山形県最上郡真室川町のごみ分別方法|2025年度最新情報
2025年度の真室川町におけるごみ分別方法についてご説明します。燃えるごみ、燃えないごみは指定ごみ袋を使用し、資源ごみは分別して排出する必要があります。
- 電話番号:0233-62-2054
- 所在地:山形県最上郡真室川町大字新町124番4
指定袋の有無
真室川町では、燃えるごみ、燃えないごみは町指定のごみ袋を使用する必要があります。指定袋に入っていないごみは回収されません。
種類 | 価格(税込) |
---|---|
もやせるごみ(大) 80×65センチメートル 20枚1組 | 1,000円 |
もやせるごみ(中) 70×50センチメートル 25枚1組 | 1,000円 |
もやせるごみ(小) 50×40センチメートル 25枚1組 | 750円 |
もやせないごみ(大) 80×65センチメートル 20枚1組 | 1,000円 |
もやせないごみ(小) 70×50センチメートル 20枚1組 | 800円 |
3-1. 燃えるごみ
品目例
- 生ごみ(野菜くず、果物の皮、茶がらなど)
- 汚れた紙類(ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など)
- 木くず、割り箸、つまようじ
- 布類(破れた衣類、靴下、古いタオルなど)
- 少量のプラスチック(汚れが落ちない食品トレーやラップなど)
出し方のポイント
- 生ごみは水切りをしてから袋へ入れてください。
- 紙類、木くず、汚れた布類も燃えるごみとして処理します。
- ごみ袋の口はしっかり縛り、汁漏れを防いでください。
注意事項
小型家電や電池は燃えるごみとして捨てないでください。危険物として別途処理が必要です。
3-2. 燃えないごみ
品目例
- 金属類(空き缶、鍋、フライパンなど。ただし、飲食物用缶は資源ごみ)
- ガラス類(瓶、食器など。ただし、飲食物用びんは資源ごみ)
- 陶磁器類
- 割れたガラス製品
- その他不燃物(ゴム製品、プラスチック製品など。ただし、プラスチック製容器包装はプラスチックごみ)
出し方のポイント
- 金属類、ガラス類、陶器類は、ごみ袋が破れないよう新聞紙などで包んでください。
- 鋭利なものは、さらに注意して包んでください。
注意事項
刃物類は新聞紙などでしっかりと包み、「危険」と表示してから出してください。 危険物と誤認されないよう、分別にご注意ください。
3-3. 資源ごみ(缶・瓶・ペットボトル・紙類)
品目例
- 鉄・アルミ缶
- びん(飲食物用)
- ペットボトル(ラベルは剥がさなくても可。ただし、将来は剥がす必要が生じる可能性があります)
- 新聞、雑誌、ダンボール
- 紙パック
出し方のポイント
- 缶、びん、ペットボトルの中身を軽くすすぎ、ラベルとキャップを外してください。
- 紙類は種類ごとにまとめてください。
- 紙パックは、大型小売店の店頭回収にご協力ください。
注意事項
割れたびんは資源ごみとして出さず、燃えないごみとして処理してください。また、食品トレイは大型小売店の店頭回収にご協力ください。
3-4. プラスチック
品目例
- プラスチック製容器包装(プラマーク付き)
出し方のポイント
- 食品残渣は水洗いし、汚れが取れないものは燃えるごみとして処理してください。
- 指定のプラスチックごみ袋に入れてください。
注意事項
発泡スチロールトレイは、スーパーなどの店頭回収ボックスをご利用ください。プラスチック製品(バケツ、洗面器など)は、容器包装類に該当しないため、燃えるごみとして処理します。
3-5. 粗大ごみ
品目例
- 50cm以上の家具類
- 家電製品(ただし、家電リサイクル法対象品は除く)
- その他大型ごみ
出し方のポイント
- 50cm以上の家具や家電などは、2ヶ月に1回の訪宅回収のため、回収日の前日午後4時まで(回収日が月曜日の場合は前週の金曜日まで)に町民課(環境担当)まで電話で申し込み、「粗大ごみステッカー」を貼付してください。
注意事項
有料の「粗大ごみステッカー」を貼付してから、自宅前に出してください。家電リサイクル法対象品は、粗大ごみとして出せません。
3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)
品目例
- 乾電池
- ボタン電池
- スプレー缶
- ライター
出し方のポイント
- 乾電池は絶縁して、回収ボックスへ投入してください。
- スプレー缶は、中身を使い切ってから出してください。
- ライターは、使い切ってから中身の見える袋に入れてください。
注意事項
スプレー缶は、穴を開けないでください。 回収方法、回収場所を必ず確認してください。
3-7. 家電リサイクル品
品目例
- テレビ
- 冷蔵庫・冷凍庫
- 洗濯機(衣類乾燥機を含む)
- エアコン
出し方のポイント
- テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコンなどは、家電リサイクル法の対象品です。購入した小売店などに引き取ってもらうか、郵便局でリサイクル券を購入し、指定の回収場所に持ち込む必要があります。
注意事項
家電リサイクル法対象品は、町のごみ収集では回収できません。リサイクル料金が必要です。町内販売店への問い合わせも可能です。
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