茨城県常陸太田市のゴミ分別方法|2025年度最新情報
常陸太田市のゴミ分別方法について、2025年度の情報を掲載しています。燃えるゴミ、燃えないゴミなど、それぞれの分別方法と、指定袋の有無、料金などを解説します。
- 電話番号:0294-72-3111
- 所在地:茨城県常陸太田市金井町3690
- 公式サイト:公式サイト
指定袋の有無
燃えるごみは、指定の袋または処理券を使用します。指定袋に入らない場合は処理券が必要です。資源ごみ・燃えないごみは、種類ごとに専用の回収コンテナ、バケツ、ネットを使用します。
種類 | 価格(税込) |
---|---|
40リットル袋(10枚入り) | 320円 |
20リットル袋(20枚入り) | 300円 |
処理券(長さ50cm以内、10kg以内) | 320円 |
3-1. 燃えるごみ
品目例
- 生ごみ
- 紙(ちり紙、油などで汚れた紙、防水加工など特殊加工された紙)
- 紙おむつ
- ゴム類
- ビニール類
- プラスチック類
- ポリタンク
- 肌着(靴下、ストッキング等)
- 布きれ
- バッグ類
- 革製品
- 木くず
- 草・落ち葉(一般家庭の少量のもの)
- ぬいぐるみ
- クッション
出し方のポイント
- 指定の袋を使用する際には、袋の中身を40Lの袋の場合→10kg以内、20Lの袋の場合→5kg以内にしてください。
- 指定の袋に入らないものは処理券を使用してください。その際、長さは50cm以内にしてひも等で縛り、10kg以内にしてください。
- 生ごみの水切りをよくしてください。
- 危険物(爆発性のあるもの)、ビン・カン・金属等の燃えないごみは混入しないでください。
注意事項
小型家電や電池は燃えるごみとして捨てられません。適切な処理方法に従ってください。
3-2. 燃えないごみ
品目例
- 飲食料用のビン類
- 陶器類
- ガラス類
- 乾電池
- 蛍光管(直管型・リング型)
- その他の燃えないごみ(ライター、白熱電球、鏡、電子タバコ等充電機器、電球型蛍光管、LED電球、体温計(水銀使用)など)
出し方のポイント
- 飲食料用のビン類は色によって3種に分別(無色のビン、茶色のビン、その他の色ビン)して専用の回収コンテナに出してください。水洗いし、手で取り外せるふた(キャップ)は必ず取り外してください。コルク・プラスチック製のものは「燃やすごみ」、金属製のものは「アルミ缶・スチール缶」で出してください。割れたビンはガラス類で出してください。
- 陶器類は専用の回収コンテナに出してください。割れているものや細かいものは袋などに入れて出すこともできます。
- ガラス類は専用の回収バケツに出してください。農薬等危険物の容器は、販売店あるいは専門業者に処理を依頼してください。割れているものや細かいものは袋などに入れて出すこともできます。
- 乾電池、蛍光管、その他の燃えないごみは、それぞれの専用の回収バケツに入れてください。ライターは必ずガス抜きをしてから出してください。
注意事項
資源ごみ・燃えないごみでも分別の不十分なものは収集できません。必ず分別をしてください。刃物類は新聞紙などで包み、「キケン」と表示してください。
3-3. 資源ごみ(缶・瓶・ペットボトル・紙類)
品目例
- ペットボトル本体
- ペットボトルのふた
- 白色トレイ・発泡スチロール
- 新聞・ちらし
- 雑誌類
- その他の紙類
- ダンボール
- 紙パック
- 古着・毛布
- アルミ缶・スチール缶
- その他の金属類
出し方のポイント
- ペットボトルはふたやラベルを外して水洗いし、できるだけつぶしてから専用の回収ネットに出してください。ふたは専用の回収バケツに出してください。
- 白色トレイ・発泡スチロールは水洗いして専用の回収ネットに出してください。着色トレイ・納豆のパック等は「燃やすごみ」に出してください。
- 紙類は束ねてひもで縛って出してください。その他の紙類でメモ用紙やハガキ、菓子箱など、ひもで縛れないものは紙袋に入れてください。紙パックは開いて縛って、専用の回収コンテナに出してください。セロテープや汚れた紙、防水加工など特殊加工された紙、感熱紙などは「燃やすごみ」で出してください。紙パックの内側が銀・茶色のものは「燃やすごみ」で出してください。
- 古着・毛布はリサイクルしますので、中身が濡れないように透明または半透明の市販のビニール袋で出してください。
- アルミ缶・スチール缶は水洗いして専用の回収コンテナに出してください。スプレー缶は中身を使い切り、穴をあけて出してください。
- その他の金属類は専用の回収コンテナに出してください。一辺50センチメートル以内、重さ10kg以内のものにしてください。
注意事項
資源ごみは、必ず分別して指定の場所に出してください。割れた瓶は燃えないごみとして処理してください。分別の不十分なものは収集できません。
3-4. プラスチック
品目例
情報未提供
出し方のポイント
情報未提供
注意事項
情報未提供
3-5. 粗大ごみ
品目例
家電品、家具、自転車、布団など
出し方のポイント
- 50cm以上の家具・家電は粗大ごみとして申し込みが必要です。
注意事項
有料シールを貼付してから指定の場所に搬出してください。詳しくは、清掃センターにご確認ください。
3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)
品目例
- 乾電池
- スプレー缶
- ライター
出し方のポイント
- 乾電池は絶縁して回収ボックスへ
- スプレー缶は中身を使い切る
- ライターは必ずガス抜きをしてから出してください。
注意事項
スプレー缶は穴を開けないでください。危険物の処理については、清掃センターにご確認ください。
3-7. 家電リサイクル品
品目例
- 冷蔵庫
- 洗濯機
- 乾燥機
- テレビ
- エアコン
出し方のポイント
- 対象品(テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコン)は販売店または指定引取場所へ持ち込む必要があります。
注意事項
リサイクル料金が必要です。詳しくは、郵便局または販売店にお問い合わせください。
コメント