福島県会津若松市のゴミ分別方法|2025年度最新情報
会津若松市の2025年度におけるごみ分別方法についてご紹介します。家庭から排出されるごみの正しい分別方法を解説します。
- 電話番号:0242-27-3961
指定袋の有無
会津若松市のごみ袋に関する情報は提供されていません。
種類 | 価格(税込) |
---|---|
情報未提供(判明次第掲載) |
3-1. 燃えるごみ
品目例
- 生ごみ(野菜くず、果物の皮、茶がらなど)
- 紙くず
- 布類(破れた衣類、靴下、古いタオルなど)
- 木片(長さ60cm・直径10cm以内)
- 少量のプラスチック(汚れが落ちない食品トレーやラップなど)
出し方のポイント
- 生ごみは水切りをしてから袋へ入れてください。
- 紙類、木くず、汚れた布類も燃えるごみとして出せます。
- 水分の多い生ごみは、よく水切りしてから出すと、臭いや汁漏れを防げます。
- 袋の口はしっかり縛ってください。
注意事項
小型家電や電池は燃えるごみとして捨てられません。危険物として別途処理が必要です。
3-2. 燃えないごみ
品目例
- 金属類
- ガラス・陶器類
- 硬質プラスチック類
- 割れたガラスや鋭利なものは新聞紙などに包んでください。
- スプレー缶やライターは中身を使い切ってから出してください。
出し方のポイント
- 金属類、ガラス類、陶器類は、袋が破れないように新聞紙などで包んでください。
- 長さ2メートル以内であれば、袋に入れずそのまま集積所に出せます。
注意事項
刃物類は新聞紙で包み、「危険」と表示してから出してください。危険物、処理困難物は、市指定の方法で処分してください。
3-3. 資源ごみ(缶・瓶・ペットボトル・紙類)
品目例
- スチール缶
- アルミ缶
- びん類(無色透明・茶色・その他)
- ペットボトル
- 新聞紙類
- 飲料用紙パック
- 段ボール
- その他雑紙
出し方のポイント
- 缶類は、中身を軽くすすぎ、水ですすぎ、資源物専用ステーションの回収容器に入れてください。汚れが落ちないもの、異物が取れないものは燃えないごみとして出してください。
- びん類は、中身を軽くすすぎ、瓶の色ごとに分別してください。フタやキャップは外し、金属製は燃えないゴミ、プラスチック製はプラごみへ出してください。
- ペットボトルは、中身を軽くすすぎ、キャップとラベルを外して専用の回収容器に入れてください。キャップとボトル周囲のフィルムラベルは、プラスチック製容器包装として別途出してください。
- 古紙は、種類ごとに束ねてください。
注意事項
割れた瓶は燃えないごみとして処理してください。汚れてしまった紙や感熱紙、紙コップなどは古紙として出せません。燃えるごみとして処理してください。
3-4. プラスチック製容器包装
品目例
- プラスチック製容器包装
出し方のポイント
- 中身を使い切り、軽くすすぎ、または拭き取ってから、専用の透明または半透明の袋に入れてください。
注意事項
汚れがひどく落ちないものは、燃えるごみまたは燃えないごみとして出してください。会津若松市では容器包装以外のプラ製品のうちラップ、ビニール袋、使い捨てスプーン・ストローなど24品目に限りプラスチック資源回収の対象としています。
3-5. 粗大ごみ
品目例
- 家具類(タンス、テーブル、ソファーなど)
- 寝具・敷物(布団、カーペットなど)
- その他(自転車、足踏みミシン、学習机など)
出し方のポイント
- 50cm以上の家具・家電は粗大ごみとして、環境共生課に申し込みが必要です。
- 申し込み方法については、会津若松市役所のホームページをご確認ください。
注意事項
有料シールを貼付してから指定の場所に出してください。家電リサイクル法の対象品は、市では収集できません。販売店などに処理を依頼してください。
3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)
品目例
- 乾電池
- スプレー缶
- ライター
- 薬品
出し方のポイント
- 乾電池は絶縁して回収ボックスへ投入してください。
- スプレー缶は中身を使い切ってから出してください。
注意事項
スプレー缶に穴を開けないでください。危険物は、市が指定する方法で処分してください。
3-7. 家電リサイクル品
品目例
- テレビ
- エアコン
- 冷蔵庫
- 冷凍庫
- 洗濯機
- 衣類乾燥機
出し方のポイント
- 家電リサイクル法の対象品(テレビ、エアコン、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、衣類乾燥機など)は、販売店または指定引取場所へ持ち込んでください。
注意事項
リサイクル料金が必要になります。詳しくは、販売店または指定引取場所にお問い合わせください。
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