福島県岩瀬郡鏡石町のごみ分別方法|2025年度最新情報
2025年度の鏡石町におけるごみ分別方法について解説します。燃えるごみ、燃えないごみ、資源物の分別方法を分かりやすくご説明します。
- 電話番号:0248-62-2115
- 所在地:〒969-0404 鏡石町東町286番地(鏡石町健康福祉センター内)
指定袋の有無
鏡石町のごみ収集は、燃えるごみは指定袋を使用します。燃えないごみ、資源物の指定袋の有無については、情報がありません。
種類 | 価格(税込) |
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情報未提供(判明次第掲載) |
3-1. 燃えるごみ
品目例
- 生ごみ(野菜くず、果物の皮、茶がらなど)
- 布類(衣服、タオル、雑巾など)
- 紙くず(ただし、新聞紙、雑誌、段ボール、紙パックは古紙回収または集団資源回収へ)
- ビニール製品(お菓子の袋、ラップなど)
- 革製品(靴、かばんなど)
- プラスチック製品(おもちゃ、キャップ、ヘルメット、ソース容器など。ただし、プラマーク付きの容器包装はプラスチックごみへ)
- ライター(使い捨て)
- ゴム製品
- CD・カセットテープ・ビデオテープ
- 板切れ・木くず
- ポリバケツ・ポリタンク
- 運動靴など
- 木の枝など(60cm以内の長さにそろえ、ひもで縛る)
- 草(枯らしてから)
- 貝殻
- 魚箱(発泡スチロール製)
- 天ぷら油(紙にしみこませる)
- 紙おむつ(汚物を取り除いて)
- 生花
- ぬいぐるみ
- 家電製品等に入っている発泡スチロール
出し方のポイント
- 生ごみは水分をよく切ってください。
- 指定の燃えるごみ袋に入れてください。
- カラスよけネットがあるごみステーションをご利用の方は、必ずネットの下にごみ袋を入れてください。
注意事項
小型家電や電池は燃えるごみへは入れません。燃えないごみ、または適切な回収方法に従ってください。
3-2. 燃えないごみ
品目例
- 蛍光管・電球
- マンガン・アルカリ乾電池(充電式電池は除く)
- 鏡
- 陶器類
- 電気コード
- 家電製品(電話機、電卓、ドライヤー、ポット、ラジカセ、アイロン、おもちゃ、電気カミソリなど。ただし、家電リサイクル対象品は除く)
- 化粧品・薬品のビン・油ビン
- ガラス・刃物類
- ガラスコップ
- 懐中電灯
- 使い捨てカイロ
- ガスレンジまわりに立てる銀色のかこい
- 植木鉢
- 花瓶
- 鍋焼きうどん等の銀色の容器
- 飲食物以外のものが入っていたビン
出し方のポイント
- 袋に入れず、緑色のコンテナに出してください。
- 乾電池(充電できないもののみ)は、このコンテナの角の乾電池専用スペースに出してください。
- 金属・ガラス・陶器類は、袋が破れないように紙で包むことを推奨します。
注意事項
資源物(缶類、金属類、ビン類)は燃えないごみへ出さないでください。刃物類は新聞紙で包み、「キケン」と表示してください。割れたガラス製品もこちらへ出してください。
3-3. 資源ごみ(缶・瓶・ペットボトル・紙類)
品目例
- 缶類(食料品が入っていた缶に限る)
- 金属類(スプレー缶、ガス缶は使い切り、必ず穴を開けてから。付着しているビニール、プラスチック類はできるだけ取り除いてください)
- びん類(無色透明、茶色、その他。食料品が入っていたビンに限る。キャップを外し、中をゆすぐ)
- ペットボトル(キャップとラベルをはずし、中をゆすぐ)
- 食品トレイ類(魚・肉・刺身等が入っていた白色・色物発泡スチロールトレイ類、プラスチック製トレイ類、たまごパック、イチゴパック等。水洗いし乾かして汚れのないものだけ)
- 古紙類(新聞紙、雑誌、段ボール、飲料用紙パックなど)
出し方のポイント
- 中をすすぎ、ラベル・キャップを外してください。
- 指定のコンテナまたはネットに入れてください。
- 袋に入れないでください。
注意事項
割れたびんは燃えないごみとして処理してください。油の付着したビンなども燃えないゴミとなります。金属製のキャップは金属類のコンテナへ出してください。
3-4. プラスチック
品目例
- プラマークの付いた容器包装
- 素材が100%プラスチックでできているもの(一辺が30cm未満のもの)
- 例:歯ブラシ、バケツ、タッパー型保存容器など
出し方のポイント
- 食品残渣は水洗いし、汚れを取り除いてください。
- 汚れが完全に取れないものは燃えるごみへ出してください。
- 30cm未満に切断できるものは、切ってから出してください。
- 毎月、第2、4木曜日に食品トレイ類のネットに出してください。
注意事項
プラスチック以外の素材が付いているもの、30cmを超えるもの、厚みがあるもの、リチウムイオン電池使用製品は出せません。発泡スチロールトレイはスーパーの回収ボックスへの投入が推奨されます。
3-5. 粗大ごみ
品目例
- 50cm以上の家具・家電
- その他、大きさや重さで一般ごみとして出せないもの
出し方のポイント
- 50cm以上の家具・家電は粗大ごみとして申し込みが必要です。
- 鏡石町が配布する令和7年度鏡石町ごみ分別収集カレンダーでご確認ください、または健康環境課環境グループへお問い合わせください。
注意事項
有料シールを貼付してから指定の場所に運び出してください。収集日、場所などはカレンダーをご確認ください。
3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)
品目例
- 乾電池
- スプレー缶
- ライター
- その他、火災や爆発の危険性のあるもの
出し方のポイント
- 乾電池は絶縁処理をしてから、回収ボックスへ投入してください。
- スプレー缶は中身を使い切ってから、必ず穴を開けてから燃えないごみとして出してください。
注意事項
スプレー缶は穴を開けずに捨てないでください。危険物に関する詳しい取り扱いについては、鏡石町役場健康環境課環境グループにお問い合わせください。
3-7. 家電リサイクル品
品目例
- テレビ
- 冷蔵庫
- 洗濯機
- エアコン
出し方のポイント
- 対象品は、販売店または指定引取場所へ持ち込んでください。
- 各自治体のルールに従ってください。
注意事項
リサイクル料金が必要となる場合があります。詳しくは、販売店または指定引取場所にお問い合わせください。
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