札幌市東区のごみ分別方法|2025年度最新情報
札幌市東区の2025年度のごみ分別方法について解説します。燃えるごみ、燃えないごみ、資源ごみの分別ルールを分かりやすくご紹介します。
- 電話番号:011-222-4894(札幌市コールセンター)
- 所在地:札幌市東区北24条東17丁目1番1号
指定袋の有無
札幌市東区では、燃えるごみと燃えないごみに指定ごみ袋の使用が義務付けられています。指定ごみ袋を使用せずにゴミを出した場合、回収されませんのでご注意ください。指定ごみ袋は、市内スーパー、コンビニエンスストア、ドラッグストア、ホームセンターなどで購入できます。
種類 | 価格(税込) | 容量 | 枚数 |
---|---|---|---|
燃やせるごみ用 | 100円 | 5リットル | 10枚 |
燃やせるごみ用 | 200円 | 10リットル | 10枚 |
燃やせるごみ用 | 400円 | 20リットル | 10枚 |
燃やせるごみ用 | 400円 | 40リットル | 5枚 |
燃やせないごみ用 | 100円 | 5リットル | 10枚 |
燃やせないごみ用 | 200円 | 10リットル | 10枚 |
燃やせないごみ用 | 400円 | 20リットル | 10枚 |
燃やせないごみ用 | 400円 | 40リットル | 5枚 |
3. 分別カテゴリ別詳細
3-1. 燃えるごみ
品目例
- 生ごみ(野菜くず、果物の皮、茶がらなど)
- 汚れた紙類(ティッシュ、紙おむつ、油染みの紙など)
- 木くず、割り箸、つまようじ
- 布類(破れた衣類、靴下、古いタオルなど)
- 汚れのひどいプラスチック製品
- 皮革製品、ゴム製品
- 乾いた木材
出し方のポイント
- 生ごみはしっかりと水切りをしてください。
- 紙類、木くず、汚れた布類なども燃えるごみです。
- 指定の有料ごみ袋を使用し、袋の口をしっかり縛ってください。汁漏れを防ぐため、二重袋にすることをおすすめします。
- 可燃物以外のものは入れないように注意してください。
注意事項
小型家電、電池、医療廃棄物などは燃えるごみとして出せません。これらの廃棄方法は、別途ご確認ください。
3-2. 燃えないごみ
品目例
- ガラスびん、陶磁器
- 金属類(鍋、フライパン、缶詰の空缶など。ただし、アルミ缶は資源ごみ)
- プラスチック製品(割れないもの。ただし、容器包装プラスチックは資源ごみ)
- 乾電池(ただし、単1~単4以外の乾電池は、回収ボックスへ)
- 割れた蛍光灯
- コンクリート、レンガ
- 陶器、磁器
- 金属製の小型家電(ただし、大型家電は粗大ごみ)
出し方のポイント
- ガラス、陶器、金属類は、破損を防ぐため、新聞紙やダンボールなどで包んでください。
- 鋭利な刃物類は、さらに厚紙で包み、「キケン」と表示してください。
- 指定の有料ごみ袋を使用し、袋の口をしっかり縛ってください。
注意事項
危険物、医療廃棄物などは燃えないごみとして出せません。これらの廃棄方法は、別途ご確認ください。指定袋に入らないものは粗大ごみとして処理します。
3-3. 資源ごみ(缶・瓶・ペットボトル・紙類)
品目例
- アルミ缶
- スチール缶
- ガラスびん
- ペットボトル
- 新聞紙
- 雑誌
- 段ボール
- 牛乳パック
- その他の紙類(ただし、汚れた紙は燃えるごみ)
出し方のポイント
- ペットボトルは、キャップとラベルを剥がして、中身を空にしてください。
- 缶類は、空にして洗ってから出してください。
- ガラスびんは、割れていないものだけを、分別してください。
- 紙類は、汚れや水分の付着がないようにしてください。
- 分別収集日に、指定の場所に出してください。
注意事項
割れたガラスびんは燃えないごみとして処理します。汚れた紙類は燃えるごみです。指定の場所以外に資源ごみを置かないでください。
3-4. プラスチック
品目例
- 容器包装プラスチック(プラマーク付きの容器、包装)
- プラスチックボトル
- プラスチック容器
- プラスチックトレー
- レジ袋
出し方のポイント
- 食品残渣などは、水で洗い流し、きれいに清掃してください。汚れがひどいものは燃えるごみとして処理してください。
- プラマークがついているか確認してください。
- 指定の透明または半透明の袋に入れてください。
注意事項
発泡スチロールトレイは、スーパー等の回収ボックスへの排出を推奨します。プラマークのないものは、燃えるごみまたは燃えないごみとして処理します。
3-5. 粗大ごみ
品目例
- 大型家具(タンス、ベッド、ソファーなど)
- 大型家電(冷蔵庫、洗濯機、テレビなど)
- その他、指定袋に入らない大きさのごみ
出し方のポイント
- 50cm以上の大きさのものは粗大ごみとして、事前に申し込みが必要です。
- 指定日に、指定場所に出してください。
- 料金が発生します。
注意事項
粗大ごみ受付センターへ事前に申し込みをしてください。料金、受付方法、搬出方法などは、札幌市ホームページでご確認ください。
3-6. 危険物(電池・スプレー缶など)
品目例
- 乾電池
- スプレー缶
- カセットボンベ
- ライター
- 蛍光管
- その他危険物
出し方のポイント
- 乾電池は、絶縁処理をしてから、回収ボックスへ出してください。
- スプレー缶は、中身を使い切ってから、穴を開けずに、指定の袋に入れてください。
- ライターは、使い切ってから、燃えないごみとして出してください。
- 蛍光管は、専用の回収窓口へ出してください。
注意事項
危険物は、絶対に燃えるごみ、燃えないごみとして出さないでください。処理方法が異なるため、必ず指示に従ってください。
3-7. 家電リサイクル品
品目例
- テレビ
- 冷蔵庫・冷凍庫
- 洗濯機・衣類乾燥機
- エアコン
出し方のポイント
- 家電リサイクル法対象品は、販売店または指定引取場所へ持ち込んでください。
- 事前に、回収業者へ連絡が必要です。
注意事項
リサイクル料金が必要です。回収方法、料金などは、家電リサイクル券協議会ホームページでご確認ください。
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