茨城県坂東市のゴミ分別方法｜2025年度最新情報

2025年度の坂東市におけるごみの分け方・出し方について、可燃ごみ、不燃ごみ、資源ごみ、粗大ごみなどの分別方法を解説します。

• 電話番号：0297-21-2189（直通）
• 所在地：茨城県坂東市岩井4365番地
• 公式サイト：公式サイト

指定袋の有無

坂東市では、無色透明で縦横の長さが80cm以下の市販されているビニール袋を使用してください。指定袋はありません。

3-1. 燃えるごみ

品目例

• 生ごみ（野菜くず、果物の皮、茶がらなど）
• 汚れた紙類（ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など）
• 木くず、割り箸、つまようじ
• 布類（破れた衣類、靴下、古いタオルなど）
• 綿入りの布類
• 濡れている、汚れている布類
• 少量のプラスチック（汚れが落ちない食品トレーやラップなど）

出し方のポイント

• 生ごみは水切りをしてから袋へ
• 紙類、木くず、汚れた布類も燃えるごみへ
• 袋の口はしっかり縛り、汁漏れを防止しましょう。
• ごみ袋は、無色透明で縦横の長さが80cm以下の市販されているビニール袋を使用してください。

注意事項

3-2. 燃えないごみ

品目例

• 金属類（空き缶、鉄くずなど）
• ガラス類（ビン、ガラス食器など）
• 陶磁器類
• プラスチック製品（一部を除く）
• ゴム製品
• 皮革製品
• 陶磁器

出し方のポイント

• 金属類、ガラス類、陶磁器類は、袋が破れないよう紙で包むと良いでしょう。
• 鋭利な物は、新聞紙などで包み、危険物であることを明記しましょう。

注意事項

3-3. 資源ごみ（缶・瓶・ペットボトル・紙類）

品目例

• アルミ缶
• スチール缶
• ビン類（空きビン）
• ペットボトル
• 紙類（新聞紙、雑誌、段ボール、紙パックなど）
• 布類（古着、タオルなど。透明の袋に入れて「布類」と明記。綿入りは可燃ゴミ）

出し方のポイント

• 中身をすすぎ、ラベルやキャップを外してください。
• 缶・びん類は、分別して出してください。
• 紙類は、汚れを落とし、平らにしてまとめてください。
• 布類は、透明の袋に入れて「布類」と明記してください。雨などで濡れる可能性がある場合は、次の週の収集日に出すようにしましょう。

注意事項

3-4. プラスチック

品目例

• プラスチック容器包装
• プラスチック製品（一部を除く）

出し方のポイント

• 食品残渣は水洗いし、汚れを落としてください。汚れが落ちないものは燃えるごみとして処分してください。

注意事項

3-5. 粗大ごみ

品目例

• 50cm以上の家具・家電
• 大型の不用品

出し方のポイント

• 一辺が50cm以上200cm以下で、重量が50kg以下の、一般家庭で使用されたものです。
• 50cm以上の家具や家電は、粗大ごみとして申し込みが必要です。
• 粗大ごみ処理券を購入し、排出する粗大ごみを登録し、収集日を確定します。
• 確定した収集日に排出する粗大ごみを朝8時までに自宅前に出します。市が委託した業者が収集します。

注意事項

3-6. 危険物（電池・スプレー缶など）

品目例

• 乾電池
• スプレー缶
• ライター
• 蛍光灯
• 水銀体温計

出し方のポイント

• 乾電池は絶縁して回収ボックスへ
• スプレー缶はガスを抜き切ってから出す
• 蛍光灯、水銀体温計などは回収ボックスまたは指定の方法で処分

注意事項

3-7. 家電リサイクル品

品目例

• テレビ（ブラウン管・液晶・プラズマ）
• エアコン
• 冷蔵庫・冷凍庫
• 洗濯機・衣類乾燥機

出し方のポイント

• 対象品（テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコン）は、購入した販売店または指定の引き取り場所に持ち込む必要があります。
• 郵便局でリサイクル料金をお支払い後、坂東市リサイクルセンターへ自己搬入する方法もあります。
• 郵便局でリサイクル料金をお支払い後、粗大ごみの個別収集（有料）を利用する方法もあります。

注意事項