北海道札幌市中央区のごみ分別方法|2025年度最新情報
札幌市中央区の2025年度ごみ分別方法についてご紹介します。燃えるごみ、燃えないごみの分別方法を解説します。
- 電話番号:011-211-2916
- 所在地:〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目 札幌市役所本庁舎13階
指定袋の有無
燃やせるごみ、燃やせないごみは指定ごみ袋が必要です。 指定ごみ袋を使用しない場合は収集されません。
種類 | 価格(税込) |
---|---|
5リットル(10枚1組) | 100円 |
10リットル(10枚1組) | 200円 |
20リットル(10枚1組) | 400円 |
40リットル(5枚1組) | 400円 |
3-1. 燃えるごみ
品目例
- 生ごみ(野菜くず、果物の皮、茶がらなど)
- 汚れた紙類(ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など)
- 木くず、割り箸、つまようじ
- 布類(破れた衣類、靴下、古いタオルなど)
- 少量のプラスチック(汚れが落ちない食品トレーやラップなど)
出し方のポイント
- 生ごみは水切りをしてから袋へ入れましょう。
- 紙類、木くず、汚れた布類なども燃えるごみとして出せます。
- 袋の口はしっかり結び、汁漏れを防ぎましょう。
注意事項
小型家電や電池は燃えるごみとして出せません。危険物として別途処理が必要です。
3-2. 燃えないごみ
品目例
- 金属類(空き缶、鍋、フライパンなど)
- ガラス類(びん、ガラス食器、鏡など)
- 陶磁器類(食器、植木鉢など)
- 石、コンクリート片
- 割れないプラスチック製品
出し方のポイント
- 金属類、ガラス類、陶磁器類は、他のごみと混ざらないよう、可能であれば新聞紙などで包んで出しましょう。
- 鋭利な刃物は、新聞紙などでしっかり包み、「キケン」と表示してください。
注意事項
刃物類は、必ず新聞紙などで包み、「キケン」と表示して、他のごみと混ざらないようにしてください。割れたガラスや陶磁器は、破片が飛び散らないように注意して処理してください。
3-3. 資源ごみ(缶・瓶・ペットボトル・紙類)
品目例
- アルミ缶
- スチール缶
- びん
- ペットボトル
- 新聞紙、雑誌、段ボール
- 紙パック
出し方のポイント
- 缶類、びん類は、中身を空にし、よくすすいでください。
- ペットボトルは、ラベルとキャップを外して、つぶして出してください。
- 紙類は、汚れを落とし、まとめて縛って出してください。
注意事項
割れたびんは資源ごみとして出せません。燃えないごみとして処理してください。汚れのひどい紙類は、燃えるごみとして処理してください。
3-4. プラスチック
品目例
- プラスチック容器
- プラスチック袋
- プラスチック製品
出し方のポイント
- 食品残渣が付着している場合は、水洗いして汚れを落としてください。汚れが落ちないものは燃えるごみとして処理してください。
- 分別方法については、札幌市が提供する分別ガイドをご確認ください。
注意事項
発泡スチロールトレイは、スーパーなどの回収ボックスを利用することを推奨します。 札幌市が指定するプラスチック以外のものは、燃えるごみ、燃えないごみ、または粗大ごみとして処理してください。
3-5. 粗大ごみ
品目例
- 50cm以上の家具(タンス、ベッド、テーブルなど)
- 家電製品(冷蔵庫、洗濯機、テレビなど)
- その他大型の不用品
出し方のポイント
- 50cm以上の家具や家電は、事前に札幌市に収集の申し込みが必要です。
- 収集には料金が発生します。
- 指定された日に、指定された場所に粗大ごみを出してください。
注意事項
粗大ごみは、有料で収集されます。収集の申し込みには、手数料シールが必要です。詳しくは札幌市のホームページをご覧ください。
3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)
品目例
- 乾電池
- スプレー缶
- ライター
- 蛍光灯
- 殺虫剤
出し方のポイント
- 乾電池は、絶縁テープなどで保護して、指定の回収ボックスへ投入しましょう。
- スプレー缶は、ガスを完全に使い切ってから処分してください。
- その他の危険物も、それぞれの取り扱い方法に従って処分してください。
注意事項
スプレー缶に穴を開けてはいけません。ガスが漏れて危険です。 危険物の処理方法については、札幌市のホームページや関連資料をご確認ください。
3-7. 家電リサイクル品
品目例
- テレビ
- 冷蔵庫・冷凍庫
- 洗濯機・乾燥機
- エアコン
出し方のポイント
- テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・乾燥機、エアコンなどの家電リサイクル品は、販売店または指定引取場所へ持ち込む必要があります。
- 回収方法については、各家電メーカーのホームページ等をご確認ください。
注意事項
家電リサイクル品は、リサイクル料金が必要になります。詳しくは、各家電メーカーのホームページまたは、札幌市のホームページをご確認ください。
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