福島県相馬市のゴミ分別方法|2025年度最新情報
相馬市の2025年度におけるゴミ分別方法について解説します。燃えるゴミ、燃えないゴミ、資源物など、それぞれの出し方や注意点、指定袋の有無などを詳しくご紹介します。
- 電話番号:0244-37-2143
- 所在地:福島県相馬市中村字北町63-3 市役所庁舎1階
指定袋の有無
燃やすごみ、燃やさないごみには、指定の袋が必要です。詳細は「正しいごみの出し方」のページを参照ください。
種類 | 価格(税込) |
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情報未提供(判明次第掲載) |
3-1. 燃えるゴミ
品目例
- 生ごみ(野菜くず、果物の皮、茶がらなど)
- 汚れた紙類(ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など)
- 木くず、割り箸、つまようじ
- 布類(破れた衣類、靴下、古いタオルなど)
- 少量のプラスチック(汚れが落ちない食品トレーやラップなど)
出し方のポイント
- 生ごみは水気を切ってから指定の袋に入れてください。
- 紙類、木くず、汚れた布類も燃えるゴミとして処理します。
- 袋の口はしっかり結び、汁漏れを防いでください。
注意事項
小型家電や電池などは燃えるゴミに含まれません。それぞれ適切な方法で処分してください。
3-2. 燃えないゴミ
品目例
- 金属類(空き缶、アルミホイルなど)
- ガラス類(瓶、ガラス食器、鏡など)
- 陶磁器類
- 割れたガラス
出し方のポイント
- 金属類、ガラス類は、袋が破れないよう新聞紙などで包んでください。
- 鋭利な刃物類は、新聞紙で丁寧に包み、「キケン」と表示してください。
注意事項
刃物類は、ケガ防止のため、必ず新聞紙などで包み、「キケン」と表示して処分してください。危険物と間違われないように注意が必要です。
3-3. 資源ごみ(缶・瓶・ペットボトル・紙類)
品目例
- 鉄・アルミ缶
- びん類
- ペットボトル
- 段ボール
- 新聞・広告紙
- 雑誌
- 紙パック
- 紙製容器包装
出し方のポイント
- 缶とびんは、内容物を出し、洗ってから指定の袋に入れてください。
- ペットボトルは、ラベルとキャップを外し、洗ってからつぶさずに指定の袋に入れてください。
- 紙類は、種類ごとに分別し、ひもで縛って出してください。
注意事項
割れたびんは資源ごみとして回収できません。燃えないゴミとして処理してください。汚れや異物が付着したものは、分別が難しくなるため、よく洗浄してから出すようにしましょう。
3-4. プラスチック
品目例
- プラスチック製容器包装
出し方のポイント
- 食品残渣は水洗いし、きれいに汚れを取り除いてください。
- 汚れが落ちないものは、燃えるごみとして処理してください。
- 指定の袋に入れてください。
注意事項
発泡スチロール製のトレイなどは、スーパーマーケットなどの回収ボックスを利用することをお勧めします。回収できないプラスチックも存在しますので、分別方法を事前に確認しましょう。
3-5. 粗大ごみ
品目例
- 50cm以上の家具
- 大型家電製品
- 自転車
- タイヤ
出し方のポイント
- 50cm以上の家具や家電などは、粗大ごみとして事前に申し込みが必要です。
- 指定の方法で、決められた日に出してください。
注意事項
粗大ごみの処理には料金が発生します。詳しくは、株式会社相馬リサイクルセンター(電話:0244-63-2088)までお問い合わせください。
3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)
品目例
- 乾電池
- スプレー缶
- 蛍光灯
出し方のポイント
- 乾電池は、絶縁テープなどでプラスとマイナスを絶縁してから回収ボックスへ投入してください。
- スプレー缶は、中身を使い切ってから処分してください。
- 蛍光灯は、専用の回収窓口をご利用ください。
注意事項
スプレー缶は、穴を開けずに中身を使い切ってから処分してください。危険物の取り扱いには十分注意しましょう。
3-7. 家電リサイクル品
品目例
- エアコン
- テレビ
- 冷蔵庫(冷凍庫)
- 洗濯機
出し方のポイント
- エアコン、テレビ、冷蔵庫(冷凍庫)、洗濯機は、家電リサイクル法に基づき、販売店または指定の引き取り場所へ持ち込みます。
注意事項
家電リサイクルには料金が必要になります。詳しくは、販売店または株式会社相馬リサイクルセンター(電話:0244-63-2088)までお問い合わせください。
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