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北海道稚内市のゴミ分別方法|2025年度最新情報

北海道
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北海道稚内市のゴミ分別方法|2025年度最新情報

稚内市の2025年度ゴミ分別方法についてご紹介します。一般ごみ、生ごみは有料指定袋が必要です。

  • 電話番号:0162-23-6161
  • 所在地:北海道稚内市中央3丁目13番15号
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指定袋の有無

一般ごみ、生ごみの処理には、市の指定ごみ袋が必要です。指定ごみ袋、ごみ処理券は稚内市内のスーパー、コンビニ、商店などで取り扱っています。

種類 価格(税込)
一般ごみ用(5ℓ・10枚入り) 100円
一般ごみ用(10ℓ・10枚入り) 200円
一般ごみ用(20ℓ・10枚入り) 400円
一般ごみ用(30ℓ・10枚入り) 600円
一般ごみ用(40ℓ・10枚入り) 800円
生ごみ用(3ℓ・10枚入り) 60円
生ごみ用(6ℓ・10枚入り) 120円
生ごみ用(10ℓ・10枚入り) 240円
ごみ処理券(3ℓ) 60円
ごみ処理券(6ℓ) 120円
ごみ処理券(10ℓ) 240円

3-1. 燃えるゴミ

品目例

  • 生ごみ(野菜くず、果物の皮、茶がらなど)
  • 汚れた紙類(ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など)
  • 木くず、割り箸、つまようじ
  • 布類(破れた衣類、靴下、古いタオルなど)
  • 少量のプラスチック(汚れが落ちない食品トレーやラップなど)

出し方のポイント

  • 生ごみは水切りをしてから袋へ入れてください。
  • 紙類、木くず、汚れた布類も燃えるゴミとして捨ててください。
  • 袋の口はしっかり縛り、汁漏れを防いでください。

注意事項

小型家電や電池は燃えるゴミに含めないでください。危険物として分別してください。

3-2. 燃えないゴミ

品目例

  • ガラスびん、ガラス製品
  • 陶磁器
  • 金属類(鉄、アルミなど。ただし、資源ごみに該当するものは除く)
  • プラスチック製品(資源ごみに該当しないもの)
  • 割れた陶磁器やガラス
  • 乾電池(ただし、回収ボックス利用推奨)

出し方のポイント

  • 金属・ガラス・陶器類は、袋が破れないよう紙で包んでください。

注意事項

刃物類は新聞紙などで包み、「キケン」と表示してから捨ててください。

3-3. 資源ごみ(缶・瓶・ペットボトル・紙類)

品目例

  • びん類
  • 缶類
  • ペットボトル
  • 紙類(新聞、雑誌、段ボール、その他の紙)
  • 紙パック
  • 容器包装プラスチック
  • 白色トレイ
  • 金属類
  • 乾電池
  • 水銀式体温計・温度計
  • 蛍光灯・蛍光管

出し方のポイント

  • びん類、缶類は、キャップ・ふたを取り、洗って水切りをしてください。
  • ペットボトルは、キャップとラベルを取り、洗って水切りをしてください。
  • 紙類は種類ごとに分けて、紐で縛ってください。
  • 容器包装プラスチック、白色トレイは、汚れを拭き取るか洗って水切りをしてください。
  • 金属類は、50%程度が金属であれば回収対象です。針や釘などの小さなものは、まとめてペットボトルの中に入れてください。
  • 乾電池、水銀式体温計・温度計は、半透明の袋に入れてください。
  • 蛍光灯・蛍光管は、買い替えた時の箱に入れてください。箱がない場合は、別のダンボールでも構いません。

注意事項

  • 農薬、ガラス製品や陶磁器、耐熱びんや割れたびんは一般ごみになります。
  • ステーションにびん専用、缶専用、ペットボトル専用のかごがある場合は、必ず袋から出して入れてください。
  • キャップやラベルなどのプラマークのついたものは、別の半透明の袋にまとめ、容器包装プラスチックとして出してください。
  • 汚れがとれないものやわからないものは、一般ごみとして処分してください。
  • 日本酒や果汁100%ジュースなど内側がアルミコーティングされた紙飲料パックは一般ごみです。
  • 刃物などの危険物は、危険な部分を布や紙で包んでください。
  • スプレー缶は中身を使い切ってから捨ててください。
  • ボタン電池、充電電池については大型家電量販店などで回収しています。
  • 出し方がわからない紙類は、お問い合わせください。
  • 割れた瓶は燃えないゴミとして処分してください。

3-4. プラスチック

品目例

  • 容器包装プラスチック
  • 白色トレイ

出し方のポイント

  • 食品残渣は水洗いし、汚れを落としてください。汚れが落ちないものは燃えるゴミへ捨ててください。

注意事項

発泡スチロールトレイは、スーパーなどの回収ボックスへの投棄が推奨されます。

3-5. 粗大ごみ

品目例

  • 50cm以上の家具、家電など

出し方のポイント

  • 50cm以上の家具や家電などは、粗大ごみとして申し込みが必要です。

注意事項

有料シールを貼付してから指定された場所に搬出してください。

3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)

品目例

  • 乾電池
  • スプレー缶
  • 水銀体温計
  • 蛍光灯
  • 小型家電

出し方のポイント

  • 乾電池は絶縁して回収ボックスへ捨ててください。
  • スプレー缶は中身を使い切ってから捨ててください。

注意事項

スプレー缶に穴を開けないでください。

3-7. 家電リサイクル品

品目例

  • テレビ
  • 冷蔵庫
  • 洗濯機
  • エアコン

出し方のポイント

  • テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコンなどの家電リサイクル法対象品目は、販売店または指定引取場所へ持ち込んでください。

注意事項

リサイクル料金が必要となる場合があります。

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