茨城県神栖市のゴミ分別方法｜2025年度最新情報

神栖市の2025年度のごみ分別方法についてご紹介します。家庭から出るごみの分別方法、指定ごみ袋の有無などを掲載しています。

電話番号：0299-90-1111
所在地：茨城県神栖市溝口4991-5

指定袋の有無

可燃ごみ、不燃ごみは、神栖市の家庭用指定ごみ袋（可燃用・不燃用）に入れて、決められた集積所へ出す必要があります。指定ごみ袋は、最寄りの登録販売店（スーパー・ホームセンター・コンビニなど）で購入できます。ただし、粗大ごみ、食用油、古紙類、有害ごみ、危険ごみは指定袋不要です。

種類	価格（税込）
情報未提供（判明次第掲載）

3-1. 燃えるごみ

品目例

生ごみ（野菜くず、果物の皮、茶がらなど）
汚れた紙類（ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など）
木くず、割り箸、つまようじ
布類（破れた衣類、靴下、古いタオルなど）
少量のプラスチック（汚れが落ちない食品トレーやラップなど）

出し方のポイント

生ごみは水切りをしてから袋へ
紙類、木くず、汚れた布類もこちらに分類
袋の口はしっかり縛り、汁漏れを防ぐ

注意事項

小型家電や電池は入れないでください（危険物扱い）。

3-2. 燃えないごみ

品目例

金属類（空き缶、金属製容器など）
ガラス類（びん、ガラス製容器など）
陶磁器類（割れた陶器、磁器など）
プラスチック類（汚れが落ちないもの、プラマークのないものなど）
その他（割れた傘、ライターなど）

出し方のポイント

金属・ガラス・陶磁器類は、袋が破れないよう紙で包む
鋭利な物は、さらに新聞紙などで包み、安全に配慮する

注意事項

刃物類は新聞紙で包み、「キケン」と表示してください。割れたガラスや陶磁器は、破片が飛び散らないよう、しっかり梱包してください。

3-3. 資源ごみ（缶・瓶・ペットボトル・紙類）

品目例

鉄製缶
アルミ缶
びん
ペットボトル（キャップ・ラベルを外す）
新聞紙
雑誌
段ボール
牛乳パック
その他紙類

出し方のポイント

中をすすぎ、ラベル・キャップは外す
缶・びんは、それぞれ種類別に分別する
紙類は、ひもで十字に束ねる

注意事項

割れたびんは燃えないごみとして処理してください。汚れの付着した資源ごみは、分別できない場合があります。

3-4. プラスチック

品目例

プラスチック容器
プラスチック包装
プラスチック製トレー

出し方のポイント

食品残渣は水洗いし、きれいにする
汚れが落ちないものは燃えるごみへ
プラマークを確認する

注意事項

発泡スチロールトレイは、スーパー等の回収ボックスを利用することを推奨します。汚れがひどいものは、燃えるごみとして処分してください。

3-5. 粗大ごみ

品目例

家具（50cm以上のもの）
家電製品（テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコンなど）
その他（大型の不用品など）

出し方のポイント

50cm以上の家具・家電は粗大ごみとして申し込みが必要です。
粗大ごみ受付窓口に連絡し、収集を依頼する

注意事項

有料シールを貼付してから出してください。詳細は神栖市役所ホームページをご確認ください。

3-6. 危険ごみ（電池・スプレー缶など）

品目例

乾電池
スプレー缶
蛍光灯
その他危険物

出し方のポイント

乾電池は絶縁して回収ボックスへ
スプレー缶は中身を使い切ってから出す
蛍光灯は専用の回収場所へ

注意事項

穴を開けないでください。詳細は神栖市役所ホームページをご確認ください。

3-7. 家電リサイクル品

品目例

テレビ
冷蔵庫
洗濯機
エアコン

出し方のポイント

対象品（テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコン）は、販売店または指定引取場所へ持ち込む
各自治体の指示に従う

注意事項

リサイクル料金が必要となる場合があります。詳細は家電リサイクル法に基づく各メーカー、販売店にお問い合わせください。