北海道名寄市のゴミ分別方法|2025年度最新情報
名寄市の2025年度ごみ分別方法についてご紹介します。ごみの分別方法、指定袋の有無、料金などを解説します。
- 電話番号:01654-3-2111
- 所在地:北海道名寄市大通南1丁目1番地
指定袋の有無
名寄市では、炭化ごみと埋立ごみについては、市指定ごみ袋が必要です。 資源ごみ、有害ごみ、スプレー缶類、プラスチック容器包装類、古紙類は、指定袋は不要です。
| 種類 | 価格(税込) |
|---|---|
| 黄色の指定ごみ袋(3リットル・10枚入り) | 220円 |
| 黄色の指定ごみ袋(6リットル・10枚入り) | 420円 |
| 黄色の指定ごみ袋(12リットル・10枚入り) | 840円 |
| ピンク色の指定ごみ袋(20リットル・10枚入り) | 420円 |
| ピンク色の指定ごみ袋(40リットル・10枚入り) | 840円 |
| 青色の指定ごみ袋(20リットル・10枚入り) | 420円 |
| 青色の指定ごみ袋(40リットル・10枚入り) | 840円 |
3-1. 燃えるゴミ
品目例
- 生ごみ(野菜くず、果物の皮、茶がらなど)
- 汚れた紙類(ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など)
- 木くず、割り箸、つまようじ
- 布類(破れた衣類、靴下、古いタオルなど)
- 少量のプラスチック(汚れが落ちない食品トレーやラップなど)
出し方のポイント
- 生ごみは水切りをしてから袋へ
- 紙類、木くず、汚れた布類もこちらに分類
- 袋の口はしっかり縛り、汁漏れを防ぐ
注意事項
小型家電や電池は入れないでください(危険物扱い)。
3-2. 燃えないゴミ
品目例
- 金属類(空き缶、鍋、フライパンなど)
- ガラス類(瓶、ガラス食器など)
- 陶磁器類(食器、鉢など)
- ゴム・革製品(靴、ベルトなど)
- 繊維類・布くず(ぬいぐるみ、雑巾など。ただし、汚れていない布は古布として資源ごみ)
- プラスチック製品(プラマークのないもの、バケツ、洗面器など)
- その他(貝殻、ペットの砂、乾燥剤など)
出し方のポイント
- 金属、ガラス、陶磁器類は、袋が破れないよう新聞紙などで包む
- 鋭利なものは、さらに注意して包む
注意事項
刃物類は新聞紙などで包み、「キケン」と表示してください。
3-3. 資源ごみ(缶・瓶・ペットボトル・紙類)
品目例
- 鉄缶
- アルミ缶
- びん類
- ペットボトル
- 新聞
- 雑誌
- 段ボール
- 紙パック(牛乳パック、ジュースパックなど)
- 紙製容器包装類(お菓子の箱など)
出し方のポイント
- 中身をすすぎ、ラベル・キャップを外す
- 種類ごとに分別する
- 古紙類はひもでしばるか、透明または半透明の袋に入れる
注意事項
割れた瓶は燃えないゴミとして処理してください。
3-4. プラスチック
品目例
- プラマークの付いたプラスチック容器包装類
出し方のポイント
- 食品残渣を水洗いする
- 汚れが落ちないものは燃えるゴミへ
- 中身の見える透明または半透明の袋に入れる
注意事項
発泡スチロールトレイは、スーパーなどの回収ボックスを利用することを推奨します。
3-5. 粗大ごみ
品目例
- 50cm以上の家具、家電など
出し方のポイント
- 50cm以上の家具や家電は、粗大ごみとして事前に申込みが必要です。
- 名寄市環境保全事業協同組合(電話番号01654-2-4300)へ電話で申込み
注意事項
有料です。 事前に名寄市ごみ処理券を購入し、貼付してから出してください。
3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)
品目例
- 乾電池
- 充電式電池
- スプレー缶
- ライター
- 水銀使用製品類(体温計・蛍光管など)
出し方のポイント
- 乾電池は絶縁して回収ボックスへ
- スプレー缶は中身を使い切ってから出す
- 水銀使用製品類は、割れないように梱包して出す
注意事項
スプレー缶やカセットボンベに穴を開けないでください。
3-7. 家電リサイクル品
品目例
- テレビ
- 冷蔵庫・冷凍庫
- 洗濯機・衣類乾燥機
- エアコン
出し方のポイント
- 対象品は、販売店または指定引取場所へ持ち込む
注意事項
リサイクル料金が必要です。




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