出し方のポイント

生ごみは水切りをしてからごみ袋へ入れてください。
紙類、木くず、汚れた布類なども燃えるごみとして処理します。
ごみ袋の口はしっかり縛り、汁漏れを防いでください。

注意事項

小型家電や電池は燃えるごみへ入れないでください。危険物として別途処理が必要です。

3-2. 燃えないごみ

品目例

金属類（空き缶、アルミホイルなど）
ガラス類（びん、ガラス食器など）
陶磁器類
割れないプラスチック

出し方のポイント

金属類、ガラス類、陶磁器類は、ごみ袋が破れないよう、新聞紙などで包んでください。

注意事項

刃物類は新聞紙などで丁寧に包み、「キケン」と表示してください。その他、処理できないものもありますので、必ず市役所ホームページをご確認ください。

3-3. 資源ごみ（缶・瓶・ペットボトル・紙類）

品目例

鉄製缶
アルミ缶
びん
ペットボトル
新聞紙
雑誌
段ボール
牛乳パック

出し方のポイント

中身をすすぎ、ラベルとキャップを外してください。
種類ごとに分別して指定の場所に出してください。

注意事項

割れたびんは資源ごみとして出せません。燃えないごみとして処理してください。氏家地区、喜連川地区では資源物の出し方が異なりますので、「ごみ収集日程表」をご確認ください。

3-4. プラスチック

品目例

プラスチック容器（洗ってから出す）
プラスチック製品

出し方のポイント

食品残渣は水洗いし、汚れが完全に取れないものは燃えるごみとして処理してください。
指定の袋に入れてください。

注意事項

発泡スチロールトレイは、スーパーなどの回収ボックスをご利用ください。

3-5. 粗大ごみ

品目例

50cm以上の家具類
家電製品

出し方のポイント

50cm以上の家具、家電などは、粗大ごみとして申請が必要です。
直接、エコパークしおや（Tel：0287-53-7370）に搬入するか、生活環境課または喜連川支所市民生活室でお申し込みください。

注意事項

有料シールを貼付してから指定の場所に出してください。詳細は「粗大ごみの出し方について」をご覧ください。（別ページにリンクします）

3-6. 危険物（電池・スプレー缶など）

品目例

乾電池
スプレー缶
ライター
灯油

出し方のポイント

乾電池は絶縁して回収ボックスへ、スプレー缶はガスを使い切ってから出してください。
種類に応じて処理方法が異なりますので、必ず市役所ホームページをご確認ください。

注意事項

スプレー缶などに穴を開けないでください。

3-7. 家電リサイクル品

品目例

テレビ
冷蔵庫
洗濯機（衣類乾燥機）
エアコン（室内機、室外機）

出し方のポイント

テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコンは、購入された家電販売店に依頼するか、指定引取場所へ直接搬入してください。
詳しくは市役所生活環境課までお問い合わせください。

注意事項

リサイクル料金が必要です。